宴会で盛りあがるゲーム・パーティーゲーム【2025】
忘年会や新年会などの宴会の場では、食べたり飲んだりするだけなく、楽しいゲームもして盛り上がりたいところ。
ですが、いざゲームをするとなっても「どんなゲームがいいのかわからない」「みんなで楽しめるゲームってどれ?」と悩んでしまいますよね。
そこでこの記事では、宴会で盛り上がる楽しいゲームを紹介します。
簡単にできるゲームや、人気のボードゲームなど、さまざまなゲームを集めました。
年齢に関係なく、みんなで楽しい時間を過ごしましょう!
宴会で盛りあがるゲーム・パーティーゲーム【2025】(31〜40)
マイノリティゲーム

とある質問に一斉に回答して一致する人が少なければポイントを獲得、より多くポイントを獲得した少数派の人が勝者となるゲームです。
お題は2択がオススメ、それぞれの選択肢への意見をそれぞれで述べてから自分の答えを選んでいきましょう。
直感だけでなく、意見を交換することで納得して意見が変わるかもしれないのも、盛り上がるポイントではないでしょうか。
結果の発表だけでなく、どのように意見が変わっていったのかを振り返っていくのもおもしろそうですね。
以心伝心ゲーム

とある質問に一斉に回答、回答者の答えがそろうのかという、意思疎通と絆が試されるゲームです。
出題するテーマは「果物といえば」などの幅が広いものがオススメ、広いテーマだからこそそろった時にはより絆を感じられますよ。
テーマだけでは答えをそろえるのは難しいという場合には、名前を出さないように相談、範囲を絞っていく形式で進めていきましょう。
名前を出さない相談だからこそ、微妙なずれが出る場合もあり、それも駆け引きが盛り上がるポイントですね。
体内時計当てゲーム

同じように時間が流れていたとしても、それをどのように体感したのかは人によって微妙な違いがありますよね。
そんなそれぞれの時間の感覚の違いが楽しめる、体内時計の正確さを競っていくゲームです。
ストップウォッチで30秒を計る、物語を読み終えるのにかかった時間を予想するなど、シンプルなものから複雑なものまで、幅広いテーマで時間の感覚をチェックしていきましょう。
テーマの時間が長くなり、別のことも同時にこなすようになると、体内時計にずれが出やすくなって、より高度な駆け引きが要求されますよ。
私は誰でしょうゲーム

とあるお題が自己紹介していくような流れで、その情報をもとにお題が何かを考えてもらうゲームです。
情報をどのように整理していくのか、そこからどのように答えを絞っていくのかという考え方の展開が大切ですね。
身の回りのものをしっかりとイメージ、当てはまるものを次々に考えていく発想のスピードを意識して答えに近づいてもらいましょう。
自己紹介の形式に慣れてきたら、お題を持っている人に「はい」か「いいえ」で答えられる質問を次々に投げかけて、その回答をヒントにしてお題を考える形式もオススメですよ。
チキンフット

「チキンフット」というゲームを紹介しますね。
こちらはすべてのドミノブロックを使います。
参加者に手札となるブロックを配ったら、残りを裏向きにして山を作ってください。
ブロックを出す順番を決め、始まりとなるブロックを縦に一つ置いたら、同じ数字のついているブロックを出してつなげていきます。
ブロックがない場合は山から1つ引き、出せるブロックが出なかった場合はパスしてください。
順番にブロックを出し、誰かの手札がなくなる、または山がなくなり全員がパスした時点でゲーム終了!
手札のブロックの数字を足し、合計数がマイナスポイントになりますよ。
決められたラウンドが終わった時点で、一番マイナスポイントが低い人が勝利です!
宴会で盛りあがるゲーム・パーティーゲーム【2025】(41〜50)
パズルを使ったクイズ
パズルとクイズを組み合わせた、新感覚のゲームはいかがでしょうか。
白いジグソーパズルにマジックペンで問題文を書き込み、ゲストに完成させてもらいます。
パズルが完成したら、クイズに答えてもらうのです。
最も早く回答したチームが勝ち!
ただし、ピース数が多すぎると時間がかかってしまうので、数分で解ける程度にするのがポイント。
簡単でわかりやすく、盛り上がること間違いなしのアイデアなので、ぜひ試してみてくださいね。
みんなで楽しい時間を過ごせること間違いなしです!
重量当てゲーム

老若男女問わず楽しめる、重量当てゲームはいかがでしょうか?
このゲームのルールは至ってシンプル。
お題となる2つの物を持ち上げ、どちらが重いか当てるという内容です。
お題は人間でもいいですし、スマホやトイレットペーパーなどの身近な物、ダンベルなど重めの物などでもいいでしょう。
それから硬式野球ボールと軟式野球ボールなど似たものをピックアップするのも楽しいと思います。
一見、簡単なようにも思えますが、意外と難しいですよ。
「こんなに重いんだ」と意外な答えに盛り上がれるはずです。






