【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ
九州出身のアーティストといえば、あなたは誰を思い浮かべますか?
最近だと、各地の大型フェスやお茶の間でも人気のロックバンド、WANIMAが熊本県出身というのが有名ではないでしょうか?
さらに、福山雅治さんや長渕剛さんも九州のご出身というイメージが強いですよね!
しかし、九州出身のシンガーやバンドはもっとたくさんいらっしゃるんです!
この記事では、熱いハートで音楽を届け続ける九州出身のアーティストを一挙に紹介していきますね!
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【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(71〜80)
ロマンスの神様広瀬香美

年を重ねても衰えることのない、むしろ進化を続けるハイトーンボイスが魅力的な広瀬香美さん。
生まれは和歌山県で、6才までは大阪に住み、それ以降福岡で育ちました。
マイケル・ジャクソンに楽曲提供したいという思いから渡米し、そこで制作したデモテープがデビューのきっかけに。
1992年にアルバム『Bingo!』でデビューを果たし、その後『ロマンスの神様』や『ゲレンデがとけるほど恋したい』などのヒット曲を連発!
これらのヒット曲がもととなり、「冬の女王」という異名が付けられました。
2019年に開設したYouTubeに投稿される、人気曲を自己流にアレンジして歌う動画が注目を集めています。
Life Goes onレペゼン地球

YouTuberとしても活躍している福岡県出身のグループ、レペゼン地球。
EDMをベースにさまざまな楽曲を制作している彼らは、もともとはDJ社長が有名になりたい!!という思いでDJ活動をスタートさせたところから始まりました。
YouTube動画では数々のキワドい企画をこなしたり、一風変わったプロモーションやパフォーマンスをおこなうため、炎上してしまうことも多い彼らですが、そうした逆風さえも追い風に、我が道を行く注目のグループ。
ノリノリのパーティーチューンから、メロウな感動させる曲まで、さまざまな曲があるので、ぜひ一度聴いてみてください。
ORION中島美嘉

子守唄のようにやわらかな歌声が魅力的な中島美嘉さんは、鹿児島県出身です。
2001年にリリースされたデビュー曲『STARS』は、彼女が女優として出演した『傷だらけのラブソング』の主題歌に起用され、歌手と女優の両方でデビューを果たします。
『STARS』は大ヒットを記録し、その後も『WILL』や『雪の華』などのヒット曲をリリース。
2005年に公開された大人気マンガの実写版『NANA』では主演のNANAを演じると同時に、NANA starring MIKA NAKASHIMA名義で彼女の楽曲としては珍しいロックナンバー『GLAMOROUS SKY』をリリースし、話題を集めました。
【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(81〜90)
関白宣言さだまさし

シンガーソングライター、そして小説家としても活躍するさだまさしさん。
長崎県出身で、3才の頃から始めたバイオリンで中学1年で上京します。
そこでフォークの世界に魅了され、ギターを抱えフォークの道へ。
病気でいったん地元へ帰ったときに、グレープというバンドを結成し『雪の朝』でデビューします。
バンド解散後にソロ活動を始め、1976年に『線香花火』でデビュー。
『関白宣言』や『北の国から〜遥かなる大地より〜』などの大ヒット曲を生み出しました。
そのかたわらで、山口百恵さんや森山良子さんらに楽曲提供も行ってきました。
MONKEY4餓鬼レンジャー

MCを務めるポチョムキンさんとYOSHIさんを中心に九州・熊本県で結成されたヒップホップユニット。
2001年にメジャーデビューを果たし、まだ東京が日本語ラップの中心だった時代に九州からその存在をアピールしたことから大きな注目を集め、時代を切り開いてきたことでも有名ですよね。
メジャー3rdシングル『MONKEY 4』をはじめ、その過激な歌詞から放送が途中で中止になったという逸話もあるなど、日本語ラップの黎明期に爪痕を残し続けたレジェンドです。
おわりに
九州出身のアーティストをたくさん紹介しました。
もともと九州の出身だと知っていたミュージシャン、東京出身だと思っていたけれど実は九州の出身だったシンガーなど、さまざまだったのではないでしょうか?
こうしたそれぞれのアーティストのルーツを探りながら音楽を聴くのも新たな発見があっておもしろいですね!