秋に聴きたい彩り豊かな青春ソング
さまざまなイベントが開催される秋は、青春の思い出がたくさん作れる季節ですよね!
その思い出はその後の人生にも色濃く刻まれ、いつまでも色あせることはありません。
この記事では、そんな秋に彩りを添えてくれる青春ソングを紹介します!
秋のちょっぴり切ない恋を思わせる曲や、文化祭などのイベントで披露したくなるような曲などさまざまな曲を集めました。
今まさに青春真っただ中の方は思い出作りの1曲を、そして大人の方は青春時代の秋を思い出す1曲をぜひ見つけてみてくださいね!
秋に聴きたい彩り豊かな青春ソング(41〜50)
月に住む君Saucy Dog

切ない愛の物語を描いた叙情的な楽曲。
優しいメロディーと心に染みる歌詞が、秋の夜長にぴったりな雰囲気を醸し出します。
2019年10月にリリースされたミニアルバム『ブルーピリオド』に収録され、初のアニメーションMVも話題に。
夢と現実の狭間で揺れ動く感情を繊細に表現し、聴く人の心に寄り添います。
Saucy Dogの音楽性の幅広さを感じさせる一曲です。
静かな秋の夜、大切な人との思い出に浸りたいときや、心の中にある複雑な感情と向き合いたいときにおすすめ。
胸の奥にしまっていた感情が優しくほどけていくような体験ができるでしょう。
Good-bye daysYUI

YUIのストレートで透明感のある歌声と、想いを全部だしているような歌詞は、いつ聴いても心に残ります。
悲壮感のある失恋ソングではないのですが、どこかキュンと切なくなってしまうサビの部分が、ホロッと泣けてしまうかもしれません。
おやすみなさいaiko

aikoの歌詞の描写は、ものすごくリアリティがあり、日常生活の一部分を取り上げているだけなのに、そのワードだけでストーリーが展開してしまうという不思議な魅力を持っています。
そんな彼女のふとした言葉は、ひとつひとつとっても大事な青春なのですね。
花束back number

切ない男子の気持ちを歌わせたら、もう右に出るものはいないくらいの魅力を持つバンド。
一人の人を想うことって、こんなに重く、大切なものなのだと教えてくれる気がします。
だからこそ切ない、だからこそ悲しい。
もう、秋にぴったりの青春ソングです。
今夜このままあいみょん

ノスタルジックなアコースティックサウンドと独創的なフレーズで若い世代を中心に人気を博しているシンガーソングライター、あいみょんさん。
テレビドラマ『獣になれない私たち』の主題歌として起用されたメジャー6thシングル曲『今夜このまま』は、ドラマ作品のストーリーとリンクするビールをイメージしたフレーズが印象的ですよね。
センチメンタルな恋心を描いたリリックは、秋の夜というセンチメンタルになってしまう時間と絶妙にマッチするのではないでしょうか。
軽快なシャッフルビートのリズムが心地いい、秋を感じさせるナンバーです。