【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ
九州出身のアーティストといえば、あなたは誰を思い浮かべますか?
最近だと、各地の大型フェスやお茶の間でも人気のロックバンド、WANIMAが熊本県出身というのが有名ではないでしょうか?
さらに、福山雅治さんや長渕剛さんも九州のご出身というイメージが強いですよね!
しかし、九州出身のシンガーやバンドはもっとたくさんいらっしゃるんです!
この記事では、熱いハートで音楽を届け続ける九州出身のアーティストを一挙に紹介していきますね!
- 【アーティスト王国】福岡出身のアーティスト・歌手・アイドル
- 熊本県出身のバンド・アーティスト・歌手
- 鹿児島出身のバンド・アーティスト・歌手
- 佐賀県出身のバンド・アーティスト・歌手
- 九州男の人気曲ランキング【2025】
- 福岡を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ
- あまり知られていない素晴らしい歌手|実力重視でランキング
- 日本のソウルシンガー。心を奮わせるSOUL OF JAPAN
- カラオケで歌いたい!Z世代におすすめしたい男性アーティストの曲
- 名曲ばかり!Z世代におすすめしたい男性アーティストのラブソング
- 2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- Z世代におすすめしたい、男性アーティストが歌う泣ける名曲
- 昭和の人気アーティストランキング【2025】
- 有名アーティストばかり!令和の時代を盛り上げるアニメソング
【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(21〜40)
夜明乃唄Rin音

Rin音さんは福岡県出身のラッパーであり、2020年に代表曲『snow jam』が大ヒット、各種音楽サブスクサービスのランキングに登場、テレビ出演を果たすなど一躍注目のアーティストとなりました。
『snow jam』のヒット当時彼が現役の大学生、まさに新世代のアーティストの誕生でしたよね。
彼はブレイクの前にはMCバトルにも参加しており、九州の大会で優勝するなど、当時からその実力を発揮していました。
メロウなラップとハイセンスなメロディラインを武器に、今後もグッドミュージックをたくさん届けてくれるであろう注目のアーティストです。
道楽心情DOES

九州・福岡県で結成され、2006年にメジャーデビューを果たした3ピースロックバンド。
『修羅』や『曇天』といった骨太なロックチューンが人気テレビアニメ『銀魂』のエンディングテーマに起用されたことをはじめ、発表しているシングル曲の多くがアニメやCMなどのタイアップを持っていることからも、その人気ぶりがうかがえますよね。
2016年に無期限の活動休止に入るも2020年に活動を再開、2021年には16作目のシングル曲『道楽心情』が映画『銀魂 THE FINAL』の挿入歌として起用されるなど、勢いが止まらないロックバンドです。
未完成家入レオ

シンガー、家入レオさんは福岡県久留米市の出身です。
『サブリナ』のデビューが衝撃的でした。
デビュー以降もコンスタントに曲をリリースし、数々のタイアップソングを歌っています。
絢香さんも輩出した「音楽塾ヴォイス」の出身で、幼少期の苦労があったことや、尾崎豊さんや同郷のYUIさんに影響を受けたことから、力強いメッセージソングが多いように感じます。
シリアスな楽曲も多い一方、『僕たちの未来』のような希望あふれる曲も魅力的で、不思議と納得させられるような気持ちにさせられるのが一番の魅力だと思います。
空に唄えば175R

1998年に九州・福岡県で結成され、2000年代前半に中高生の間で爆発的な人気を集めた「青春パンク」の代表的存在となったパンクロックバンド。
メジャーデビュー曲『ハッピーライフ』、2ndシングル『空に唄えば』が2連続でオリコン週間チャートの初登場1位を達成するなど、そのスタートダッシュに衝撃と新しい時代の到来を感じた方も多いのではないでしょうか。
2010年から6年間におよぶ活動休止をへて、現在でもライブを中心に活動を続けているパワフルなロックバンドです。
【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(41〜60)
泣き笑いのエピソード秦基博

秦基博さんは横浜育ちながら、宮崎県生まれ!
まんまるのお顔とヒゲがトレードマークのシンガーソングライターです。
2006年に『シンクロ』でデビューしてしばらくは「鋼と硝子でできた声」と称されたボーカルと唯一無二のキレ味を感じられる作風で、ラジオなどを中心にファン層を拡大。
テレビ出演も地道に続けられ、2010年のシングル『アイ』のロングヒットや、ドラえもんの映画主題歌に起用された『ひまわりの約束』をへて、より幅広い世代に支持される人気アーティストとなりました。
コンセプトアルバム『evergreen』やアコースティックライブ『GREEN MIND』など、弾き語りスタイルでいっそう際立つ表現の豊かさがステキ。
繊細な表現や美しく鮮明な描写も魅力の一つです。
秦キュンと親しまれていて、ライブMCの意外な毒舌っぷりがおもしろいのでぜひライブも注目してみてください。
胸を締めつけるようなバラードから温かいミディアムポップス、楽しい気持ちに包まれるアップチューンまでさまざまな楽曲で魅せてくれる秦さん。
楽曲提供も積極的に行っていて、上白石萌音さんの『告白』やSexy Zoneの『夏のハイドレンジア』などを手掛けています。
少年時代井上陽水

日本の音楽シーンに多大な影響を与えたミュージシャン、井上陽水さんは福岡県の出身です。
ひょうひょうとした雰囲気と独特の色気がにじみ出る作風で、唯一無二のシンガーソングライターではないでしょうか。
アンドレ・カンドレとしてデビュー後改名し、『夢の中へ』や『少年時代』など、心に響く名曲を届けてくれました。
また、玉置浩二さんがボーカルを務める安全地帯は、もともと井上陽水さんのバックバンドで『ワインレッドの心』も陽水さんが作詞を手掛けています。
数々のアーティストに楽曲を提供していて、陽水さん自身の曲もまた多くのアーティストにカバーされています。