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【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ

九州出身のアーティストといえば、あなたは誰を思い浮かべますか?

最近だと、各地の大型フェスやお茶の間でも人気のロックバンド、WANIMAが熊本県出身というのが有名ではないでしょうか?

さらに、福山雅治さんや長渕剛さんも九州のご出身というイメージが強いですよね!

しかし、九州出身のシンガーやバンドはもっとたくさんいらっしゃるんです!

この記事では、熱いハートで音楽を届け続ける九州出身のアーティストを一挙に紹介していきますね!

【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(41〜60)

ストレイテナー

Melodic Stormホリエアツシ

九州・長崎県出身の幼なじみを中心に結成されたロックバンド・ストレイテナーのボーカルギター。

バンドにおいてはボーカル、ギターをはじめピアノやシンセサイザーといった楽器や、ほぼすべての楽曲で作詞作曲を手がけるなど、その底知れない才能を発揮しています。

ライブのラストに演奏されることも多い名曲『Melodic Storm』で聴かれる、アップテンポな曲調と哀愁を感じるメロディーが融合した楽曲など、テンションが上がりながらも泣ける秀逸なロックナンバーを生み出し続けるアーティストです。

テルーの唄手嶌 葵

【繁中字幕】手嶌葵 – テルーの唄(歌集バージョン)
テルーの唄手嶌 葵

天使のような歌声で、聴く人の心にいやしを届けてくれるのは手嶌葵さんです。

そんな手嶌葵さんは福岡県春日市出身。

韓国で開催されたイベントの出演をきっかけに、スタジオジブリのプロデューサーや監督の耳に留まり、ジブリ映画『ゲド戦記』の主題歌アーティストに抜てきされ歌手デビューを果たしました。

この映画では主題歌の『テルーの唄』を担当するだけではなく、ヒロインのテルー役で声優デビューもしました。

その後も『さよならの夏〜コクリコ坂から〜』でジブリ映画『コクリコ坂から』の主題歌と声優も努めました。

天城越え石川さゆり

『天城越え』や『津軽海峡・冬景色』のヒット曲で知られる石川さゆりさんは熊本県の出身です。

もともとはアイドル歌手として『かくれんぼ』でデビューしましたが、今では歌謡界を代表する演歌歌手として一線で活躍されています。

サントリーのウイスキーCMソングとして耳にする『ウイスキーが、お好きでしょ』は実は1990年に石川さゆりさんが最初に発表した楽曲なんです。

とっても親しみやすいですよね。

それほど日本の音楽界に浸透している石川さゆりさんの歌をこれからも愛し続けていきたいです。

大都会クリスタルキング

低音と高音のツインボーカルをフィーチャーし、洋楽ハードロックを強く意識したハイクオリティーな楽曲で人気を博した、九州・長崎県出身のバンド。

150万枚以上のセールスを記録した『大都会』や、テレビアニメ『北斗の拳』の主題歌として有名な『愛をとりもどせ!!』など、ヒット曲であることはもちろん現在でも多くのリスナーが耳にしたことがある楽曲を生み出しています。

また、東京をイメージしがちな『大都会』の舞台が福岡県・博多であることからも、九州に対する郷土愛を感じますよね。

1970年代から1980年代にかけて、日本のロック界に旋風を巻き起こしたバンドです。

TRUE LOVE藤井フミヤ

福岡県久留米市出身の藤井フミヤさんは、1983年にデビューしました。

男性7名のポップスバンド『チェッカーズ』のリードボーカルとして活躍した彼は、1992年年の同グループ解散後、ソロとして活動。

ソロシングル2枚目となる『TRUE LOVE』は、ドラマ『あすなろ白書』の主題歌にもなり、自身を代表す1曲となりました。

その後も、『Another Orion』など数々のヒットソングを生み出しました。

また、アーティストへ楽曲提供をおこなうなどプロデューサーとしても活躍しています。

言えないよ郷ひろみ

西城秀樹さん、野口五郎さんとともに新御三家と言われ人気を集めた郷ひろみさん。

福岡県出身の郷さんはいくつになっても若々しく、キレのあるダンスを披露し続けています。

1971年にジャニーズ事務所の前社長、ジャニー喜多川にスカウトされジャニーズ事務所に入ります。

その1年後にまずは大河ドラマ『新・平家物語』で俳優デビューをし、その後シングル『男の子女の子』で歌手デビュー。

『お嫁サンバ』や『2億4千万の瞳』など、長年愛され続ける曲を数々歌ってきました。

ジャケットを素早く脱ぎ着する華麗なジャケットプレイは、郷ひろみさんの代表的なワザです。