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素敵なブルース

ブルースの名曲~戦前ブルースからブルース・ロックまで

ロックンロールにおけるインスピレーションの源であり、音楽史に残るバンドやアーティストの大物たちが愛してやまないブルースは、聴けば聴くほどその奥深さに驚嘆させられる音楽ジャンルです。

とはいえ、何となく興味があっても敷居の高さを感じられているロック好きな方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

本稿ではこれからブルースの世界へと足を踏み入れようとしている方に向けて、ブルースを語る上で外せない名曲や人気曲を戦前のブルースからシカゴ・ブルース、ブルース・ロックなどの楽曲も含めて一挙ご紹介します!

ブルースの名曲~戦前ブルースからブルース・ロックまで(1〜10)

Born Under A Bad SignAlbert King

Albert King – 1981 – Born Under A Bad Sign
Born Under A Bad SignAlbert King

B.B.キングさんやフレディ・キングさんと並ぶ、ブルース界の3大キングとして愛されたブルース・ギタリスト、アルバート・キングさん。

ハイレベルなギターテクニックはもちろんのこと、音楽性も高い評価を受けており、晩年はロックの要素が強いブルースの作品をリリースしていました。

こちらの『Born Under A Bad Sign』は、そんな彼の名曲として名高い作品で、当時のR&Bのチャートでは大ヒットを記録しました。

I Can’t Quit You BabyOtis Rush

フィラデルフィア出身のブルース・ギタリスト、オーティス・ラッシュさん。

いわゆるシカゴ・ブルースの代表的なアーティストで、バディ・ガイさんやマジック・サムさんらとともに、シカゴ・ブルースの発展に大きく貢献しました。

そんな彼の名曲としてオススメしたいのが、こちらの『I Can’t Quit You Baby』。

ウェストスタイルのギタープレイが非常に印象的な作品で、レッド・ツェッペリンやローリング・ストーンズなどにもカバーされました。

CrossroadRobert Johnson

異次元のギターテクニックを持つことで有名な、伝説のブルース・ミュージシャン、ロバート・ジョンソンさん。

その高いギターテクニックから生前、ファンや関係者の間で「十字路で悪魔に魂を売り渡して、その引き換えにテクニックを身につけた」というウワサが広まっていたそうです。

こちらの『Crossroad』は、そんな彼のギターテクニックや音楽性がつまった作品で、弾き語りでありながら、狂いのないパーフェクトなギターテクニックを味わえます。

Call It Stormy MondayT-Bone Walker

ブルースというジャンルは、もともとはアコースティックギターで演奏されていました。

こちらのT-ボーン・ウォーカーさんは、そんなブルースにエレキギターを初めて持ち込んだアーティストとして知られています。

彼がいなければ、現在のブルースのスタンダードなスタイルはなかったといっても過言ではありません。

そんな彼の名曲が、こちらの『Call It Stormy Monday』。

モダン・ブルースの始まりを知りたい方にとっては、必見の作品です。

Match Box BluesBlind Lemon Jefferson

カントリー・ブルースや戦前ブルースの代表的なアーティストとして知られている、ブルース・シンガーのブラインド・レモン・ジェファーソンさん。

ライトニン・ホプキンスさんやT-ボーン・ウォーカーさんなども強い影響を受けたと言われており、のちのモダン・ジャズやブルース・ロックへの礎を築きました。

そんな彼の名曲として名高い作品が、こちらの『Match Box Blues』。

1920年代のブルースなので、歴史を知りたい方にオススメです。