【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】
いつも私たちの心に寄り添い、心を癒やしてくれるバラードの数々。
きっとあなたにもお気に入りの1曲があると思います。
しかし「今まで聴いたことのないバラードを知りたい!」と思うときもありますよね。
この記事ではそんなあなたにぜひ聴いてほしい、グッとくるバラードの名曲をたくさん紹介していきます。
長年歌い継がれてきた名曲はもちろん、最近人気のアーティストによる最新曲もあわせてピックアップしましたので、ぜひお気に入りの曲を探してみてください。
すてきなバラードをたくさん聴いて、心を癒やしてくださいね。
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【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】(41〜50)
糸中島みゆき

タイアップとしてドラマ『聖者の行進』、CM「住友生命」「関西電力」……など、あげてもキリがありません。
また工藤静香さん、中島美嘉さん他、多くのミュージシャンにもカバーされていることも有名です。
この曲がどれだけ多くの人に愛されているかがわかるエピソードです。
歌詞は正統な中島みゆきさん調とでも言いましょうか、人はなぜ生まれてきて人を愛するのかといったもの。
人と人の思いが重なるところが愛なのですが、その重なりを糸にたとえつづっています。
中島さんが自身の道を迷いなく進んできたその証が『糸』につながった感じもします。
中島みゆきさんのバラードの最高傑作だと言いたいです。
I LOVE YOU尾崎豊

伝説のシンガーソングライター、尾崎豊さんが1983年のファーストアルバム『十七歳の地図』に収録するために、最後に作ったのがこの曲です。
数多くの歌手によってカバーされていることもあって、幅広い世代に知られている楽曲といえるでしょう。
彼自身、この曲には特別な思い入れがあったらしく、ライブでもほぼ必ず披露されました。
日本のラブソングを語る上で外せない名曲です。
ネオンを消してchilldspot

夜の静けさに溶け込むような、グルーヴ感あふれるサウンドが魅力のナンバーです。
こちらは、バンドchilldspotが高校在学中の2020年11月にリリースしたEP『the youth night』収録の1曲。
映画『恋のいばら』の挿入歌にも起用されました。
深く親密な関係の中にある美しい瞬間と、それに伴う葛藤を描いており、ソウルやR&Bを基調としたオシャレなメロディーが、切ない気持ちにそっと寄り添ってくれます。
ボーカル比喩根さんの透明感と力強さを併せ持つ歌声が、その複雑な感情を余すところなく表現していて、聴き手の胸を打つんです。
大人びた感傷にひたりたい夜にぴったり。
薄明光線Chevon

文学的な歌詞で注目を集めるロックバンド、Chevon。
彼らが歌う本作は、心の闇にそっと光を差してくれる希望のバラードです。
誰かの痛みに気づき、その人に手を差し伸べたいという切実な願いが歌われています。
エモーショナルに展開していくサウンドをあいまって、涙腺が刺激されるんですよね。
2023年5月にリリースされたこの作品は、翌年のアルバム『Chevon』へと繋がった重要な1曲。
深い閉塞感に苦しむあなたの心を温めてくれるはずです。
未来図マルシィ

かけがえのない人との穏やかな日々から、幸せな未来を思い描く様子を歌った作品。
等身大の言葉で人気のロックバンド、マルシィが手がけ、2022年4月に先行配信された後、名盤『Memory』に収録されました。
この楽曲は、きらめくサウンドと心地よいビートに、吉田右京さんの温かみのあるボーカルが優しく絡み合います。
また、時間を重ねてきた2人がお互いへの理解を深め、幸せな未来を築いていくという歌詞が、聴く人の心にじんわりと温もりを灯してくれるんです。
多幸感で包み込んでくれるバラードです。
ピリオド生田絵梨花

圧倒的な表現力で多くの人を魅了する生田絵梨花さん。
2025年9月にリリースされた本作は、長年続いた恋に自ら終止符を打つ覚悟と、前に進もうとする切ない心情を描いたバラードナンバーです。
続けるべきか終わらせるべきか、という葛藤がリアルに表現されていて、胸に来ます。
恋愛で大きな決断をした経験がある方なら、その痛みに深く共感してしまうのではないでしょうか。
繊細なピアノの旋律と吐息のような歌声が心にそっと寄り添ってくれる、感傷的な1曲です。
One more time,One more chance山崎まさよし

山崎さんが主演をつとめた映画『月とキャベツ』の主題歌としてロングヒットした曲です。
別れた彼女に対する未練、けっして薄れない愛情がつづられています。
彼女とのきらめく思い出にひたりながら、ふっと彼女を探してしまう描写がとても切なく響きますよね。
しかもこの曲、ギターの弾き語りで歌われているのでなおさら物悲しさが際立ちます。
「あなたがいてくれたらそれでいい」「会いたい」そんな男性のかなわない思いがつまった、泣ける失恋バラードです。






