秋に聴きたい彩り豊かな青春ソング
さまざまなイベントが開催される秋は、青春の思い出がたくさん作れる季節ですよね!
その思い出はその後の人生にも色濃く刻まれ、いつまでも色あせることはありません。
この記事では、そんな秋に彩りを添えてくれる青春ソングを紹介します!
秋のちょっぴり切ない恋を思わせる曲や、文化祭などのイベントで披露したくなるような曲などさまざまな曲を集めました。
今まさに青春真っただ中の方は思い出作りの1曲を、そして大人の方は青春時代の秋を思い出す1曲をぜひ見つけてみてくださいね!
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秋に聴きたい彩り豊かな青春ソング(51〜60)
金木犀の夜きのこ帝国

エモな気分にどっぷりと浸りたい、そんな時はきのこ帝国の『金木犀の夜』はどうでしょうか?
この曲は2018年にリリースされたアルバム『タイム・ラプス』に収録されています。
秋、金木犀をテーマにした楽曲は多いのですがこの曲はその中でも根強い人気を誇る楽曲ですよね。
夜、一人きりの時間にふと前に好きだった人のことやうまくいかなかった恋を思い出したりしませんか?
そんな時にこの曲をおともにしてほしい、せつなくも癒やされる1曲です。
キンモクセイオレンジスパイニクラブ

現代の秋を代表する青春ソングといえば、この曲を浮かべる人もきっと多いことでしょう!
バンド・オレンジスパイニクラブによる『キンモクセイ』。
公開されたのは2018年ですが、2020年にTikTokを通じて広がりサブスクでも定着するロングヒットとなりました。
キンモクセイのイメージと重なる恋しい人を歌ったラブソング。
バンドサウンド、空気感、リリック、どれをとってもエモーショナルでグッときます。
キャッチーなサビや、思わず口ずさみたくなる響きは一度聴いただけでとりこにさせられること必至です。
そんな独特な言い回しもまた最高ですね。
ナイトオンザプラネットクリープハイプ

2016年に小説家としてもデビューを果たした尾崎世界観さんを中心とした4人組ロックバンド、クリープハイプ。
メジャー6thアルバム『夜にしがみついて、朝で溶かして』に収録されている楽曲『ナイトオンザプラネット』は、映画『ちょっと思い出しただけ』の主題歌として起用されました。
青春時代の恋愛を思わせるセクシーで情熱的なリリックは、秋という感傷的な季節にご自身の思い出と重ねてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
スタイリッシュなアレンジが耳に残る、叙情的なナンバーです。
月に吠えるヨルシカ

2021年にリリースされたヨルシカの『月に吠える』。
この曲はローソンのコラボキャンペーンソングにもなっていました。
「夜」や「月」といった秋の夜長に似合うワードがちりばめられたこの曲は大正時代に活躍した詩人、萩原朔太郎さんの詩集『月に吠える』をモチーフとして制作された楽曲です。
文学的な、そして哲学的な歌詞に謎めいたものを感じますが秋の雰囲気にはとてもよく似合う1曲。
秋の夜長のおともの1曲として、どうでしょうか?
秋に聴きたい彩り豊かな青春ソング(61〜70)
泣きたいくらい大原櫻子

大原櫻子の表現力のふり幅は無限大であるような気がします。
女優として、アーティストとして活躍している彼女のパフォーマンスには、見る人、聴く人の気持ちをとても引き込む不思議な魅力を感じますね。
これからの活躍にも期待したいですね。
夏の終わり森山直太朗

イントロから、楽器のようにも聴こえるほどの美しいファルセットと、その声に溶け込むように流れる二胡の音色が印象的。
しっとりと歌い上げる森山直太朗さんの歌唱力に脱帽!の1曲です。
日本独自の空気や季節感、少し切なく寂しい夏の終わりを表現した楽曲で、年代を問わず、誰でも引きこまれてしまうのではないでしょうか。
暑く、熱い夏を過ごした後、夕方の涼しい風や虫の声に秋の気配を感じながら、クールダウンするのにぴったりの美しいナンバーです。
渡良瀬橋森高千里

秋の切なさを美しく描いたこの楽曲は、森高千里さんの透明感溢れる歌声と相まって、聴く人の心に深く染み入ります。
1993年1月にリリースされたこの曲は、テレビ番組『いい旅・夢気分』のエンディングテーマとして使用され、多くの人々の心を捉えました。
渡良瀬橋を舞台に、夕日を見ながら過ぎ去った恋を思い返す様子が歌われ、具体的な地名や風景が織り込まれることで、より鮮明な情景が浮かび上がります。
秋の夜長に一人で聴くのもよし、大切な人と共に聴くのもよし。
この曲を通じて、あなたも心に秘めた思い出の1ページを紐解いてみませんか。