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素敵なブルース

ブルースの名曲~戦前ブルースからブルース・ロックまで

ロックンロールにおけるインスピレーションの源であり、音楽史に残るバンドやアーティストの大物たちが愛してやまないブルースは、聴けば聴くほどその奥深さに驚嘆させられる音楽ジャンルです。

とはいえ、何となく興味があっても敷居の高さを感じられているロック好きな方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

本稿ではこれからブルースの世界へと足を踏み入れようとしている方に向けて、ブルースを語る上で外せない名曲や人気曲を戦前のブルースからシカゴ・ブルース、ブルース・ロックなどの楽曲も含めて一挙ご紹介します!

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ブルースの名曲~戦前ブルースからブルース・ロックまで(51〜60)

Me and My Chauffeur BluesMemphis Minnie

アコースティック・ギターの旋律とともに響く力強い歌声が、聴く者の心を揺さぶります。

Memphis Minnieさんの代表作として知られるこの楽曲は、1941年にOkehレーベルからリリースされました。

当時のシカゴで録音されたこの曲には、夫であるErnest Lawlersさんも参加しています。

歌詞には、ドライバーへの複雑な感情が巧みに描かれており、独立心と依存心、愛情と嫉妬心といった相反する感情が織り交ぜられています。

本作は、ブルースの名曲として多くのアーティストにカバーされ、2013年にはBlues Hall of FameのClassic of Blues Recordingに選出されるなど、その魅力は今なお色あせることがありません。

ブルースの奥深さや人間ドラマを味わいたい方におすすめの一曲です。

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    Hoochie Coochie ManMuddy Waters

    Muddy Waters – Hoochie Coochie Man (Live)
    Hoochie Coochie ManMuddy Waters

    シカゴ・ブルースを代表するマディ・ウォーターズさんの重要曲が、本作です。

    ウィリー・ディクソンが手掛けた歌詞には、フードゥーやジプシーの予言など、南部の文化が色濃く反映されています。

    強烈なギターリフとリトル・ウォルターのハーモニカが印象的な本作は、1954年1月7日に録音され、その年のR&Bチャートで3位を記録。

    ウォーターズさんにとって最大のヒット曲となりました。

    ストップタイムの技法を使った緊張感のある演奏は、後のロック音楽にも大きな影響を与えています。

    ブルースの魅力を存分に味わいたい方におすすめの1曲です。

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      Double TroubleOtis Rush

      Otis Rush and Eric Clatpon “Double Trouble”
      Double TroubleOtis Rush

      オーティス・ラッシュは、ミシシッピ州フィラデルフィア出身のギタリスト、シンガー。

      「Double Trouble」はマイナーブルースの名曲で、オーティス・ラッシュから影響を受けたスティーヴィー・レイ・ヴォーンがバンド名として使用しています。

      ビデオはエリック・クラプトンの演奏です。

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        Devil Got My WomanSkip James

        デルタ・ブルースの伝説的シンガーとして知られるスキップ・ジェームスさんの代表曲といえば、この作品でしょう。

        誠実さに満ちたデルタ・ブルースの特徴が随所に表れ、個人的な苦悩や絶望、善悪の葛藤を描いた歌詞が心に響きます。

        独特のフィンガーピッキングと魂を揺さぶるボーカルが織りなす音世界は、ブルースファンならずとも必聴の一曲です。

        1968年にリリースされたアルバム『Devil Got My Woman』に収録され、2001年の映画『ゴースト・ワールド』でも使用されました。

        ブルースの真髄に触れたい方や、人間の内なる葛藤を描いた楽曲をお探しの方におすすめです。

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          I’m a King BeeSlim Harpo

          スワンプ・ブルースの名曲として知られる本作は、ミツバチのメタファーを用いた強烈な性的暗示が特徴的です。

          シンプルな楽器編成とリズムで、Slim Harpoさんの独特なハーモニカとボーカルが際立ちます。

          1957年にリリースされた本作は、後にローリング・ストーンズなど多くのアーティストにカバーされ、ブルースの代表曲としての地位を確立。

          2008年にはグラミー・ホール・オブ・フェイムに登録されるなど、その影響力は計り知れません。

          ブルースの魅力を存分に味わいたい方や、ロックの源流に触れたい方にお勧めの一曲です。

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            ブルースの名曲~戦前ブルースからブルース・ロックまで(61〜70)

