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素敵なブルース

ブルースの名曲~戦前ブルースからブルース・ロックまで

ロックンロールにおけるインスピレーションの源であり、音楽史に残るバンドやアーティストの大物たちが愛してやまないブルースは、聴けば聴くほどその奥深さに驚嘆させられる音楽ジャンルです。

とはいえ、何となく興味があっても敷居の高さを感じられているロック好きな方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

本稿ではこれからブルースの世界へと足を踏み入れようとしている方に向けて、ブルースを語る上で外せない名曲や人気曲を戦前のブルースからシカゴ・ブルース、ブルース・ロックなどの楽曲も含めて一挙ご紹介します!

ブルースの名曲~戦前ブルースからブルース・ロックまで(31〜40)

Hide AwayFreddie King

ブルース・ギタリストの3大キングと呼ばれている、フレディ・キングさん。

42歳という若さでこの世を去ってしまいましたが、その影響は非常に大きく、あのエリック・クラプトンさんも非常に強い影響を受けたと公言しています。

こちらの『Hide Away』は、そんな彼の名曲として名高い作品です。

開放弦の使い方が印象的なメロディーに要チェック!

ギターをたしなんでいる方は、彼の演奏を参考にしてみるといいかもしれませんね。

The Midnight SpecialLead Belly

1970年代後半に人気があったテレビ番組「The Midnight Special」のテーマソングとして使用されていた楽曲です。

多くのブルースのアーティストがこの曲をレコーディングしていますが、ABBAやVan Morrison、Johnny Riversといったさまざまなジャンルのミュージシャンによってもカバーされています。

john hardyLead Belly

レッドベリーレッドベリーは12弦ギター奏者でフォークソングのスタンダードなども歌っています。

「ジョン・ハーディ(john hardy)は、フォーク調のブルース曲、もともとブルースはアフリカの国人に白人の歌を歌わせたところ、ドレミファソラシドがうまく歌えず、ブルーノートスケールが生まれたという逸話があります。

ヨーロッパの古いフォークと黒人音楽の融合、そして奴隷という環境がブルースというジャンルを生みました。

All Your LoveMagic Sam

オーティス・ラッシュさんやバディ・ガイさんとともに、シカゴ・ブルースの発展に大きく貢献した、ブルース・ミュージシャン、マジック・サムさん。

スタイルは非常にオーソドックスなもので、そのキャッチーさから生前は多くのファンに愛されました。

32歳という若さで亡くなってしまったため、リリースしたアルバムはわずか2枚と非常に少ないのですが、現在でも多くのアーティストに影響を与えています。

こちらの『All Your Love』は、そんな彼のキャッチーなスタイルを前面に押し出した、オーソドックスなシカゴ・ブルースです。

Everybody Needs Somebody To LoveSolomon Burke

Solomon Burke – Everybody Needs Somebody To Love (2003)
Everybody Needs Somebody To LoveSolomon Burke

ソウルとカントリーミュージックのパイオニアであり、ロックンロールの殿堂入りも果たしているソロモン・バークが、バートランド・ラッセル・ベルンとジェリー・ウェクスラーとともに書いた曲。

この、愛する人の美徳について歌われた曲は、バークの最も有名な曲の一つとなっています。

Double TroubleStevie Ray Vaughan

Stevie Ray Vaughan & Double Trouble – Pride And Joy (Live at Montreux 1982)
Double TroubleStevie Ray Vaughan

ジョニー・ウィンターさんの後継者として、ブルース界に大きな影響を与えたギタリスト、スティーヴィー・レイ・ヴォーンさん。

彼のサウンドはエルモア・ジェームスさんやアルバート・キングさんから強い影響を受けているため、シカゴ・ブルースの雰囲気がただよっています。

そんな彼の名曲である、こちらの『Double Trouble』は前述したギタリストたちの特色を感じる、王道のブルースに仕上げられています。

ぜひチェックしてみてください。

Green OnionsBooker T&The MG’s

Booker T. & The MG’s – Green Onions (Official Audio)
Green OnionsBooker T&The MG's

Booker T. & MG’sは、Memphis Soulの音楽レーベル、Stax Recordsのハウスバンドでした。

彼らはWilson Pickett、Otis Redding、Isaac Hayesを含む多くのアーティストとともにレコーディングを行っています。

この曲は、イギリスではダンスクラブで人気があり、その後にStingなどが出演した映画「クアドロフェニア」で使用され、話題になりました。

Hey HeyEric Clapton

エリック・クラプトンは、イギリス出身のギタリスト、シンガーソングライター。

ブルース・ミュージシャンというより、ロックミュージシャンとして成功を収めたイギリスのブルース・ロックミュージシャンといった感じでしょうか。

「Hey Hey」では、落ちついた演奏を聴かせてくれます。

MaybelleneChuck Berry

Chuck Berry – Maybellene (live 1958)
MaybelleneChuck Berry

ボブ・ウィルズ&テキサス・プレイボーイの50年代初めのヒルビリー・ソング「アイダ・レッド」から進化した曲です。

男性にだまされ続ける少女の物語を伝えている曲で、さまざまな車が歌詞に登場します。

Chuck Berryがこの曲をレコーディングした時、彼は29歳でした。

Memphis BluesW.C. Handy

W.C. Handyが、Bluesの父として知られるきっかけとなった曲。

1910年から1916年までMemphis市長を務めた、Edward H. Crumpのキャンペーン曲として、1909年に書かれました。

デューク・エリントンやナット・キング・コールなど、多くのアーティストによってカバーされている楽曲です。