秋に聴きたい彩り豊かな青春ソング
さまざまなイベントが開催される秋は、青春の思い出がたくさん作れる季節ですよね!
その思い出はその後の人生にも色濃く刻まれ、いつまでも色あせることはありません。
この記事では、そんな秋に彩りを添えてくれる青春ソングを紹介します!
秋のちょっぴり切ない恋を思わせる曲や、文化祭などのイベントで披露したくなるような曲などさまざまな曲を集めました。
今まさに青春真っただ中の方は思い出作りの1曲を、そして大人の方は青春時代の秋を思い出す1曲をぜひ見つけてみてくださいね!
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秋に聴きたい彩り豊かな青春ソング(1〜10)
Hello,Again~昔からある場所~My Little Lover

秋の色づく季節にピッタリな1曲。
My Little Loverの代表曲として知られる本作は、1995年12月にリリースされ、オリコンシングルチャートで1位を獲得するなど大きな話題を呼びました。
メロディーは切なくも温かみがあり、過ぎ去った時間や遠く離れた故郷への郷愁を感じさせます。
NTV系ドラマ「終わらない夏」のオープニングテーマにも起用され、多くの人の心に響きました。
新しい一歩を踏み出す勇気が欲しい時や、大切な人を思い出したい時にピッタリの曲です。
青春時代の秋の思い出と重ね合わせて聴いてみてはいかがでしょうか。
茜色の夕日フジファブリック

フジファブリックの代表曲といえば、この1曲。
2005年11月にリリースされたシングルに収録されており、テレビ神奈川の番組『saku saku』のエンディングテーマにも起用されました。
叙情的な歌詞と心に沁みるメロディーが印象的で、夕暮れ時の切ない情景が目に浮かぶような楽曲です。
本作は、志村正彦さんの作詞作曲によるもので、フジファブリック特有の世界観が詰まっています。
秋の夕暮れ時に聴くと格別な気分になれるはず。
青春時代の思い出を振り返りたいときや、大切な人との別れを経験したときなど、しみじみとした気分のときにピッタリの1曲ですよ。
ツキミソウNovelbright

青春時代の切ない恋心を思い出させるNovelbright。
彼らの楽曲の中でも、失恋の痛みと新たな人生の始まりを描いた本作は、秋の夜長にピッタリの1曲です。
茜色の街並みを眺めながら、過去の恋を思い出す主人公の姿が印象的。
2020年12月にデジタル配信限定シングルとしてリリースされた本作は、フジテレビ系「とくダネ!」のお天気コーナーMONTHLY SONGにも起用されました。
Billboard Japan Streaming Songsで最高16位を記録し、ストリーミングでプラチナ認定を受けるなど、多くのリスナーの心を掴んでいます。
失恋の痛みを乗り越えたい人や、青春時代の思い出に浸りたい人にオススメの1曲です。
秋に聴きたい彩り豊かな青春ソング(11〜20)
輝く月のようにSuperfly

青春の思い出が色濃く刻まれる秋。
そんな季節にピッタリの曲がこちらのSuperfly さんの作品です。
愛と感謝の深い感情を歌った本作は、夜空の月のように輝く希望と前向きなメッセージが込められています。
2012年8月にリリースされたこの曲は、TBS系テレビドラマ『サマーレスキュー〜天空の診療所〜』と映画『闇金ウシジマくん』の両A面主題歌として使用されました。
愛によって生まれ変わり、輝きを増していくプロセスを描いた歌詞は、青春真っただ中の方はもちろん、大人の方にも心に響くはずです。
秋の夜長、月を見上げながら聴いてみてはいかがでしょうか?
祭りのあと桑田佳祐

季節の変わり目の切なさを感じさせる1曲です。
美しいメロディーに乗せて、桑田佳祐さんの歌声が心に染み渡ります。
本作は1994年10月に発売された彼の5枚目のシングル。
日本テレビ系ドラマ『静かなるドン』の主題歌としても使用されました。
失恋の痛みや青春の儚さを描いた歌詞が、秋の雰囲気にピッタリです。
恋に悩む人や、過ぎ去った日々を懐かしむ人にオススメの楽曲。
カラオケで歌えば、きっと心に響く1曲になるでしょう。
桑田佳祐さんの魅力がたっぷり詰まった、秋の夜長にピッタリの曲です。
りんどうWANIMA

今をときめくロックバンドWANIMAの名曲が、こちらの曲です。
力強いボーカルとキャッチーなメロディーが印象的な1曲で、青春の1ページを彩る素晴らしい楽曲に仕上がっています。
アルバム『COMINATCHA!!』に収録されており、2019年10月にリリースされました。
メンバーの出身地である熊本県の県花から名付けられた本作は、どんな困難も乗り越えて前に進む強さを歌っています。
ライブでのみ演奏されていた曲だけに、ファンからの音源化の要望が高かったそうですよ。
秋の夜長に聴きたい、青春ソングをお探しの方にぜひオススメです。
真っ赤な空を見ただろうかBUMP OF CHICKEN

真っ赤に染まった夕焼け空をテーマに、人との繋がりや孤独感を繊細に描き出す一曲。
BUMP OF CHICKENらしい切ない美しさが際立つ曲で、2008年6月にリリースされました。
クランチサウンドを基調としたエレキギターの音色が印象的で、ライブでは異なるアレンジで演奏されることも。
タイトルから想起される赤い空のイメージを通じて、希望や失望、自然の美しさを象徴しています。
秋の夕暮れ時、一人で空を見上げながら聴きたい1曲です。