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秋に聴きたい彩り豊かな青春ソング

さまざまなイベントが開催される秋は、青春の思い出がたくさん作れる季節ですよね!

その思い出はその後の人生にも色濃く刻まれ、いつまでも色あせることはありません。

この記事では、そんな秋に彩りを添えてくれる青春ソングを紹介します!

秋のちょっぴり切ない恋を思わせる曲や、文化祭などのイベントで披露したくなるような曲などさまざまな曲を集めました。

今まさに青春真っただ中の方は思い出作りの1曲を、そして大人の方は青春時代の秋を思い出す1曲をぜひ見つけてみてくださいね!

秋に聴きたい彩り豊かな青春ソング(21〜30)

サウダージポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『サウダージ』(“OPEN MUSIC CABINET”LIVE IN SAITAMA SUPER ARENA 2007 ) /『Saudade(Live Ver.)』
サウダージポルノグラフィティ

青春男子たちに人気の高い、ポルノグラフィティの秋ソングは、情熱的な恋の歌です。

女性目線の歌詞なのですが、そこがまた切なさと、女性の強さを見事に歌っており、秋の夜長に切ない曲を聴きたい人に強くおすすめできる曲です。

スパークルRADWIMPS

スパークル [original ver.] -Your name. Music Video edition- 予告編 from new album「人間開花」初回盤DVD
スパークルRADWIMPS

色彩鮮やかな夏を過ごし、少しトーンダウンした秋の気配を感じながら聴きたい1曲。

2016年、映画『君の名は』主題歌の一つとして大ヒットした楽曲で、タイトル『スパークル』には、「きらめき、活気」などの意味があります。

タイトル通り、聴いていると何気ない毎日は実は、奇跡であふれていて尊いものなのだ、ということを感じさせてくれますよね。

はかなく、切ない夏にも通じるような気がします。

まばゆいきらめきと思い出を糧に、新しい一歩を踏み出す勇気を与えてくれそうです。

Time goes byEvery Little Thing

Every Little Thing / Time goes by(from「ELT 15th Anniversary Concert Tour “ORDINARY”」)
Time goes byEvery Little Thing

E.L.Tが大好きという人にも、あまり聴かないという人にもおすすめの、切ないラブバラードです。

持田さんのハイトーンボイスが素敵なサビは、いつも心惹かれるところがあります。

青春の1ページを開くように、この曲を聴いてみると、とてもキュンキュンしてしまいますね。

片想いmiwa

キャピキャピに青春したいのならば、miwaの曲をおすすめします。

これはぜったいに女子向けです。

女子だけで集まって恋バナしながら聴くもよし、秋の深まる部屋で、ブランケットをかけながら一人で聴くもよし、温かい飲み物を飲みながらどうぞ。

赤黄色の金木犀フジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 赤黄色の金木犀(Akakiiro No Kinmokusei)
赤黄色の金木犀フジファブリック

秋ソングといえば必ずと言っていいほど名前の挙がるこの曲、フジファブリックの『赤黄色の金木犀』。

この曲はフジファブリックが四季シリーズとしてリリースされた4作品のうちの1曲、秋の曲として制作されました。

イントロのギターからもせつなさ、秋の物悲しさが伝わるこの曲、サビへ向けて気持ちのボルテージが上がっていくのが感じられませんか?

いつかの夏、いつかの誰かを思い出している様子にも胸が締め付けられるような気持ちになってしまいます。

アイネクライネ米津玄師

米津玄師 – アイネクライネ , Kenshi Yonezu – Eine Kleine
アイネクライネ米津玄師

秋の夜長に心を揺さぶる楽曲といえば、この曲を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

米津玄師さんが2014年4月に発表したアルバム『YANKEE』に収録された1曲で、東京メトロの広告キャンペーン「Color your days.」のCMソングとしても注目を集めました。

切なくも温かいメロディーが心に響き、大人も子どもも、誰しもが抱える淡い恋心や切ない思い出に寄り添います。

恋人たちの甘く切ない時間を描いた詩は、秋の夜長に思いを馳せるのに最適です。

カラッとした秋空の下、聴くたびに心が寂しさを忘れていくかのよう。

秋のイベントが待ち遠しくなる曲を探している方や、懐かしい青春の日々を思い返したい方にオススメの一曲です。

思秋期岩崎宏美

季節の移ろいと青春のはかなさを見事に表現した岩崎宏美さんの名曲。

18歳の視点から紡がれる青春の物語は、若さゆえの繊細な感情と成長への不安を優しく包み込んでいます。

透明感のある美声と洗練された歌唱力で、秋の切なさと恋心を見事に表現しています。

1977年9月にリリースされ、オリコンチャート6位、年間ランキング38位を記録。

第19回日本レコード大賞では歌唱賞を受賞するなど、多くの人々の心を魅了しました。

時を超えて愛され続ける本作は、今でも中森明菜さんや森山直太朗さんなど、数多くのアーティストによってカバーされています。

大切な思い出に浸りながら、穏やかな気持ちで聴いていただきたい1曲です。