【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】
いつも私たちの心に寄り添い、心を癒やしてくれるバラードの数々。
きっとあなたにもお気に入りの1曲があると思います。
しかし「今まで聴いたことのないバラードを知りたい!」と思うときもありますよね。
この記事ではそんなあなたにぜひ聴いてほしい、グッとくるバラードの名曲をたくさん紹介していきます。
長年歌い継がれてきた名曲はもちろん、最近人気のアーティストによる最新曲もあわせてピックアップしましたので、ぜひお気に入りの曲を探してみてください。
すてきなバラードをたくさん聴いて、心を癒やしてくださいね。
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【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】(61〜80)
Forever LoveX JAPAN

『Forever Love』は日本を代表するビジュアル系ハードロックバンドであるX JAPANのバラードです。
1996年にリリースされた14枚目のシングルで、オリコンシングルチャートで第1位を獲得しています。
ドラマーのYOSHIKIさんが音楽を担当した映画『X』のテーマ曲として起用されたほか、元内閣総理大臣の小泉純一郎さんが自由民主党のコマーシャルソングに使用したことで知名度が上がりました。
Toshlさんの情熱的なハイトーンが印象的な、ロックバンドならではのパワーバラードなんですよね。
たしかなこと小田和正

聴く人の心に響く名曲を数多く歌う小田和正さんが、2005年にリリースしたバラードが『たしかなこと』です。
明治安田生命の企業コマーシャルソングに起用されたほか、さまざまなドラマやテレビ番組に使用されています。
オリコンのシングルチャートでは第8位にランクインし、62万枚を売り上げました。
自分を大切にしてと歌う歌詞と小田さんの切ない歌声が聴いていると心に響く名曲なので、つらい時にはぜひ聴いてほしい1曲です!
蕾コブクロ

コブクロがテレビドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として書き下ろした楽曲です。
この曲で彼らは2007年のレコード大賞を受賞し、男性フォークデュオとしては初の快挙となりました。
歌詞には母への感謝の気持ちが込められており、結婚式で演奏されることも多い曲です。
影絵による物語が展開するMVも必見です。
雫 (feat.indigo la End)yama

心に染み入る温かなメロディと、深い感性に満ちた歌詞が織りなす珠玉の楽曲です。
大切な人との心の交流を繊細に描き出した本作は、yamaさんの透明感のある歌声と、indigo la Endの柔らかな音色が見事に調和しています。
重たい心を抱えた誰かに寄り添い、その存在が心の支えとなっていく様子が優しく表現されており、聴く人の心に深く響きかけます。
2025年2月に配信されたこの楽曲は、アルバム『; semicolon』の先行配信として注目を集めました。
主人公の揺れ動く感情と、大切な人への思いが丁寧に紡がれており、孤独を感じる時や誰かを思う瞬間に寄り添ってくれる一曲となっています。
真夏の果実サザンオールスターズ

一夜の恋を切なく歌った『真夏の果実』。
サザンオールスターズを代表する名曲ですね。
どうしようもない恋心に、誰もが共感してしまうのではありませんか?
ロマンティックな曲調がまたリスナーの涙を誘います。
この曲は、桑田佳祐さんが初めて監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌になったことで知られています。
リリースされた当時は日本レコード大賞も授賞し、CDも約85万枚売り上げるなど、多くの人の記憶と心に残る1曲となりました。
OH MY LITTLE GIRL尾崎豊

1983年に発売されたアルバムに収録されていた曲で、その約10年後にフジテレビ系ドラマ『この世の果て』の主題歌としてシングルカットが決定されました。
尾崎豊さんの独特の甘いボーカルとドラマがリンクして大ヒットし、2014年公開の映画『ホットロード』では再度主題歌として起用されました。
今も多くのアーティストにカバーされている名曲です。