【こどもの日の手遊び歌】親子で楽しむ童謡&わらべうた集
5月5日は端午の節句、子供たちの健やかな成長を祝う「こどもの日」ですね!
鯉のぼりや五月人形を飾り、ごちそうを食べるご家庭も多いのではないでしょうか。
この記事では、そんなこどもの日にオススメの「手遊び歌」を集めました。
お祝いが終わった後、ご家族で遊んでみてはいかがでしょうか?
保育園や幼稚園に通う子にピッタリの手遊びばかりなので、ぜひこどもの日らしいアレンジも加えながら遊んでみてくださいね!
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【こどもの日の手遊び歌】親子で楽しむ童謡&わらべうた集(56〜60)
パンダ・うさぎ・コアラ

手遊び歌『パンダ・うさぎ・コアラ』、おいでおいで、動物たちを呼ぶパートの後にパンダ・うさぎ・コアラの三びきの動物を身ぶり手ぶりで作ってゆきます。
そしてこの3つがこんがらがらないように、しっかり動物を想像してポーズを決めてみてください。
テンポをあげてみたり、ゆっくりにしてみたり、工夫をして歌ってあげればお子様もきっと楽しく笑ってついてきてくれると思いますよ!
ぜひこの三びきと楽しく遊んでみてください!
ワニの家族

小さなお子さんからちょっと大きなお子さんも一緒になって遊べる手遊び歌。
この手遊び歌『ワニの家族』はその名の通り、歌の中にワニの家族、お父さん、お母さん、お兄さん、お姉さん、赤ちゃんが出てきます。
ワニの特徴である大きな口を両腕で表現します。
お父さんは大きいのでリアクションも大きく、そして赤ちゃんになると指でワニの口を表現する、という体の大きさでリアクションも変えていく手遊び歌です。
こわい存在のワニ、手遊び歌になるとなんだかかわいいですね。
手をたたきましょう

こちらも昔から伝わる、おじいちゃんおばあちゃん世代も親しんだでろう手遊び歌『むすんでひらいて』。
おもに手を使ってグッと閉じたり、パーッと開いたりして遊ぶシンプルな手遊び歌です。
そして何と言っても家族みんなで楽しめる有名な歌ですので、帰省の時やお正月など家族みんながそろう時にこちらを教えてあげてもいいですね。
こうやって次の世代へとどんどん歌いつがれていく、歴史のある楽しい手遊び歌です。
げんこつやまのたぬきさん

幅広い世代から親しまれているわらべ歌の『げんこつやまのたぬきさん』。
抱っこされたり、眠ったりと誰もが体験したことのあるできごとをテーマに制作されています。
飲む動作や眠るしぐさなどのかわいい振り付けを覚えて遊びましょう。
サビの最後の部分で、ポーズを決めたりじゃんけんするなどのアレンジを加えてみるのもいいでしょう。
親と子の関係性を描いたようなフレーズとともに、楽しげなメロディーが響く楽曲です。
こどもの日を盛り上げる手遊び歌に、ぜひ取り組んでみてくださいね。
【こどもの日の手遊び歌】親子で楽しむ童謡&わらべうた集(61〜65)
こいこいこいのぼり

ゆらゆらと揺れるこいのぼりを家族にたとえて遊ぶ、こいこいこいのぼり。
明るいメロディーが響く歌にのせて、父親、母親、子供たちに分けて順番に紹介しています。
風が吹く振り付けのあとに、こいのぼりの泳ぐ姿を表現しましょう。
腕じまんをしたり、顔に手を添えたりと家族の特徴を生かした振り付けを加えるのもオススメですよ。
また、3、2、1とカウントするパートでは、親子で一緒に元気よく数えましょう。
端午の節句を代表するこいのぼりをテーマにした手遊びに、ぜひ取り組んでみてくださいね。
ずいずいずっころばし

伝統的なわらべ歌として知られる『ずいずいずっころばし』をテーマにした手遊び歌です。
両手をグーにして前に出したら、穴を作っておきましょう。
参加者全員で輪を作り、代表者が歌を歌いながら指を動かします。
歌が終わると同時に、指がタッチしている人がつぎの親になるというルール。
慣れてきたら、楽曲のテンポを上げて取り組むのもオススメですよ。
誰のところで歌が終わるか分からないという、ドキドキが楽しめる手遊び歌です。
茶つぼなど、さまざまな歌詞のバージョンで遊んでみてくださいね。
ひっつきもっつき

子供向けの歌や体操を届ける音楽ユニットのケロポンズが制作した『ひっつきもっつき』。
「くっついて、離れなくなる」ことを意味する広島弁の言葉をテーマにした楽曲です。
軽快なウクレレの演奏にのせた明るいメロディーが響きます。
両手をパーにした状態で左右に動かす振り付けから、頭と頭がくっついてしまうというユニークな動きが楽しめるでしょう。
「くっついてしまった!」という表情をしっかりと表現するのがコツ。
頭だけでなく、手や背中など、さまざまな体の部分をくっつけて遊んでみてはいかがでしょうか。