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【青春のドラマを彩る!】運動会・体育祭にピッタリな感動ソング

全力で取り組むなかで、多くのドラマが生まれる運動会や体育祭。

先生や保護者の方々にとっても、生徒や子供の成長をより強く実感できる機会でもありますよね。

一生懸命に競技をしている姿に、思わず感動してしまうことも……。

誰もが輝く舞台には、それを演出する音楽が欠かせません。

この記事では、そんな運動会や体育祭にオススメの感動ソングを紹介します。

スポーツシーンの定番曲から感動の応援ソングまで、青春の1ページを彩る珠玉の名曲たちを、運動会や体育祭の演出に採用してはいかがでしょうか。

【青春のドラマを彩る!】運動会・体育祭にピッタリな感動ソング(91〜100)

たとえたとえ緑黄色社会

緑黄色社会『たとえたとえ』Music Video (第93回センバツ ver.) / Ryokuoushoku Shakai
たとえたとえ緑黄色社会

カラフルな世界観が魅力的なポップバンド、緑黄色社会のミドルアップチューン『たとえたとえ』。

第93回センバツ MBS公式テーマソングに起用された2021年の配信楽曲です。

ハネるリズムとメロディー、躍動感にあふれる長屋晴子さんのボーカルに心が躍り、明るく気持ちを盛り上げてくれます!

反面、葛藤する心情に寄りそってくれる歌詞がステキでクライマックスに向かっていく後半に向かってぶわっと気持ちがあふれそうに。

この曲が流れていたらたとえうまくいかなくてもきっと大切な瞬間が心に刻まれるであろう、リョクシャカ流のきらびやかで感動的なエールソングです。

The BeginningONE OK ROCK

ONE OK ROCK – The Beginning [Official Music Video]
The BeginningONE OK ROCK

全身に鳥肌が立つほどの力強いボーカルとバンドサウンドに胸が高鳴る、深い感動を呼ぶ楽曲です。

新たな一歩を踏み出そうとする人の決意と、その背中を押すメッセージが込められており、聴くほどに心が震えるようなパワーを感じます。

2012年8月に発売された本作は、映画『るろうに剣心』の主題歌として起用され、映画との相乗効果で幅広い世代の心をつかみ、オリコンチャートでは5位を記録。

タイムトライアルやリレー種目のBGMとして、爽快な疾走感と挑戦する勇気を与えてくれる1曲をぜひ体験してみてください。

コノユビトマレyosugala

一筋の光と、心に寄り添うあたたかな歌声が胸を打つyosugalaの本作。

誰かの内なる輝きを信じ、支えたいという気持ちが、まっすぐに伝わってくる楽曲です。

挫折や孤独を感じている人々に寄り添い、背中を押すような応援歌に仕上がっています。

2025年2月のLINE CUBE SHIBUYAで初披露され、同年3月にリリースされた本作は、バンドAliAのメンバーが作詞作曲を手掛けています。

一人で頑張っている人、夢に向かって走り続けている学生さんたちの心に、きっと深く響くことでしょう。

運動会や体育祭の練習で疲れたとき、本番を前に緊張しているとき、仲間と一緒に聴いてほしい一曲です。

ガッツだぜ!ウルフルズ

ウルフルズの9作目のシングルであるこの曲は1995年にリリースされました。

小室哲哉さんのアドバイスにより、ディスコっぽい曲を意識してできた曲だそうです。

KC&ザ・サンシャイン・バンド『That’s the Way (I Like It)』を日本語的にしてできたタイトルだそうですが、それがたまたま体育祭や運動会にピッタリな曲となってしまいましたね。

青のすみかキタニタツヤ

青のすみか / キタニタツヤ – Where Our Blue Is / Tatsuya Kitani
青のすみかキタニタツヤ

キタニタツヤさんが紡ぎ出す、青春の一瞬を切り取ったような楽曲。

アニメ『呪術廻戦』第2期のオープニングテーマとして話題を呼びました。

2023年7月にリリースされた本作は、青春時代特有の別れや届かなかった思いをテーマにしています。

繊細な歌詞とメロディーが、多くのリスナーの心に染み入ります。

学校のチャイムを思わせるフレーズも印象的。

運動会や体育祭での感動のクライマックスシーンに流れてきたら、きっと胸が熱くなること間違いなしです。

青春ドラマを彩る1曲として、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。