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いろいろな心情と重なる猫ソング。バラエティ豊かな猫うた

いろいろな心情と重なる猫ソング。バラエティ豊かな猫うた
最終更新:

2月22日といえば「猫の日」ですね!

日本では1987年に定められた日。

猫はつかず離れずな距離感かと思えば急に甘えてきたりと、自由きままなところもとっても可愛らしいですよね。

音楽にも「猫」を歌った曲、関係した楽曲があり、名曲が多いように感じる方も多いのではないでしょうか?

キュンとするかわいい曲はもちろん、猫の気持ちを歌ったものや「猫になりたい」という願望、心情を猫の特性に重ねた心にグッとくる曲などたくさんの猫ソングがあります。

この記事では中でもイチオシの猫の歌をピックアップしました。

実際に猫を飼っている愛猫家の方はぜひ猫ちゃんと一緒に聴いて幸せな時間を過ごしてくださいね。

もくじ

いろいろな心情と重なる猫ソング。バラエティ豊かな猫うた(1〜20)

KBUMP OF CHICKEN

【高音質】BUMP OF CHICKEN「K」
KBUMP OF CHICKEN

一匹の不幸な猫が絵描きために手紙を運ぶ物語を描いています。

2000年にリリースされた2枚目のアルバム『THE LIVING DEAD』に収録されている楽曲です。

そのストーリーは何度聴いても泣けてきます。

ファン人気が非常に高い猫ソングです。

黒い猫の歌back number

back number – 「黒い猫の歌」Music Video
黒い猫の歌back number

2016年にデジタルシングルとしてリリースされたback numberの『黒い猫の歌』。

この曲は映画『ルドルフとイッパイアッテナ』の主題歌になっていました。

この映画は主人公が猫たちというお話でこの曲は映画のために書き下ろされた楽曲です。

猫たちの世界を描いているような楽曲ですが人間に当てはめてもしっくりとくる、心に迷いや悩みがある人には響くであろう1曲です。

back numberらしい、ストレートにぶつけるような感情も受け止められる1曲ですね。

DISH//

DISH// – 猫 [Official Live Video 2019]
猫DISH//

DISH//の代表曲、ロングヒットを続ける1曲『猫』。

この曲はあいみょんさんが作詞、作曲をされていることでも有名な1曲ですよね。

当初はシングル『僕たちがやりました』のカップリングソングだったこの曲ですが、後にアコースティック音源も配信リリースされています。

男性目線の恋愛、失恋を歌ったせつないラブソング。

分かれてしまった、もうここにはいない彼女への気持ち、そしてその彼女を「猫」にたとえ、悲しさや失恋の痛い気持ちがググッと伝わってくる1曲です。

吾輩は猫であるBURNOUT SYNDROMES

BURNOUT SYNDROMES 『吾輩は猫である』 (猫マンガ『くるねこ』コラボレーション)Music Video
吾輩は猫であるBURNOUT SYNDROMES

大阪府出身のロックバンド、BURNOUT SYNDROMESの楽曲です。

2018年にリリースされた2枚目のアルバム『孔雀』に収録されています。

曲に合わせて手拍子したくなる、優しい一曲です。

人気猫マンガ『くるねこ』とコラボしたMVは必見ですよ。

猫 (2018.10.7 Live at 上野恩賜公園 野外ステージ)あいみょん

DISH//の代表曲である『猫』。

この曲はあいみょんさんが作詞、作曲を手掛けていることも有名な1曲でこちらはセルフカバーされたもの。

女性の声で歌うとまた表情が変わるナンバーですよね。

歌詞の言葉のチョイスなどにあいみょんさんらしさを感じられる、胸になんだかいろいろと押し寄せてくるものがある失恋ソングですよね。

自分の元を去った彼女を、気まぐれの代表であるような猫にたとえている1曲。

気まぐれの代表のように歌われていますがだんだんとその猫にどうしても会いたい、次に出会えたらこうしたいという希望が歌われていてそこもまた涙を誘う1曲です。

猫じゃらしRADWIMPS

RADWIMPS – 猫じゃらし [Official Music Video] (#RADnekojarashi ver.)
猫じゃらしRADWIMPS

せわしなくすぎる毎日の中に見つける「すぐそばにある幸せ」を題材にした『猫じゃらし』。

大人気ロックバンド、RADWIMPSが深田恭子さんが出演している、キリン「午後の紅茶」テレビCMのために書き下ろした楽曲です。

家族、友達や恋人といった大切な人たちのことを改めて、愛おしく思えるような歌詞に感動します。

温かみを感じる、やわらかいバンドサウンドがより一層エモーショナルな気分にさせますね。

大切な人と聴きたい1曲です。