さまざまなイベントが開催される秋は、青春の思い出がたくさん作れる季節ですよね!
その思い出はその後の人生にも色濃く刻まれ、いつまでも色あせることはありません。
この記事では、そんな秋に彩りを添えてくれる青春ソングを紹介します!
秋のちょっぴり切ない恋を思わせる曲や、文化祭などのイベントで披露したくなるような曲などさまざまな曲を集めました。
今まさに青春真っただ中の方は思い出作りの1曲を、そして大人の方は青春時代の秋を思い出す1曲をぜひ見つけてみてくださいね!
秋に聴きたい彩り豊かな青春ソング(1〜10)
奏スキマスイッチ

2004年に発売されたスキマスイッチの2枚目のシングル。
「別れ」がテーマとなった作品で、切ないながらも、どこかでつながっているはずだ、という未来への希望も感じさせてくれます。
出会いの多い春や夏を駆け抜け、秋はその陰りや別れを感じさせる季節。
時は過ぎ、けっして戻らないけれど、経験したことはすべて、次へのステップとなるはずです。
そんなメッセージを感じながら、包み込むようなボーカルと美しいピアノの響きに癒やされ、しっとりと秋を味わってください。
ベテルギウス優里

胸を締め付けられるラブソング、『かくれんぼ』『ドライフラワー』が大ヒット、瞬く間にスターの仲間入りを果たしたシンガーソングライターの優里さん。
この曲『ベテルギウス』は2021年にリリースされたシングルで、ドラマ『SUPER RICH』の主題歌になっていた1曲です。
秋は夜にしっとりと音楽でも聴いてゆっくりとしたい気持ちになることも多いかと思います。
そんな時にぜひオススメの星座がフィーチャーされている楽曲、夜空をながめながら聴いてほしい1曲です。
茜さすAimer

切なさと温かさを兼ね備えた感動的なバラード、Aimerさんのある楽曲。
TVアニメ「夏目友人帳 伍」のエンディングテーマにも採用された本作は、2016年11月16日にリリースされました。
枯れ葉や乾いた風など、秋の寂しげな情景から始まり、別れや孤独の象徴として季節の移ろいが表現されています。
出会いと別れを繰り返す中で、自分自身と向き合う旅を描いた歌詞が印象的です。
Aimerさんの独特のハスキーボイスが、秋の切なさを一層引き立てる1曲に仕上がっています。
青春時代の秋の思い出を振り返りたい方にオススメですよ。
月光花Janne Da Arc

切ない恋心と季節の移ろいを描いた、Janne Da Arcの代表曲。
yasuさんの力強いボーカルと、ストリングスとピアノが織りなす幻想的なサウンドが印象的です。
2005年1月にリリースされ、人気アニメ「ブラック・ジャック」のオープニングテーマに起用されました。
失われた愛を美しい花に重ね合わせた歌詞は、秋の切なさを感じさせます。
青春時代の甘く苦い思い出を振り返りたい方や、今まさに恋に悩む方にオススメの1曲です。
文化祭の季節、この曲を聴きながら秋の夜長を過ごすのもいいかもしれません。
Hello,Again~昔からある場所~My Little Lover

秋の色づく季節にピッタリな1曲。
My Little Loverの代表曲として知られる本作は、1995年12月にリリースされ、オリコンシングルチャートで1位を獲得するなど大きな話題を呼びました。
メロディーは切なくも温かみがあり、過ぎ去った時間や遠く離れた故郷への郷愁を感じさせます。
NTV系ドラマ「終わらない夏」のオープニングテーマにも起用され、多くの人の心に響きました。
新しい一歩を踏み出す勇気が欲しい時や、大切な人を思い出したい時にピッタリの曲です。
青春時代の秋の思い出と重ね合わせて聴いてみてはいかがでしょうか。