宴会で盛りあがるゲーム・パーティーゲーム【2025】
忘年会や新年会などの宴会の場では、食べたり飲んだりするだけなく、楽しいゲームもして盛り上がりたいところ。
ですが、いざゲームをするとなっても「どんなゲームがいいのかわからない」「みんなで楽しめるゲームってどれ?」と悩んでしまいますよね。
そこでこの記事では、宴会で盛り上がる楽しいゲームを紹介します。
簡単にできるゲームや、人気のボードゲームなど、さまざまなゲームを集めました。
年齢に関係なく、みんなで楽しい時間を過ごしましょう!
宴会で盛りあがるゲーム・パーティーゲーム【2025】(21〜30)
以心伝心ゲーム

とある質問に一斉に回答、回答者の答えがそろうのかという、意思疎通と絆が試されるゲームです。
出題するテーマは「果物といえば」などの幅が広いものがオススメ、広いテーマだからこそそろった時にはより絆を感じられますよ。
テーマだけでは答えをそろえるのは難しいという場合には、名前を出さないように相談、範囲を絞っていく形式で進めていきましょう。
名前を出さない相談だからこそ、微妙なずれが出る場合もあり、それも駆け引きが盛り上がるポイントですね。
私は誰でしょうゲーム

とあるお題が自己紹介していくような流れで、その情報をもとにお題が何かを考えてもらうゲームです。
情報をどのように整理していくのか、そこからどのように答えを絞っていくのかという考え方の展開が大切ですね。
身の回りのものをしっかりとイメージ、当てはまるものを次々に考えていく発想のスピードを意識して答えに近づいてもらいましょう。
自己紹介の形式に慣れてきたら、お題を持っている人に「はい」か「いいえ」で答えられる質問を次々に投げかけて、その回答をヒントにしてお題を考える形式もオススメですよ。
100文字しりとり

言葉のラリーを続けていくしりとりの仕組みを利用、協力して指定された文字数を目指していくゲームです。
しりとりといえば短い単語のイメージが強いですが、ここではそれぞれの発想で長い文章を発表、全員のラリーが終わった時に100文字になるように長さを調整します。
それぞれの制限時間は10秒なので、その中でなるべく長い文章を思いつけるかがポイントですね。
文章の長さに意識が向きすぎると、最後の「ん」に気付かない可能性があるので、そこにも注意してゲームを進めていきましょう。
お絵描き伝言ゲーム

お題を次の人にパス、それが最後まで正確に伝わるのかを試す伝言ゲームを、言葉ではなく絵を使って進めていく内容です。
どの部分を強調すると伝わるのか、どの部分を読み取るべきなのかという、無言の駆け引きが楽しめますね。
絵を描く時間に制限を設けておくと、焦る気持ちも重なって、誰にも伝わらないような絵が飛び出すかもしれませんよ。
最後までお題が伝わっていなかった場合も、それぞれの絵心やお題のずれ方などで盛り上がれるゲームですね。
イントロクイズ

曲の冒頭だけを聞いて曲名やアーティストが何かを当てるイントロクイズ、テレビ番組などでも定番のゲームですよね。
ヒット曲のサビしか知らないという可能性もあるので、普段からどれだけ音楽に関心を向けているのかが試されます。
出題する楽曲の年代も大切なポイントで、これをヒントとしてどの楽曲だったのかを考えてもらうパターンもオススメですよ。
知らない曲だと答えに気付くのも難しいので、その場合は新たな楽曲を知るきっかけとして音を楽しんでいきましょう。
トイレットペーパー巻き取りゲーム

棒にセットしたトイレットペーパーを目の前に設置、相手よりもはやく紙を出しきることを目指してもらうゲームです。
トイレットペーパーを使用する様子は人に見せることがないため、その前提も含めてコミカルな雰囲気が伝わってきますね。
最後まで出せた方が勝利というルールなので、巻くスピードとともに動きの速度を一定に保つスタミナも試されますよ。
何度も挑戦するとコツが見つかるかもしれないので、なるべく最適な方法を知らない状態で挑んでもらうのがオススメです。
ブラインドスクエア

宴会で盛り上がるゲーム、ブラインドスクエアをご紹介します!
こちらはどんなゲームかというと、参加者が目を閉じ見えない状態でひもを持ち、指定の形を作るというもの。
途中でひもを離す事はできませんし、隣の人に触れるのもNGです。
形ができたら全員で手を挙げ知らせましょう。
このゲームでは自分がどこにいるのか、声かけしてしっかりと伝えることが大切です。
複雑な形は向かないため、なるべくシンプルな形で挑戦してみてくださいね。