【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ
九州出身のアーティストといえば、あなたは誰を思い浮かべますか?
最近だと、各地の大型フェスやお茶の間でも人気のロックバンド、WANIMAが熊本県出身というのが有名ではないでしょうか?
さらに、福山雅治さんや長渕剛さんも九州のご出身というイメージが強いですよね!
しかし、九州出身のシンガーやバンドはもっとたくさんいらっしゃるんです!
この記事では、熱いハートで音楽を届け続ける九州出身のアーティストを一挙に紹介していきますね!
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【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(21〜30)
さよなら涙ジ・エンプティ

福岡県久留米市発のジ・エンプティ。
中学の同級生たちによって2019年に結成、等身大の歌詞とエネルギッシュなサウンドで若者たちの心を掴んでいます。
2021年に1st Demo『ジ・エンプティ-1st demo』で本格始動し『テイクミーアウト』『青春』などで疾走感あふれるメロディックパンクロックを展開。
2024年にはKBCラジオのパワープレイにも選出されました。
青春の思い出をかみしめたい方、仲間と盛り上がりたい方にオススメです。
ユメミグサBLUE ENCOUNT

熱いサウンドと歌詞で、ときに号泣バンドと呼ばれることもあるBLUE ENCOUNT。
熊本県出身のボーカル・ギター田邊駿一さんとドラム高村佳秀さん、そして鹿児島県出身のギター江口雄也さんにより2003年に結成されました。
その後2006年に専門学校の先輩で神奈川県出身のベース辻村勇太さんが初めはサポートで加入し、その後正式メンバーとして加入しました。
2012年にリリースしたミニアルバム『HALO EFFECT』に収録されている『HALO』がYouTubeから注目を集め出し、人気に火がつき始めました。
その後2014年にEP『TIMELESS ROOKIE』のリリースでメジャーデビューを果たします。
【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(31〜40)
泣き笑いのエピソード秦基博

秦基博さんは横浜育ちながら、宮崎県生まれ!
まんまるのお顔とヒゲがトレードマークのシンガーソングライターです。
2006年に『シンクロ』でデビューしてしばらくは「鋼と硝子でできた声」と称されたボーカルと唯一無二のキレ味を感じられる作風で、ラジオなどを中心にファン層を拡大。
テレビ出演も地道に続けられ、2010年のシングル『アイ』のロングヒットや、ドラえもんの映画主題歌に起用された『ひまわりの約束』をへて、より幅広い世代に支持される人気アーティストとなりました。
コンセプトアルバム『evergreen』やアコースティックライブ『GREEN MIND』など、弾き語りスタイルでいっそう際立つ表現の豊かさがステキ。
繊細な表現や美しく鮮明な描写も魅力の一つです。
秦キュンと親しまれていて、ライブMCの意外な毒舌っぷりがおもしろいのでぜひライブも注目してみてください。
胸を締めつけるようなバラードから温かいミディアムポップス、楽しい気持ちに包まれるアップチューンまでさまざまな楽曲で魅せてくれる秦さん。
楽曲提供も積極的に行っていて、上白石萌音さんの『告白』やSexy Zoneの『夏のハイドレンジア』などを手掛けています。
虹福山雅治

シンガーソングライターとしてだけでなく、俳優やラジオパーソナリティなどマルチに活躍中の福山雅治さん。
長崎県出身で、俳優としては1993年のドラマ『ひとつ屋根の下』で名が広まり、音楽面では『桜坂』や『虹』などのヒット曲で知られています。
『虹』はウォーターボーイズを観ていた人にはとくに思い出深いのではないでしょうか?
風が吹き抜けるようなさわやかな高音と、福山さん独特の低音ボイスの切り替わりもまた魅力的ですよね。
吹石一恵さんとの結婚時には、ショックで何も手につかなくなる女性が続出する「ましゃロス」という現象も引き起こしました。
夜明乃唄Rin音

Rin音さんは福岡県出身のラッパーであり、2020年に代表曲『snow jam』が大ヒット、各種音楽サブスクサービスのランキングに登場、テレビ出演を果たすなど一躍注目のアーティストとなりました。
『snow jam』のヒット当時彼が現役の大学生、まさに新世代のアーティストの誕生でしたよね。
彼はブレイクの前にはMCバトルにも参加しており、九州の大会で優勝するなど、当時からその実力を発揮していました。
メロウなラップとハイセンスなメロディラインを武器に、今後もグッドミュージックをたくさん届けてくれるであろう注目のアーティストです。
BLUE BIRD浜崎あゆみ

「あゆ」の愛称で親しまれ、歌姫として一線で活躍している日本を代表するシンガー。
1998年にシングル『Poker face』でデビューして以降、さまざまな名曲を届けてくれましたね。
『M』や『SEASONS』などのバラードのイメージも強いですが、『BLUE BIRD』のようなさわやかなアップチューンにも浜崎あゆみさんの良さが表れていると思います。
彼女も福岡出身のアーティストとして欠かせませんね!
道楽心情DOES

九州・福岡県で結成され、2006年にメジャーデビューを果たした3ピースロックバンド。
『修羅』や『曇天』といった骨太なロックチューンが人気テレビアニメ『銀魂』のエンディングテーマに起用されたことをはじめ、発表しているシングル曲の多くがアニメやCMなどのタイアップを持っていることからも、その人気ぶりがうかがえますよね。
2016年に無期限の活動休止に入るも2020年に活動を再開、2021年には16作目のシングル曲『道楽心情』が映画『銀魂 THE FINAL』の挿入歌として起用されるなど、勢いが止まらないロックバンドです。