ロック好きにもオススメ!~モダン・ブルースの名盤
ロックンロールやジャズのルーツと呼ばれるブルースの誕生は、19世紀後半にまでさかのぼります。
いわゆる戦前ブルースとも称されるデルタ・ブルースやカントリー・ブルース、戦後シカゴから発達したエレクトリックを用いたシカゴ・ブルースやモダン・ブルースなど、その形式はさまざまであって一口で語れるものではありません。
今回の記事では、2020年代の今も多くのミュージシャンがそのスタイルや魂を受け継ぐ、ブルースの名盤をご紹介します。
初心者の方でも聴きやすいモダン・ブルースをメインとしたラインアップとなっておりますので、日ごろロックを聴かれている方であっても、入りやすい内容となっておりますよ!
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ロック好きにもオススメ!~モダン・ブルースの名盤(41〜50)
Feeling GoodNina Simone
独特かつ個性的な歌声で知られているニーナ・シモン。
ジャズシンガーという枠に収まりきらない表現力は多くの人を魅了しました。
彼女の楽曲の中でもブルース調で人気を博した「Feeling Good」は1965年にリリースされました。
Ain’t going to worry, about tomorrowRoosevelt ”Booba” Barnes

ディープサウスのブルースマン。
この匂い立つような泥臭さ満点のデルタブルースは南部で生まれ育った人間しか表現できない味わいですね。
クラブでデビューしてアルバムを出すまで30年間もかかった職人肌の人です。
こんな渋い実力派ブルースマンが無名であること自体、アメリカは広いです。
I’m Your Hooch Coochie ManWillie Dixon

Willie Dixon(ウィリーディクソン)は、1915年生まれ、アメリカ・ミシシッピ州ヴィックスバーグ出身で、1950年代にチェスレコードの専属プロデューサー、バンドリーダー、ベーシストとしても活躍し、アメリカ音楽史上最高のソングライターの一人です。
Spoonful、Back Door Man、I’m Your Hooch Coochie Manなど、ブルースの名曲を多数生み出し、大物ブルースマン達に楽曲も提供していたり、Rolling StonesやRed Zeppelinなどがとりあげたことで、ブルースとロックを結ぶ最初の人物となりました。
また第二次世界大戦後のシカゴブルースに最も影響を与えた人物でもあります。
Hooch Coochie Manは、1954年にWillyが作詞作曲し、Muddy Watersの歌で大ヒットしました。
Katie Mae BluesLightnin’ Hopkins

Lighting’ Hopkins(ライトニンホプキンス)は、1912年生まれ、アメリカ・テキサス州センターヴィル出身のブルースシンガー、ギタリスト、ピアニストです。
1927年にいとこのテキサスアレクサンダーとともに、レインボーシアターで演奏し、当時演奏していたピアニストのサンダースミスのサンダー(雷)にちなんで、ライトニン(稲妻)と名乗るようになりました。
ブルース史上、最も多作なレコーディングアーティストの一人で、1946年から1981年にかけて膨大な録音を残しています。
1stシングル、Katie Mae Bluesをリリースし、ヒットし、その後次々にリリースし、生涯100枚以上のアルバムをリリースしているといわれています。
All My LifeCharles Brown

アメリカ合衆国のブルース・ピアニスト、シンガーであるチャールズ・ブラウンの有名曲です。
甘いバラードを特徴としていますが、これはレイ・チャールズなど多くの後続ミュージシャンに大きな影響を与えました。
同タイトルのアルバムが1990年にリリースされています。
The Sun Is RisingHowlin’ Wolf

Howling’ Wolf(ハウリンウルフ)は、1910年生まれ、アメリカ・ミッシシッピ州ウェストポイント出身のブルースシンガーで、インパクトのあるダミ声が特徴的です。
ギターはチャーリーパットンから教わり、1940年代頃から、メンフィスを拠点に音楽活動をスタートし、1940年代後半にバンドを結成し、その後はウェストメンフィスのラジオ局KWEMでDJ/プレイヤーとなり、サムフィリップスが所有するメンフィスレコーディングサーヴィスで初レコーディングし、1951年にデビューしています。
The Sun Is Risingは1952年にメンフィス西部で録音された曲です。
ロックに与えた影響も大きく、クリームやローリングストーンズ、レッドツェッペリン、エリッククラプトン、リンゴスターなどがいます。
Easy Rider BluesBlind Lemon Jefferson

ブルースマンは酒場でブルースを聴かせるプロが多く、芸名やふたつ名を使う事があります。
盲人が多い事もブルースの特徴で、「ブラインド」というふたつ名がつく人は盲人の方が多いです。
ブライン・レモン・ジェファーソンは和やかな曲想のブルースを演奏しました。



