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素敵なブルース

ロック好きにもオススメ!~モダン・ブルースの名盤

ロックンロールやジャズのルーツと呼ばれるブルースの誕生は、19世紀後半にまでさかのぼります。

いわゆる戦前ブルースとも称されるデルタ・ブルースやカントリー・ブルース、戦後シカゴから発達したエレクトリックを用いたシカゴ・ブルースやモダン・ブルースなど、その形式はさまざまであって一口で語れるものではありません。

今回の記事では、2020年代の今も多くのミュージシャンがそのスタイルや魂を受け継ぐ、ブルースの名盤をご紹介します。

初心者の方でも聴きやすいモダン・ブルースをメインとしたラインアップとなっておりますので、日ごろロックを聴かれている方であっても、入りやすい内容となっておりますよ!

ロック好きにもオススメ!~モダン・ブルースの名盤(71〜80)

Ain’t going to worry, about tomorrowRoosevelt ”Booba” Barnes

Roosevelt ”Booba” Barnes ~ ”Ain’t Going To Worry About Tomorrow” 1990
Ain’t going to worry, about tomorrowRoosevelt ''Booba'' Barnes

ディープサウスのブルースマン。

この匂い立つような泥臭さ満点のデルタブルースは南部で生まれ育った人間しか表現できない味わいですね。

クラブでデビューしてアルバムを出すまで30年間もかかった職人肌の人です。

こんな渋い実力派ブルースマンが無名であること自体、アメリカは広いです。

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    It Hurts Me TooTampa Red

    アメリカ合衆国のミュージシャンであり、シングル・ストリングス・スライドスタイルギターの魔術師、タンパ・レッド。

    作詞作曲も自身でこなし演奏しながら歌う、という器用なタイプでした。

    こちらの楽曲も、後のミュージシャンによる沢山のカバーが存在しています。

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      DOWN HOME BLUESZZ Hill

      1970年代から80年代にかけて活躍したアメリカ合衆国、テキサス生まれのブルース歌手、ZZ Hillの往年の名曲です。

      当時多くの優秀なブルースミュージシャンの楽曲リリースを手がけていたマラコ・レコードより、1982年に発表されたアルバム「Down Home」に収録されています。

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        Till Your Lovin’ Makes Me BlueAynsley Dunbar Retaliation

        セッションドラマーとして有名だったアインスレー・ダンバーがバンド名義で活動していた時期のオリジナル曲。

        聴き疲れするほど重いスローブルースが聴きどころ。

        結局セールス的な成功はつかめませんでしたが、ファンならこれくらいまでは押さえておきたいところです。

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          Have You Ever Loved A WomanEric Clapton

          Eric Clapton – Have You Ever Loved A Woman (Live from the Fillmore) [Nothing But the Blues]
          Have You Ever Loved A WomanEric Clapton

          黒人音楽であったブルースは、イギリスの若者に注目されてフォロワーを生みました。

          白人の演奏したブルースをホワイトブルースと呼ぶことがありますが、エリック・クラプトンはその中でもっとも優れたプレイヤーのひとりでした。

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            I’ll Play The Blues For YouAlbert King

            Albert King Live – I’ll Play The BLues For You
            I’ll Play The Blues For YouAlbert King

            Albert King(アルバートキング)は、1923年生まれ、アメリカ・ミシシッピ州インディアノーラ出身のギタリスト、ブルースシンガー、ドラマーです。

            綿花畑で働きながら、独学でギターを習得し、ブルースをプレイするようになります。

            B.B.キングと並んでロックアーティストに最も影響力があったとされ、チョーキングを多用したシンプルで豪快なギタープレイは、ジミーヘンドリックスやエリッククラプトンなどにも模倣されました。

            195cm、110kgの大柄で、左利きのため、ギブソンのフライングVを右利き用に弦を張ったまま逆さに持って弾いていました。

            Don’t Throw You Love On Me So Strongは1961年のR&Bチャート14位のヒット曲、Born Under A Bad Signはクリームにカバーされた曲で知られています。

            1972年リリースのI’ll Play the Blues for Youは、彼の代表曲の1つとなりました。

            2013年にロックの殿堂入りを果たしています。

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              Key to the HighwayBig Bill Broozy

