介護施設で高齢者の方が楽しく過ごせるオススメのレクリエーション
身体機能の維持や向上、ストレス発散、他者との交流をはかるためなど、デイサービスなどの介護施設では日々さまざまなレクリエーションがおこなわれています。
でも実際高齢者の方にどんなレクリエーションが喜んでもらえるのだろう、ネタがなかなか思いつかない、とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、介護施設で高齢者の方に楽しんでもらえるレクリエーションを紹介します。
軽く体を動かしたり、声を出したり、何かを作ってみたり、とさまざまなレクリエーションを集めました。
ぜひ日々のレクリエーションの参考にしてみてくださいね!
- 【高齢者向け】座ったまま楽しめる簡単なレクリエーション
- 【高齢者向け】デイケアで楽しむ。ゲームやレクリエーションまとめ
- 【進化型デイサービス】高齢者がわくわくするレクの取り組みまとめ
- 【3月の健康ネタ】高齢者向けレクリエーションをご紹介!
- 【高齢者向け】介護予防に効果的!楽しく過ごすレクリエーション
- 【高齢者向け】本日のおすすめレク。面白くて盛り上がる
- 【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる脳トレレクリエーション
- 【高齢者向け】毎日を楽しむ!シニアレクアイデアまとめ
- 【高齢者向け】老健で誰でも楽しめるレクリエーションをご紹介!
- 【高齢者デイサービス】みんなで楽しもう!ゲームやレクリエーション
- 快適な入院生活を!高齢者にオススメの暇つぶしレク
- 【高齢者向け】楽しい!記憶力が高まるゲームとアイディア
- 【11月の健康ネタ】室内で楽しめる高齢者向けレクリエーションのアイディア
介護施設で高齢者の方が楽しく過ごせるオススメのレクリエーション(101〜110)
コロコロカーリングゲーム

氷の上でストーンと呼ばれる取っ手の付いた丸い石を投げて滑らせるカーリング。
数年前には、カーリングが日本でブームにもなりましたよね。
実際のカーリングのようなゲームを、もっと気軽にできるアイディアをご紹介します。
うちわでトイレットペーパーの芯を転がして、点数を競ってみましょう。
トイレットペーパーの芯に、色を塗ったり、折り紙を貼ってカラフルにすると見た目もいいゲームが作れますよ。
作り方も簡単なので、作るとこから高齢者の方とご一緒に楽しめそうですね。
椅子に座ってテーブルの上でもできるので、多くの高齢者の方に参加していただけそうです。
コロコロビーチボール

向かいの椅子につながっているひもをうまくコントロールして、その上に乗ったビーチボールを動かしていくというゲームです。
手に持ったひもをどのように動かせば、ビーチボールがどのように動くのかという、動きの見極めが試されますね。
角度を変えたり、幅を広げたりという動作でボールを動かしていきますが、ひもがゆるまないように注意しつつ進めるという同時の作業が脳の活性化につながります。
ひもが長くなるほどにコントロールが難しくなるので、慣れてきたら徐々に長いパターンに挑戦してもらうのもオススメですよ。
コロコロポンゲーム

テーブルの上でおこなう、ボールを使ったゲームをご紹介します。
ピンポン玉や拳ぐらいの大きさのゴムボールなどサイズ違いのボールを用意します。
高齢者の方がテーブルの先から、ボールを転がします。
ボールを転がす高齢者の方がいる、テーブルの向かい側にはカゴをぶら下げておきましょう。
ボールを転がし、このカゴに入れるゲームです。
座ってもできるので、車椅子の高齢者の方にもご参加いただけそうですね。
「ボールが入りそうで入らなかった」など、高齢者の方も盛り上がるのではないでしょうか?
ゴムゴムキックボーリング

新聞紙のボールと足をゴムでつないで、それを蹴って前にある牛乳パックのピンを倒すことを目指すというゲームです。
ボールを蹴りやすい位置に持ってこられるのか、うまく蹴る力を伝えられるのかなど、足の細かいコントロールが試されますね。
一発でより多くのピンが倒せるように集中して蹴るのか、何度も蹴っていくスピード感を重視するのかという点で、やり方の個性も見えてきそうですね。
ゴムの長さやボールの大きさを変えると、難易度の調整も可能なので、さまざまなパターンで挑戦してもらいましょう。
ゴムレク3選

ゴムは反発する動きが特徴で、思ったように動かすためには力のコントロールが必要ですよね。
そんなゴムの動きを利用したゲームに挑んで、力のコントロールや集中力を高めてもらいましょう。
ゴムゴムシューターでは打ち出す力、ゴムゴムキックボウリングでは戻ってくる力、ゴムゴムカーリングでは繊細な動かし方を感じてもらいましょう。
どのように力を加えるとどのように戻ってくるのかを意識して、力を調節することが、日常生活でのスムーズな動きにもつながっていきそうですね。
サイコロでゲット

