【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ
九州出身のアーティストといえば、あなたは誰を思い浮かべますか?
最近だと、各地の大型フェスやお茶の間でも人気のロックバンド、WANIMAが熊本県出身というのが有名ではないでしょうか?
さらに、福山雅治さんや長渕剛さんも九州のご出身というイメージが強いですよね!
しかし、九州出身のシンガーやバンドはもっとたくさんいらっしゃるんです!
この記事では、熱いハートで音楽を届け続ける九州出身のアーティストを一挙に紹介していきますね!
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【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(46〜50)
SAY YESCHAGE and ASKA

日本の歴史に残るミュージシャン、数多くのヒットソングで日本のポップチャートをにぎわせた2人組ユニットCHAGE and ASKA。
福岡県の北九州市小倉出身で、高校の同級生であった2人で1979年に結成されました。
今なおたくさんのリスナーに愛されている楽曲は色あせません。
とくに福岡ではやはりファンが多く、チャゲアスをイメージした居酒屋などお店もあるそうです。
ファンの方はぜひいってみてはいかがでしょうか?
【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(51〜55)
愛は勝つKAN

誰もが知っている大ヒット曲『愛は勝つ』を歌ったKANさん。
福岡県出身で、小学校から始めたピアノを弾きながら歌うスタイルで数々の曲を生み出してきました。
デビュー前にはヤマハやヤングジャンプの大会で賞を獲得。
そして1987年にシングル・アルバムともに同タイトルの『テレビの中に』でメジャーデビューを果たしました。
大ヒット曲の『愛は勝つ』はもともとアルバム『野球選手が夢だった』に収録された曲で、リリース当時は話題にはなりませんでした。
しかしその後FM802でヘビーローテーションされ、シングル化。
さらに『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』という番組のエンディングで起用されたことからも注目を集め、レコード大賞受賞、紅白歌合戦への出場へとつながり大ヒットしました。
テルーの唄手嶌 葵

天使のような歌声で、聴く人の心にいやしを届けてくれるのは手嶌葵さんです。
そんな手嶌葵さんは福岡県春日市出身。
韓国で開催されたイベントの出演をきっかけに、スタジオジブリのプロデューサーや監督の耳に留まり、ジブリ映画『ゲド戦記』の主題歌アーティストに抜てきされ歌手デビューを果たしました。
この映画では主題歌の『テルーの唄』を担当するだけではなく、ヒロインのテルー役で声優デビューもしました。
その後も『さよならの夏〜コクリコ坂から〜』でジブリ映画『コクリコ坂から』の主題歌と声優も努めました。
天城越え石川さゆり

『天城越え』や『津軽海峡・冬景色』のヒット曲で知られる石川さゆりさんは熊本県の出身です。
もともとはアイドル歌手として『かくれんぼ』でデビューしましたが、今では歌謡界を代表する演歌歌手として一線で活躍されています。
サントリーのウイスキーCMソングとして耳にする『ウイスキーが、お好きでしょ』は実は1990年に石川さゆりさんが最初に発表した楽曲なんです。
とっても親しみやすいですよね。
それほど日本の音楽界に浸透している石川さゆりさんの歌をこれからも愛し続けていきたいです。
大都会クリスタルキング

低音と高音のツインボーカルをフィーチャーし、洋楽ハードロックを強く意識したハイクオリティーな楽曲で人気を博した、九州・長崎県出身のバンド。
150万枚以上のセールスを記録した『大都会』や、テレビアニメ『北斗の拳』の主題歌として有名な『愛をとりもどせ!!』など、ヒット曲であることはもちろん現在でも多くのリスナーが耳にしたことがある楽曲を生み出しています。
また、東京をイメージしがちな『大都会』の舞台が福岡県・博多であることからも、九州に対する郷土愛を感じますよね。
1970年代から1980年代にかけて、日本のロック界に旋風を巻き起こしたバンドです。
蕾小渕健太郎

大阪出身のイメージが強いコブクロですが、実はギターを演奏する小渕健太郎さんは宮崎県出身です。
社会人となり仕事の合間に始めた路上ライブをきっかけに黒田俊介さんと出会い、コブクロ結成に至りました。
2001年にシングル『YELL〜エール〜/Bell』でメジャーデビューを果たし、聴く人の心に温かく響く曲や、爽やかな風を感じる曲、そしてときには力強い曲で多くのファンを魅了しています。
2005年にリリースされ大ヒットしたシングル『桜』は、黒田さんから小渕さんへユニットの結成を持ちかけた際に小渕さんが作っていた楽曲です。
【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(56〜60)
言えないよ郷ひろみ

西城秀樹さん、野口五郎さんとともに新御三家と言われ人気を集めた郷ひろみさん。
福岡県出身の郷さんはいくつになっても若々しく、キレのあるダンスを披露し続けています。
1971年にジャニーズ事務所の前社長、ジャニー喜多川にスカウトされジャニーズ事務所に入ります。
その1年後にまずは大河ドラマ『新・平家物語』で俳優デビューをし、その後シングル『男の子女の子』で歌手デビュー。
『お嫁サンバ』や『2億4千万の瞳』など、長年愛され続ける曲を数々歌ってきました。
ジャケットを素早く脱ぎ着する華麗なジャケットプレイは、郷ひろみさんの代表的なワザです。