【高齢者向け】8月に体感したいレクリエーション
デイサービスなどの高齢者施設では、高齢者の方が喜ばれるレクリエーショを日々考えているでしょう。
高齢者の方の心身が刺激されるように、季節感感じるレクリエーションがオススメ。
そこでこの記事では、8月にオススメのレクリエーションを紹介しますね!
8月といえば、お祭りやお盆など、日本ならではのイベントがたくさんありますよね!
今回は、夏の風物詩にまつわるレクリエーションをたくさん集めました。
夏しか体験できない清涼感あふれるアイデアもあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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【高齢者向け】8月に体感したいレクリエーション(11〜20)
金魚のつるし飾り

風でゆらゆらと揺れる金魚のつるし飾りはいかがでしょうか。
金魚は古くから夏の風物詩として親しまれてきましたよね。
高齢者の方にもなじみ深い生き物だと思いますので、デイサービスの夏の工作レクにもオススメです!
短冊状にカットした画用紙をくるっと丸めたものに、折り紙で折った金魚を糸で固定していく作り方。
壁面に飾る場合はそのままテープなどで固定してもOKです。
窓辺や玄関に飾る場合は、竹串などに風鈴をいくつか固定すると風にそよいできれいなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
天体観測

8月の1日から7日までは全国的に梅雨も明けて天候が安定しているということから、スター・ウィークと題して星空に親しみましょうというイベントがあります。
ということで天体観測を楽しんでみるのはどうでしょうか?
住んでいる地域によって少し見え方は変わるかもしれませんが、最近は天体望遠鏡も安くてたくさん種類がありますよ。
金魚すくい

水の中をすいすい泳ぐ赤い姿に、夏が。
金魚すくいを介護施設でのレクリエーションに取り入れてみましょう。
生き物を扱うから準備が大変……と思うかもしれませんが、地域によっては金魚、プラスチック製の大きな桶、ポイなどがまとめてレンタルできる企業がある場合も。
予算に余裕があるなら活用するのも一つの手ですよ。
もちろん自前で用意するでもいいですし、終わったあとの金魚飼育が難しいなら、スーパーボールすくいにアレンジするアイデアも。
座ったままで盆踊り

夏の風物詩のひとつ盆踊りを楽しんでみるのはどうでしょうか?
定番の盆踊りの音頭だけではなく、好きな曲を選んで踊ってみましょう。
イスに座ったまま上半身を中心に動かせる踊りなら無理なくたくさんでも少人数でも楽しめますね。
その場で足踏みするなど、立っても座ってもできる動きのあるものも多いです。
家族と一緒にやってみてもいいかもしれません。
画用紙提灯づくり

画用紙でちょうちんを作ってみるのはどうでしょうか?
大きいものと小さいもの、ふたつのちょうちんの作り方を紹介しています。
作り方は簡単で切り込みを入れた正方形の色画用紙を丸めて、帯と持ち手のモールを取り付けるだけです。
たくさんつり下げてあるとかわいいですし気分も盛り上がりますよね。
丸くかわいらしいちょうちんですが使わない時は折り畳めるので場所を取らずに保管できますよ。
風鈴づくり

夏の気分を盛り上げてくれるアイテム、風鈴。
そんな風鈴を手作りしてみましょう。
市販のものは陶器製などが多いですが、こちらの風鈴は和紙、つり下げるヒモ、鈴、短冊の紙ととてもシンプル。
間違って落としても割れる心配もありません。
お好みの和紙で作ると気分もよりいっそう盛り上がりますね。
暑い夏も風鈴の音色で少しだけ涼しくなりそうです。
【高齢者向け】8月に体感したいレクリエーション(21〜30)
きよしのズンドコ節で介護予防体操

最近は、ご自身の新たな魅力も世間に披露している氷川きよしさん。
高齢者の方の中にも、氷川きよしさんのファンの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そして、氷川きよしさんのヒット曲と言えば『きよしのズンドコ節』ですよね。
さまざまな世代の方が知っている一曲でもあります。
その『きよしのズンドコ節』に合わせて、体を動かしていきましょう。
体操は、継続しておこなうことが大切です。
高齢者の方になじみのある歌の体操なら、楽しみながら続けられるかもしれませんよ。
ぜひ、体操をしながら一緒に歌もうたって取り組んでみてくださいね。