            Dead Letter BluesSon House

            デルタ・ブルースの重要人物であるサン・ハウスさんの魂の叫びを感じられる一曲。

            愛する人の死を伝える手紙を受け取った主人公の深い悲しみと喪失感が、サン・ハウスさんの力強いボーカルとスライドギターによって鮮烈に表現されています。

            本作は1965年4月、アルバム『Father of Folk Blues』に収録。

            2019年にはHBOのドラマ『True Detective』シーズン3のテーマソングとしてカバー曲が使用されました。

            ブルースの真髄に触れたい方、人生の悲哀を歌に求める方におすすめの一曲です。

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              Stomy MondayT-Bone Walker

              T-ボーン・ウォーカーはテキサス州出身のブルース・ギタリスト、シンガー。

              「Stormy Monday」ブルースの定番の曲ですが、アマチュアバンドでは、あまり演奏しているのを見かけたことがありません。

              ジャズ風のアレンジでモダン・ブルースの父と称されるのがうなずける名曲です。

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                Statesboro BluesThe Allman Brothers Band

                もともと、人気があったブルースのミュージシャン、ブラインド・ウィリー・マクテルによってレコーディングされた曲。

                Duane Allmanはこの曲を何度も練習し、ボトルネックスライドギターを演奏することを学びました。

                彼の葬儀では、Dickey Bettsのギターによってこの曲が演奏されています。

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                  Mustang SallyWilson Pickett

                  新しいMustangに乗って、ワイルドな生き方をしている少女について歌われている曲。

                  ”サー・マック・ライス”としても知られているBonny Riceによって書かれました。

                  アイルランドのソウルバンドを描いた1991年の映画「The Commitments」で使用された楽曲です。

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                    Ride Captain RideBlues Image

                    Ride Captain Ride – Blues Image – 1970
                    Ride Captain RideBlues Image

                    リード・シンガーのMike Pineraが、キーボード・プレイヤーのSkip Konteと書いた曲。

                    彼らの想像力から生まれた物語です。

                    レコーディングにおいて、Rhodesのエレクトリック・ピアノを早々と取り入れた楽曲としても知られています。

                    The Blues Imageの唯一のヒット曲となりました。

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                      Me and the Devil BluesRobert Johnson

                      1937年6月20日の日曜日、ダラスでレコーディングされた曲。

                      ピーター・グリーン・スプリント・グループやカウボーイ・ジャンキーズ、エリック・クラプトン、ソープ・アンド・スキンなど、多くのアーティストによってカバーされている楽曲です。

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                        Please Come Home For ChristmasCharles Brown

                        チャールズ・ブラウンは、テキサス州テキサスシティ生まれの、ブルース・ピアニスト、シンガー。

                        『Please Come Home for Christmas』は、甘い洗練されたバラードでボン・ジョヴィはじめ多くのアーティストがカバーしています。

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                          Bell Bottom BluesDerek and the Dominos

                          Derek And The Dominos – Bell Bottom Blues ( studio version)
                          Bell Bottom BluesDerek and the Dominos

                          Eric Clapton、Bobby Whitlockによって書かれた曲。

                          Derek And Dominosがレコーディングした唯一のスタジオ・アルバム「Layla and Other Assorted Love Songs」に収録され、1971年にシングル・リリースされた曲です。

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                            Still Got The BluesGary Moore

                            Gary Moore – Still Got The Blues (Live)
                            Still Got The BluesGary Moore

                            この曲は、ゲイリー・ムーアが数百万を売り上げたアルバムのタイトルトラックです。

                            2008年後半にドイツの裁判所は、ゲイリーが1974年の歌「Nordrach」からこの曲のギター・ソロを盗作したとする判決を下し、損害賠償を命じています。

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                              The Things That I Used to DoGuitar Slim

                              Guitar Slimによって”悪魔の歌”とされている曲。

                              当時のほとんどのヒットソングは、特定の地域に限定されていましたが、この曲は米国の北と南で人気のあった珍しいR&Bソングです。

                              R&BチャートでのNo.1は6週間続きました。

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