RAG MusicBallad
素敵なバラード
search

【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】

いつも私たちの心に寄り添い、心を癒やしてくれるバラードの数々。

きっとあなたにもお気に入りの1曲があると思います。

しかし「今まで聴いたことのないバラードを知りたい!」と思うときもありますよね。

この記事ではそんなあなたにぜひ聴いてほしい、グッとくるバラードの名曲をたくさん紹介していきます。

長年歌い継がれてきた名曲はもちろん、最近人気のアーティストによる最新曲もあわせてピックアップしましたので、ぜひお気に入りの曲を探してみてください。

すてきなバラードをたくさん聴いて、心を癒やしてくださいね。

【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】(61〜80)

やさしいキスをしてDREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE – やさしいキスをして (from DWL 2015 Live Ver.)
やさしいキスをしてDREAMS COME TRUE

圧倒的な歌唱力と一度聴いたら忘れないキャッチーな曲調でJ-POPシーンの最前線を走るDREAMS COME TRUEの31作目のシングル曲。

テレビドラマ『砂の器』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、許されない恋をテーマにした切ない歌詞と哀愁を感じるアレンジが心に染みるバラードナンバーです。

サビと言える部分がなく、アウトロは終始不穏なコードが繰り返される楽曲構成は、どれだけ真っすぐに思ってもけっして報われない主人公の心情とリンクするような不安定さを感じますよね。

たとえそういった経験がない人でも共感してしまうような、独特の魅力を持ったナンバーです。

裸の心あいみょん

あいみょんさんが歌う『裸の心』は、「誰かに愛されたい」という気持ちが込められている、切なくも温かい1曲。

ドラマ『私の家政夫ナギサさん』の主題歌にも起用されています。

失恋ばかり繰り返すと、私はずっと誰にも愛してもらえないの?という気持ちになって悲しくなってきますよね。

この曲はそんな人の心の傷に寄り添いながら、次の恋を頑張れるようにそっと背中を包んでくれます。

とても心に響く優しいバラードですので、つらいときはぜひ聴いてみてください。

想望福山雅治

福山雅治 – 想望(映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』Inspire Movie)※NHK紅白歌合戦歌唱曲
想望福山雅治

戦時中の日本を舞台に、時代を超えた純愛を描く映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら』の主題歌として制作された、福山雅治さんの楽曲。

特攻隊員の視点から「今を生きることの幸せ」を歌い上げた歌詞が、聴く人の心に深く響きます。

2023年12月にリリースされた本作は、配信初日に19のカテゴリーで1位を獲得するほどの大ヒットを記録。

福山さんならではの繊細な感性と音楽性が、映画の世界観と見事に融合しています。

生と死、善と悪、そして日々の喜びや悲しみを描いた歌詞は、人生の岐路に立つ人の背中を優しく押してくれるはずです。

ただ…逢いたくてEXILE

EXILE / ただ・・・逢いたくて -Short version-
ただ…逢いたくてEXILE

2005年にリリースされた、当時のEXILEの代表作の一つです。

ピアノ伴奏に重なる美しい男性ボーカルという、心に染みるバラードソングの代名詞ともいえる王道の泣けるバラードですよね。

歌詞の中で描かれるのはかつての恋人への未練の気持ち。

忘れようと思っても忘れられない……そんな切ない気持ちに共感できる男性は多いのではないでしょうか?

当時を知るリスナーはもちろん、失恋したばかりの若い世代のリスナーにも聴いてほしい楽曲です。

涙のキッスサザンオールスターズ

切なくも美しいメロディが心に染み渡るバラードで、恋人との別れに直面した主人公の悲しみや未練が繊細に描かれています。

サザンオールスターズが紡ぐ情感あふれる歌声とシンプルな楽器編成が、失恋の痛みをより鮮明に伝えてくれる名曲です。

1992年7月にリリースされ、ドラマ『ずっとあなたが好きだった』の主題歌として大きな話題を呼びました。

サザンオールスターズ初のミリオンセラーとなり、第34回日本レコード大賞では優秀作品賞を受賞。

別れの悲しみを癒やしたいとき、過去の恋を思い出すとき、そっと寄り添ってくれる1曲として、今なお多くの人の心の支えになっています。

月のしずくRUI

KO SHIBASAKI CONCERT TOUR 2019『EARTH THE KO』 月のしずく | 柴咲コウ
月のしずくRUI

柴咲コウさんがRUI名義で2003年にリリースし、ロングヒットしたバラード『月のしずく』。

映画『黄泉がえり』に使用され、柴咲コウさん自身が演じたRUIの役柄名義の作品です。

月を眺めていると遠くにいる大切な人のことを思い浮かべる、という人も多いのではないでしょうか?

そんな月明りの下でゆっくりと聴きたいこの曲は、ノスタルジックで恋しい気持ちが描かれています。

平安の世を思い浮かべるような日本語の美しさやはかなさも印象的。

恋心を詩にのせるのは今も昔も変わらないのかもしれませんね。