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【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ

九州出身のアーティストといえば、あなたは誰を思い浮かべますか?

最近だと、各地の大型フェスやお茶の間でも人気のロックバンド、WANIMAが熊本県出身というのが有名ではないでしょうか?

さらに、福山雅治さんや長渕剛さんも九州のご出身というイメージが強いですよね!

しかし、九州出身のシンガーやバンドはもっとたくさんいらっしゃるんです!

この記事では、熱いハートで音楽を届け続ける九州出身のアーティストを一挙に紹介していきますね!

もくじ

【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(21〜40)

レイニーブルー德永英明

どこか哀愁のある中性的なハイトーンボイスがトレードマークの、九州・福岡県出身のシンガーソングライター。

デビュー曲にして現在でもさまざまなアーティストにカバーされている『レイニー ブルー』をはじめ、『夢を信じて』『壊れかけのRadio』といった誰もが知る名曲を数多く世に送り出してきたことでも知られていますよね。

オリジナルの楽曲に加え、その歌声を存分に楽しめるカバーアルバムも必聴です。

また、俳優としての顔も持つなど、幅広い分野で才能を発揮するアーティストです。

夕凪詠草クレナズム

クレナズム『夕凪詠草 』culenasm『yunagieiso』Lyric Video
夕凪詠草クレナズム

2018年、福岡市を拠点に活動を開始したクレナズム。

ゆがんだ音をたくさん重ねて不思議なサウンドスペースを想像するシューゲイザーやドリームポップに影響を受けているサウンドが魅力的です。

日本のアーティストには少ない音かも。

活動して間もなくりんご音楽祭に出演するなどその実力も折り紙付き。

彼らの楽曲『ひとり残らず睨みつけて』がフジテレビ『Love music』のエンディングテーマに、また『明日には振り向いてよ』が『めざまし8』のエンディングテーマに起用され、今一番音楽業界の期待度が高いバンドかも!

呼吸を忘れてircle

ircle -呼吸を忘れて- 【Official Video】
呼吸を忘れてircle

大分県出身の4人組ロックバンドircleは、2003年の結成以来、メンバーチェンジ無しで活動を続ける実力派。

エモーショナルなギターロックを基盤に、メタルコアやミクスチャーの要素を取り入れた重厚なサウンドで、着実にファンを増やしてきました。

アルバム『ふるえる』や『Cosmic City』など、多彩な音楽性を持つ作品群では、ポップやバラードの要素も加えた進化を遂げています。

2017年には渋谷CLUB QUATTROで結成15周年記念ワンマンライブを開催し、圧倒的な演奏力とステージングで観客を魅了。

メジャーレーベルに所属せず、インディーズシーンでの活動を貫きながら、日本のロックシーンで確固たる存在感を放っています。

力強い演奏と繊細なメロディが織りなす楽曲は、ハードロックファンからメロディアスな音楽を好む方まで、幅広い層に響くはずです。

セルアウト禅問答挫・人間

熊本県で結成された挫・人間は、ロックやパンク、ポップスなど、多彩な音楽性を持つバンドです。

2008年結成当初は「全人類への復讐」を掲げて活動を開始し、2009年の閃光ライオット決勝大会で夏未エレナ賞を受賞。

度重なるメンバーチェンジを経て、現在は下川リヲさんとマジル声児さんの2人体制で、激情と遊び心が織りなすパフォーマンスを展開しています。

2015年にはNHK Eテレのテレビドラマのテーマソングを手がけるなど、メディアへの楽曲提供も実施。

独特なメロディーと力強いサウンドで、心を揺さぶる音楽を届けています。

激しさの中に遊び心が光る彼らの音楽は、エモーショナルなロックサウンドを求める音楽ファンにピッタリです。

BACKWOODS Pt.2 (feat. DADA)Evil Zuum

Evil Zuum – ” BACKWOODS Pt.2 ” feat. DADA (Official Music Video)
BACKWOODS Pt.2 (feat. DADA)Evil Zuum

地元のヒップホップシーンを牽引する福岡発のラッパー、Evil Zuumさん。

2015年、15歳で天神の親富孝通りを拠点に活動を開始し、地元のクルー「WAVEMENT」での経験を積み重ねてきました。

2021年には自身初のEP『Millennium Baby』を手がけ、トラップやダークなビートを軸にした都市生活のリアリティ溢れるリリックで注目を集めています。

WAVEMENTの仲間との絆を大切にしながら、同じく九州を拠点とするアーティストとのコラボレーションも積極的に展開。

2022年のEP『WAVE2000』や2024年のEP『9LIVES』では、独自のスタイルと進化したサウンドで、ストリートの息吹を鮮やかに表現し続けています。

都会の空気感とリアルな想いが交差する彼の世界観は、現代のヒップホップシーンに新たな風を吹き込む存在として、多くのリスナーを魅了しています。