100円ショップの材料で楽しめる、サイコロゲームをご紹介します。
用意するものはサイコロとボール、カゴ3つです。
かごの1つにボールを入れ、自分と相手のカゴを置いたら準備完了!
交互にサイコロを振り、出た目の数だけボールを自分のカゴに入れましょう。
ボールが無くなるまで続けます。
最後にボールが多かった方の勝利です。
運要素が強いため、人によっての差が生まれにくく、どなたでも楽しんでいただけます。
また、サイコロを振ったり、ボールを取る動作をおこなうことは上肢の機能訓練になりますし、数を数えることと加えて脳トレとして効果が期待できます。
ぜひおこなってみてくださいね。
シートバレー

100均で販売しているサンシェードを使って、シートバレーをしましょう。
たくさんの高齢者の方と楽しめるゲームですよ。
サンシェードを2枚つなげて、バレーコートにしますよ。
椅子に座った高齢者の方々に、2枚つなげたサンシェードを持ってもらいます。
ビーチバレーボールをサンシェードの上で転がしてください。
サンシェードにはあらかじめ、テープなどで陣地を決めておきます。
制限時間が経ったときに、ボールがあった陣地の方が負けです。
本物のバレーボールさながらのゲーム性に、高齢者の方も楽しめるのではないでしょうか。
また椅子に座ってできるので、多くの高齢者の方にご参加いただけそうですね。
ジェスチャーゲーム

体を動かし答えてもらう「ジェスチャーゲーム」です。
ジェスチャーゲームは、音や声のない動きといった数少ないヒントから、答えを導きだすので脳トレ効果が期待できますよ。
さらに答えにつながる動きをしたり、観察することで体と心のリフレッシュ効果もあるようです。
体を動かすことが難しい高齢者の場合は、椅子に座ってもジェスチャーできるような問題を、用意しておくなど工夫してみてくださいね。
声がない動きがユーモラスに感じられたり、動きから答えを考えるなど盛り上がる要素がたくさんあります。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ジャンケンうちわで認知症予防

じゃんけんで出される手の形、グーチョキパーのイラストが描かれた大きなうちわです。
前に立つ人がこのうちわを使ってじゃんけんの手を出し、それに対応する手をそれぞれに考えてもらいます。
出される手を見て判断し、それぞれの手を後から出してもらう流れで、勝てるパターンだけでなく負けるパターンでも手を考えてもらいましょう。
またうちわの裏面には数字が書かれており、数字がどの手を表しているのかの工程をはさむことで、より考える力が鍛えられる内容ですね。
ストラックアウト

数字が書かれた的をめがけて、ボールを投げていくストレックアウト。
ストラックアウトは、腕の運動に効果が期待できること以外に体幹も鍛えられるそうです。
体幹を鍛えることで、体のバランスが安定し、転倒予防にもつながります。
数字の的を倒すというゲームで、楽しみながら体も鍛えられますよ。
わいわいと大人数で盛り上がりながらできるゲームなので、4月のお花見レクリエーションの中でおこなってもいいですね。
数字ではなく、お花見に関係するもののイラストや写真で的を作ってみてはいかがでしょうか?
介護施設で高齢者の方が楽しく過ごせるオススメのレクリエーション(111〜120)
スリッパ飛ばし

足でスリッパを飛ばす、シンプルながら盛り上がるゲーム!
スリッパ飛ばしのアイデアをご紹介します。
スリッパといえば、軽くて脱ぎ履きがしやすい室内の履き物ですよね。
今回はスリッパの特徴を生かしたスリッパ飛ばしにチャレンジしてみましょう。
準備するものはスリッパのみ。
座った状態でスリッパを飛ばしてみましょう。
スリッパの飛距離の長い方が優勝ですよ。
飛ばすタイミングに合わせて、皆さんで「1.2.3!」など掛け声をかけるのもおもしろそうですね。
スーパーボールリレー

小グループから大人数まで楽しめるゲーム、スーパーボールリレーをご紹介します。
用意するものは紙コップと、スーパーボールだけです。
参加者は丸の字やテーブルを囲んで座り、紙コップを手に持ちます。
一番初めの人のコップにスーパーボールを入れ、隣の人へコップを介してスーパーボールを渡していきます。
一番最後の人までつなげられたらゴールです。
ボールの動きを予測してコップを傾ける作業や、スーパーボールをどうやって受け取るかを考える過程が脳への良い刺激になりますよ。
速さを競ったり、スーパーボールの個数を増やす等、楽しみ方のバリエーションも豊富ですよ。
ソーラン節体操

