【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】
いつも私たちの心に寄り添い、心を癒やしてくれるバラードの数々。
きっとあなたにもお気に入りの1曲があると思います。
しかし「今まで聴いたことのないバラードを知りたい!」と思うときもありますよね。
この記事ではそんなあなたにぜひ聴いてほしい、グッとくるバラードの名曲をたくさん紹介していきます。
長年歌い継がれてきた名曲はもちろん、最近人気のアーティストによる最新曲もあわせてピックアップしましたので、ぜひお気に入りの曲を探してみてください。
すてきなバラードをたくさん聴いて、心を癒やしてくださいね。
【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】(41〜50)
One more time,One more chance山崎まさよし

山崎さんが主演をつとめた映画『月とキャベツ』の主題歌としてロングヒットした曲です。
別れた彼女に対する未練、けっして薄れない愛情がつづられています。
彼女とのきらめく思い出にひたりながら、ふっと彼女を探してしまう描写がとても切なく響きますよね。
しかもこの曲、ギターの弾き語りで歌われているのでなおさら物悲しさが際立ちます。
「あなたがいてくれたらそれでいい」「会いたい」そんな男性のかなわない思いがつまった、泣ける失恋バラードです。
蕾コブクロ

コブクロがテレビドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として書き下ろした楽曲です。
この曲で彼らは2007年のレコード大賞を受賞し、男性フォークデュオとしては初の快挙となりました。
歌詞には母への感謝の気持ちが込められており、結婚式で演奏されることも多い曲です。
影絵による物語が展開するMVも必見です。
花cherieNissy(西島隆弘)

AAAで活躍している西島隆弘さんが、Nissy名義でリリースしたソロ楽曲。
彼の美しくツヤのある歌声が非常に印象的で、シンプルで可憐なピアノの伴奏との相性もバッチリですよね!
愛する女性に対して、どんな君もきれいだし、いつでも守るよ、という温かいメッセージにはキュンとしてしまう女性も多いのではないでしょうか?
これほど真っすぐな愛を、これほどきれいな歌声と曲で届けられたら、こんなに幸せなことはないかもしれませんね!
I LOVE YOU尾崎豊

伝説のシンガーソングライター、尾崎豊さんが1983年のファーストアルバム『十七歳の地図』に収録するために、最後に作ったのがこの曲です。
数多くの歌手によってカバーされていることもあって、幅広い世代に知られている楽曲といえるでしょう。
彼自身、この曲には特別な思い入れがあったらしく、ライブでもほぼ必ず披露されました。
日本のラブソングを語る上で外せない名曲です。
歌うたいのバラッド斉藤和義

斉藤和義さんのバラードの名曲といえば、この『歌うたいのバラッド』。
多くのアーティストにカバーされている、愛され続ける名曲です。
2017年には映画『夜明け告げるルーのうた』の主題歌にも起用されました。
大切な人への愛をつづったこの曲、愛の言葉をストレートに歌っているのにとても自然なんですよね。
何度聴いても、どの年齢の時に聴いても心に響く歌ではないでしょうか。
聴くと心が温まる曲なので、大好きな恋人や大切な家族と一緒に聴いてみてくださいね。