              Big Bill Broonzy(ビッグビルブルーンジー)は、1893年生まれ、アメリカ・ミシシッピ州スコット郡出身のブルースシンガー、ギタリスト、作曲家で、生涯で300曲近くのブルースを作曲しており、シカゴブルーススタイルのパイオニアといわれています。

              1924年にミシシッピ州からシカゴへ行き、パパチャーリージャクソンと出会い、ギターを教わり、1929年に最初にソロシンガーとして、録音し、その後1936年に小さなグループを使った最初のブルース歌手の一人となっています。

              Key To the Highwayは、最も知られた曲の一つで、コロンビアレコーズからリリースされた曲です。

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                Blue GuitarEARL HOOKER

                Earl Hooker(アールフッカー)は、1939年生まれ、アメリカ・ミシシッピ州クラークスデイル出身のブルースミュージシャンで、スライドギターの名手であり、ワウワウペダルをいち早く使用したブルースマンとしても知られ、シカゴブルースの全盛期を担った一人として知られています。

                1歳でイリノイ州シカゴへ移住し、15歳でギターをスタートし、1952年に初録音しています。

                マディウォーターズなどの大物ミュージシャンとの客演やスタジオミュージシャンとしての性格も強く、ブルース以外にもカントリーやジャズなど幅広く対応、愛用ギターはギブソンSGのダブルネックで、いとこにはジョンリーフッカーがいます。

                Blues Guitarは、1962年にエイジよりリリースされたインストがヒットしています。

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                  You Don’t Have To GoJimmy Reed

                  Jimmy Reed(ジミーリード)は、1925年生まれ、アメリカ・ミシシッピ州レランド出身のブルースシンガー、ギタリスト、ハーモニカ奏者です。

                  ゆったりしたブギのビートやウォーキングベース、リラックスしたドラムをベースに、リードのゆるいギターや高音のハーモニカ、ボーカルと、わかりやすいブルースサウンドがブルースで最も影響力のあるスタイルとなりました。

                  You Don’t Have to Goはヴィージェイレーベル在籍時の1955年に発表された曲で、R&Bチャート5位までランクインし、その後、1959年まで14曲をチャートに送り込むというブルースマンとしてこれまでになかった偉業を果たしました。

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                    Members onlyBobby Bland

                    ゴスペルの影響を強く受けた深みのある歌唱力で人気を得た、ブルース歌手、ボビー・ブランドです。

                    楽器を引かず、歌一本で長いキャリアを築いた超実力派。

                    こちらの曲は1985年に発表された「Members Only」というアルバムに収録されています。

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                      ロック好きにもオススメ!~モダン・ブルースの名盤(81〜90)

                      Spider in my stewBuster Benton

                      バスター・ベントンと言えばこの曲。

                      御大ウイリー・ディクソンがプロデュースしたデビュー作収録。

                      場末のバーにぴったりないなたいドロドロのスローブルースで、彼の特徴であるゴスペル仕込みのパワフルなダミ声と粘り気のあるギターが余す処なく聴ける名曲です。

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                        Sweet Love and Evil WomenJohnny Winter

                        イギリスのホワイトブルースの代表格がエリック・クラプトンとすれば、本国アメリカの白人ブルースの代表がジョニー・ウインターです。

                        スライドギターもドブロも見事に弾きこなす彼が、マディ・ウォーターズのバンドと共演した曲がこれです。

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                          Everything be alrightBig Mama Thornton

                          Big Mama Thornton – Everything Gonna Be Alright
                          Everything be alrightBig Mama Thornton

                          女性ブルースシンガーの第一人者ビッグママ・ソーントンの代表曲。

                          ハスキーでソウルフルなボーカルは「ブルース界のゴッドマザー」との称号がふさわしく、貫禄たっぷり。

                          あのロバート・プラントも彼女のファンだったとか。

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                            Blues PowerEric Clapton

                            1970年にリリースされたアルバム「Eric Clapton Solo」に収録されている一曲です。

                            このアルバムは当時のエリック・クラプトンが心酔していたデュオ歌手のデラニー・ブラムレットをプロデューサに起用して制作された初のソロアバムでした。

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                              The Sky Is CryingSonny Boy Williamson II

                              他の音楽ではあまり使われないのに、ブルースでは多用される楽器にハーモニカがあります。

                              ブルースで使われるハーモニカのうち、クロマチックでないものはブルースハープと呼ばれる事がありますが、その名手のひとりがソニー・ボーイ・ウイリアムソン2世です。

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