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ブルースの名曲~戦前ブルースからブルース・ロックまで

ロックンロールにおけるインスピレーションの源であり、音楽史に残るバンドやアーティストの大物たちが愛してやまないブルースは、聴けば聴くほどその奥深さに驚嘆させられる音楽ジャンルです。

とはいえ、何となく興味があっても敷居の高さを感じられているロック好きな方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

本稿ではこれからブルースの世界へと足を踏み入れようとしている方に向けて、ブルースを語る上で外せない名曲や人気曲を戦前のブルースからシカゴ・ブルース、ブルース・ロックなどの楽曲も含めて一挙ご紹介します!

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ブルースの名曲~戦前ブルースからブルース・ロックまで(41〜50)

Bo DiddleyBo Diddley

Bo Diddley – Bo Diddley [stereo]
Bo DiddleyBo Diddley

この曲の歌詞は、アメリカのフォークソング「Mockingbird」にインスパイアされています。

Ellas Batesで生まれ、ディープサウスの楽器であるDiddley Bowからステージ名をとったBo Diddleyが歌詞を書き直し、1955年にリリースし、リズム&ブルースチャートでNo.1を獲得しています。

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    I’m a ManBo Diddley

    Bo Diddley – I’m A Man (From “Legends of Rock ‘n’ Roll”)
    I’m a ManBo Diddley

    力強いリズムと男性の自信に満ちた歌声が、聴く人の心に響く一曲です。

    曲中に登場する「M-A-N」のスペルアウトは、男らしさを誇示する象徴的なフレーズとして印象的ですね。

    1955年4月にChecker Recordsからリリースされたこの楽曲は、Bo Diddleyさんのデビューアルバム『Bo Diddley』にも収録されており、彼の代表曲として多くのコンピレーションアルバムにも収められています。

    2011年に全米録音資料登録簿に登録されるなど、その歴史的価値も高く評価されているんですよ。

    自信に満ちあふれた歌詞の世界観を楽しみたい方や、ブルースの根源的な魅力を感じたい方にぜひおすすめしたい一曲です。

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      Pony BluesCharlie Patton

      Charlie Patton – Pony Blues – Original
      Pony BluesCharlie Patton

      チャーリー・パットンは、デルタ・ブルースを形作った一人といわれています。

      「ポニー・ブルース」は1929年にパラマウントから発売された曲で、初期のデルタブルースらしくシンプルで力強い作品になっています。

      ギターのベース・ノートをたたくように弾いているのが伝わってきます。

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        Smokestack LightningHowlin’ Wolf

        ブルース史に燦然と輝く名曲の1つが、ハウリン・ウルフさんによって1956年に録音されたこの楽曲です。

        蒸気機関車の力強さを象徴する歌詞には、孤独や苦悩、自由への憧れが込められており、ウルフさんの生々しいボーカルがその感情を見事に表現しています。

        本作は、1999年にグラミー殿堂入りを果たし、2009年には米議会図書館の国立録音登録簿に永久保存されるなど、その歴史的価値が広く認められています。

        ブルースの奥深さに触れたい方、人生の機微を音楽で感じたい方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。

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          James Cotton – Rocket 88James Cotton

          ブルースの伝統を体現する一曲として、ジェームス・コットンさんがカバーしたこの楽曲は、リズム・アンド・ブルースからロックンロールへの橋渡しを象徴する作品です。

          1951年に初めて録音された本作は、当時のアメリカ社会における自動車文化や若者の価値観を鮮やかに描き出しています。

          2007年にリリースされたコットンさんのバージョンは、彼独自のブルースハーモニカの響きで、曲の持つ歴史的重要性を再確認させてくれます。

          ドライブの際のBGMとしてはもちろん、アメリカの音楽史に興味がある方にもおすすめの一曲です。

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            ブルースの名曲~戦前ブルースからブルース・ロックまで(51〜60)

            Ain’t That Lovin’ YouJimmy Reed

            ジミー・リードは、ミシシッピ集団レイス生まれの、ハーモニカ奏者、ブルースシンガー。

            「Ain’t That Lovin’ You」は、ブルースの枠を飛び越えて、リズム&ブルースやポップス的なアプローチでブルースが苦手という方にも聴きやすいアレンジが施してあります。

            間奏のハーモニカも魅力的です。

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              Do The RumpJunior Kimbrough

              ミシシッピ・ヒルカントリーブルースの名手として知られるジュニア・キンブロウさんの代表曲といえば、この曲を外せません。

              シンプルで繰り返しの多いリフと独特のグルーヴが特徴的で、聴く者を強烈に引き込む魅力があります。

              1997年8月にリリースされたアルバム『Do The Rump!』に収録されたこの楽曲は、1982年から1988年にかけて録音されたもので、キンブロウさんの音楽性が凝縮された一曲といえるでしょう。

              本作は、ダンスを勧める内容ながら、その本能的なエネルギーと深いグルーヴ感で、ブルースファンだけでなく幅広い音楽ファンの心を掴んでいます。

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                How Long, How Long BluesLeroy Carr

                1928年、ブルースの未来を切り開いた一曲が誕生しました。

                ブルースの歴史に残る名曲と呼ばれるこの楽曲は、レロイ・カーさんとスクラッパー・ブラックウェルさんによって録音されました。

                心に染みる悲しみの歌詞と、都会的で洗練されたサウンドが特徴的です。

                恋人との別れを列車にたとえた歌詞は、失恋の痛みや孤独感を見事に表現しており、多くのリスナーの心を捉えました。

                本作は、後のブルースやR&Bの発展に大きな影響を与え、1988年にはブルースの殿堂入りを果たしています。

                失恋の痛みを癒したい時や、心に響く本格的なブルースを楽しみたい時におすすめの一曲です。

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                  What›d I sayLightnin’ Hopkins

                  「稲妻」と呼ばれ、黒のサングラスと葉巻がトレードマークのライトニン・ホプキンスさんは、まさに南部出身の不良おやじといった雰囲気が最高にカッコいいテキサス・ブルースのカリスマ的な存在です。

                  本作は、1969年にカリフォルニアで録音され、アルバム『Lightnin’!』に収録されたRay Charlesの楽曲のカバーです。

                  独特のフィンガースタイルによるギター演奏と、力強く自信に満ちた歌声が印象的で、恋愛関係の機微を捉えた歌詞が心に響きます。

                  1973年7月にリリースされたこの曲は、ブルースの奥深さと魅力を存分に味わえる一曲となっています。

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                    Crazy BluesMamie Smith

                    ソングライターでありパフォーマーの、ペリー・ブラッドフォードによって書かれた曲。

                    この「クレイジー・ブルース」のリリースには、ブルース・レコードに初めて黒人のシンガーが登場するきっかけとなり、100万枚をこえる売り上げを記録しました。

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