椅子に座った状態で体操に参加しましょう!
ソーラン節体操のアイデアをご紹介します。
運動会のはじまりには、準備体操が大切ですよね。
体と心、頭の健康のためや、ケガを防止するためにソーラン節体操にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか?
動画の中では『現代風ソーラン節』が紹介されています。
みなさんで心をひとつにしながら歌ったり、ポイントを押さえながら踊ることで気分を盛り上げましょう!
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
タオルを使ったボール渡し

タオルとボールを使って盛り上がるレクリエーションを行いましょう。
まずは高齢者の方同士が向かい合い、タオルを持ってその上にボールを乗せます。
ボールは転がりやすいのでバランス感覚を調節することも大切です。
高齢者の方と息をあわせて、隣の方のタオルの上にうまく乗せちゃいましょう。
ハラハラドキドキするので盛り上がることまちがいなし。
みんなで協力してボールをつないでいくゲームなので、高齢者の方同士の仲も深まることでしょう。
タケノコ掘りゲーム

春の味覚の1つであるタケノコ。
ご高齢者の方であればタケノコ掘りに出かけた方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんな春にピッタリなタケノコ掘りゲームをご紹介します。
必要ものは新聞紙と紙コップのたった2つ!
新聞紙を丸めて棒を作ったら、その先端に紙コップを付けます。
テーブルにもタケノコに見立てた紙コップを置いたら準備万端。
紙コップには絵を書いたり、イラストを貼るとより雰囲気が出ますよ。
棒をタケノコにかぶせていくと、面白いように取れます。
先に5本とった方が勝ち、などのルールを決めると盛り上がりそうですね。
楽しみながら腕や肘、肩などの訓練にもなりますので、高齢者施設などでもオススメですよ。
タワーゲーム

ハラハラドキドキしながら盛り上がれるタワーゲームのアイデアです。
こちらは紙コップを重ねてタワーを作り、完成したらその上にボールを乗せる内容です。
いかに早くできるかチャレンジしてみるのもいいですし、2人で競い合ってみるのも楽しいでしょう。
そんなタワーゲームでは、急ぐあまり途中でタワーがくずれてしまうこともしばしばです。
「崩してしまわないかな」と緊張感を持ちつつ、進めてみてください。
その分、素早くできた時は達成感を味わえますよ。
テルマエロマエ

最近はサウナがブームとなり注目を集めていますが、同様に温泉や公衆浴場も幅広い年齢に人気がありますよね。
しかし、実は日本だけでなく、古代ローマにも風呂文化があったことはご存じでしょうか?
この「テルマエロマエ」では、古代ローマ人の浴場設計技師が現代の日本の風呂文化にカルチャーショックを受け、大真面目なリアクションを返すところが見どころとなっています。
温泉や銭湯が好きな皆さんでご覧になるとより一層楽しめると思いますよ。
テーブルホッケー

少人数でも、グループでも大盛り上がりで楽しめるテーブルホッケーをご紹介します。
椅子に座っておこなうので、どなたでも参加していただけますよ。
テーブルの両端以外からボールが落ちないよう覆います。
ダンボールでストライカーを作り、ボールをテーブルの真ん中に置いたら準備完了!
5本選手で、相手側のテーブルからボールを起こした方の勝利です。
楽しみながらも腕の運動と瞬発力、判断力を養うため、作業療法としても活用できますよ。
ぜひおこなってみてくださいね。
ディスクヒット

紙皿と紙コップを使って楽しむ、ディスクヒットをご紹介します。
牛乳やジュースの紙パックをピンに見立て、円盤遊具の様に紙皿を飛ばましょう。
1人7枚を投げ、倒した本数を競います。
個人でも、グループでも楽しめますし、座っても、立ってもおこなえるため、どなたでもご参加いただけますよ。
紙皿を投げる運動はは肩らか指先までを使うため、遊びながら、機能訓練にもなるんです。
ゲーム性も高く、盛り上がる内容となっていますので、高齢者施設のレクリエーションとしてもオススメです。
ナンバーコップ

「ナンバーコップ」ゲームは紙コップに書かれた数字と、紙に書かれた数字を一致させて遊びます。
数字を覚えることが脳のトレーニングになり、紙コップを持って置くことで腕や手のトレーニング効果が期待できます。
お一人でも楽しめますが、対抗戦にしても盛り上がりそうですよね。
シンプルな内容のゲームですが、そこがポイントですよ。
脳トレをより効果的にするためは「継続しておこなう」ことだそうです。
さらに、楽しいと「次はあれもしてみたい」といった意欲にもつながります。
今回ご紹介したナンバーコップをぜひ、活用してみてくださいね。


