【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】
いつも私たちの心に寄り添い、心を癒やしてくれるバラードの数々。
きっとあなたにもお気に入りの1曲があると思います。
しかし「今まで聴いたことのないバラードを知りたい!」と思うときもありますよね。
この記事ではそんなあなたにぜひ聴いてほしい、グッとくるバラードの名曲をたくさん紹介していきます。
長年歌い継がれてきた名曲はもちろん、最近人気のアーティストによる最新曲もあわせてピックアップしましたので、ぜひお気に入りの曲を探してみてください。
すてきなバラードをたくさん聴いて、心を癒やしてくださいね。
【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】(41〜50)
ずっと2人で…GLAY

GLAYのメンバーであるTAKUROさんの作詞で、今も結婚式で使用されることも多い名曲です。
もともとボーカルのTERUさんの姉が結婚することになり、その姉に贈る曲として作られました。
男性に歌ってほしいラブソングとして今も女性からの支持が高い曲です。
サザンカSEKAI NO OWARI

バラードというとどうしても悲しい、もしくは恋愛ソングが多いですが、この曲『サザンカ』はポジティブで聴いたあとに爽快感が広がるようなバラードソングです。
この曲は2018年にリリース、その年の平昌オリンピック、パラリンピックのNHKテーマソングにもなっていて、がんばるアスリートへ向けた応援ソングにもなっています。
落ち込んだ時にぜひ聴いてほしい、優しく背中を押してくれるようなまた明日からがんばろうと思える1曲です。
ハッピーエンドback number

2016年リリース。
福士蒼汰さんと小松菜奈さん主演の『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』主題歌です。
映画の切ないラブストーリーとリンクする世界観が魅力です。
バンドの曲のテーマは、女性が抵抗する気持ちをおさえて笑顔で恋を終わらせようというもの。
恋人と別れるとき、本当の気持ちを隠したことって意外に多いかもしれません。
相手を悲しませたくないんですよね。
最後まで笑顔でいようと思う優しさが心に染みます。
たしかなこと小田和正

聴く人の心に響く名曲を数多く歌う小田和正さんが、2005年にリリースしたバラードが『たしかなこと』です。
明治安田生命の企業コマーシャルソングに起用されたほか、さまざまなドラマやテレビ番組に使用されています。
オリコンのシングルチャートでは第8位にランクインし、62万枚を売り上げました。
自分を大切にしてと歌う歌詞と小田さんの切ない歌声が聴いていると心に響く名曲なので、つらい時にはぜひ聴いてほしい1曲です!
HOWEVERGLAY

GLAYが初のミリオンセラーを達成した記念すべき曲『HOWEVER』。
作詞作曲を担当したTAKUROさんが、当時の恋人のことを歌ったラブソングです。
デモテープ段階でメンバーからの評価はさんざんだったようですが、今となってはGLAYを代表するバラードソングの一つです。
大切な人の存在の大きさや、これからも二人で未来を歩いていきたいという思いがこもった歌詞には、女性ならグッとくる方も多いのではないでしょうか?
人気のウエディングソングになるのも納得のとても幸せなバラードソングです。