【こどもの日の手遊び歌】親子で楽しむ童謡&わらべうた集
5月5日は端午の節句、子供たちの健やかな成長を祝う「こどもの日」ですね!
鯉のぼりや五月人形を飾り、ごちそうを食べるご家庭も多いのではないでしょうか。
この記事では、そんなこどもの日にオススメの「手遊び歌」を集めました。
お祝いが終わった後、ご家族で遊んでみてはいかがでしょうか?
保育園や幼稚園に通う子にピッタリの手遊びばかりなので、ぜひこどもの日らしいアレンジも加えながら遊んでみてくださいね!
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【こどもの日の手遊び歌】親子で楽しむ童謡&わらべうた集(36〜40)
おちたおちた

大人の方も、かつて子供の頃にこの手遊び歌で遊んだことがあるであろう懐かしい、昔ながらの『おちたおちた』。
簡単なゲーム形式になっている手遊び歌で、何を落とすかによって、どういったモーションで受け止めるかを考えるのが楽しいゲームです。
りんごなら手で受け止められますが、人形では優しく抱きかかえてあげましょう。
そして、カミナリが落ちた時には、そう、おへそを隠すジェスチャーをしましょう。
カミナリを忘れた頃に入れるのがおもしろいですね!
おてらのおしょうさん

二人ペアになっておこなう手遊び歌です。
じゃんけんをしながら、だんだんスピードアップしていく遊びです。
早くなればなるほど、なぜかおもしろいものになってしまう、間違えてしまってもまたそれが盛り上がるトラディショナルな日本の遊び歌としてずっと歌い継がれている子供たちにも人気です。
保護者の方もきっと知っている、一緒に遊べる手遊び歌ですね。
おはなしゆびさん

子供の頃、指のそれぞれに親指の「お父さん指」、人差し指の「お母さん指」など愛称をつけて教えてもらったことはありますか?
そんなそれぞれの指の愛称を使った手遊び歌がこちらの『おはなしゆびさん』です。
親指から小指まで5番に分けてそれぞれの指を歌ってゆきます。
それぞれの指の形や特徴を覚えてもらうための知育の曲にもなってくれる頼もしい手遊び歌ですね。
指にペイントをしたり服を着させて歌って遊ぶのもおもしろいと思います!
くいしんぼうゴリラ

『くいしんぼうゴリラ』と言うタイトルから何だか楽しくなってしまうような、ワクワク感のある手遊び歌がこちらです。
この手遊び歌は、ちょっとした物語調になっており、くいしんぼうなゴリラがたくさんの食べ物を見つけて皮をむいて食べていきます。
おなじみのバナナをはじめ、酸っぱいレモンなども登場するので、ゴリラのリアクションが見所です。
最後にはあの野菜も出てきて、びっくりする展開もありますので子供たちもグッと食いついて楽しんでくれるのではないでしょうか!
けのあそび

『けのあそび』というなんとも不思議なタイトルがついたこちらの手遊び歌。
「け」とは髪の毛などの「毛」のことです。
1から5までの数を指を使って表し、それを使ってさまざまな毛を表現していきます。
たとえば指を左右1本ずつ立てて1を作るととまゆ毛ができたり、4でつけまつげを作ったりなど。
歌詞の中にはあの有名な芸人さんのネタや、クリスマスにやってくるあのおじさんも登場します!
「毛」に着目するという、とてもユニークな手遊び歌です。
【こどもの日の手遊び歌】親子で楽しむ童謡&わらべうた集(41〜45)
こいのぼり

こいのぼりを歌った歌の中で1番有名なこちらの曲。
子供たちにとってはもう歌い慣れているかもしれませんね。
そんな歌はもう完璧なお子さんには、手遊びも入れて歌ってもらいましょう!
お父さんこいのぼりの大きさ、子供のこいのぼりの小ささを工夫して手で表現してみてくださいね。
そしてこいのぼりたちが空をゆったり泳ぐ様子は、手をゆらゆらと動かしたりすれば表現できます。
歌い慣れた歌も手遊びが入るとまた違った楽しみ方ができますね!
こいのぼりあげよ

庭先などに飾られている大きなこいのぼりをあげる場面を描いた手遊び歌です。
軽快な楽曲のリズムにのせて、こいのぼりを引っぱる様子を手で表現します。
「こいのぼりが取れたと思ったら、手から放してしまった」というユニークな演出が楽しめるでしょう。
1回目では失敗したけれど、2回目で成功するという体験ができるのもポイント。
何度も手から放すことで、親子で一緒に盛り上がるのもオススメですよ。
子供や保護者がこいのぼり役を担当するなど、幅広い遊び方を実践してみてくださいね。