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ショパンの名曲。人気のクラシック音楽

ピアノの名曲、美しい調べをお探しではありませんか。

ポーランドの前期ロマン派を代表とするピアニストであり作曲家のフレデリック・ショパンが残した名曲、おすすめ曲をご紹介します。

ショパンの作品はノクターンだけで21曲もありますが、他にもマズルカやワルツ、ポロネーズなど多くのスタイルによるピアノ曲を残しているのがピアノの詩人と言われる由縁でもあります。

そんなショパンによる美しい旋律の調べにしばし心を奪われてみてください。

ショパンの名曲。人気のクラシック音楽(61〜70)

エチュード集(練習曲集) 第4番 Op.10-4 嬰ハ短調Frederic Chopin

エチュード10-4 – ショパン – 4K – Etude Op.10 No.4 – Chopin – ピアノ – piano – CANACANA
エチュード集(練習曲集) 第4番 Op.10-4 嬰ハ短調Frederic Chopin

激しく情熱的な楽曲で、聴く人の心をつかんで離しません。

高速な16分音符のパッセージや左右の手で細かい音型が連続する構成は、まるで嵐のような迫力を感じさせます。

1832年8月に作曲されたこの曲は、単なる練習曲を超えた芸術的価値の高い作品として評価されています。

ピアノ技術の向上を目指す人はもちろん、情熱的な音楽を好む人にもおすすめです。

演奏には高度な技術が必要ですが、その分達成感も大きいでしょう。

クラシック音楽の魅力に触れたい方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ノクターン 第15番 ヘ短調 Op.55-1Frederic Chopin

Alexander Ullman – Nocturne in F minor Op. 55 No. 1 (second stage)
ノクターン 第15番 ヘ短調 Op.55-1Frederic Chopin

21曲もの美しいノクターンを残したフレデリック・ショパン。

ロマンチックな第2番や、映画『戦場のピアニスト』で話題となった第20番が有名ですが、哀愁漂う曲調の『第15番 ヘ短調 Op.55-1』も非常に美しく、芸術の秋にふさわしい作品の一つです。

やり切れない悲しみや苦しみを感じさせる楽曲ですが、最後の明るい響きのアルペジオで、一気に救われ心が軽くなるような感覚に陥ります。

ぜひ、静かな流れのなかでゆっくり変化していく曲調を楽しみながら聴いてみてください。

ノクターン 第20番 KK.IVa/16「遺作」Frederic Chopin

ノクターン第20番「遺作」嬰ハ短調 – ショパン – Chopin:Nocturne in C-sharp minor(No.20) – クラシックピアノ- CANACANA
ノクターン 第20番 KK.IVa/16「遺作」Frederic Chopin

映画『戦場のピアニスト』での演奏シーンで話題となった、フレデリック・ショパンの『ノクターン 第20番 KK.IVa/16「遺作」』。

実は作曲されたのは晩年ではなく、ショパンが20歳の頃。

没後の1875年に出版されたため「遺作」と添えられています。

一度聴いたら忘れられないもの悲しいメロディが、多くの人の心をとらえて離さないクラシックの名曲です。

発表会の舞台で情感たっぷりに演奏すれば、観客も思わず引き込まれてしまうでしょう。

ノクターン 第20番 嬰ハ短調 KK. IVa-16「遺作」Frederic Chopin

左手のアルペジオの伴奏にのって右手が甘美で感傷的な旋律を歌う、「ピアノの詩人」と呼ばれたショパンの才能がよく現れた1曲です。

この曲を作曲したころ、ショパンは若手ソプラノ歌手、コンスタンツヤ・グワトコフスカに恋をしている真っ最中でした。

しかし、王宮の役人の娘という身分の高い女性だったために、ショパンは彼女に思いを打ち明けることはなく、その初恋は幕を閉じたそう。

そんな「片思い」の切なさや初々しさを感じられる作品です。

ノクターン 第20番 嬰ハ短調 遺作Frederic Chopin

ノクターン第20番「遺作」嬰ハ短調 – ショパン – Chopin:Nocturne in C-sharp minor(No.20) – クラシックピアノ- CANACANA
ノクターン 第20番 嬰ハ短調 遺作Frederic Chopin

フレデリック・ショパンらしい切なくも美しい旋律が印象的な『ノクターン 第20番 嬰ハ短調 遺作』。

1830年、ショパンの実姉が『ピアノ協奏曲第2番』を練習するための作品として、ショパンが20歳の頃に作曲したと伝えられています。

映画がお好きな方であれば、あの名作『戦場のピアニスト』の劇中で流れた作品としても記憶されているかもしれませんね。

実はこの曲、ショパンがソプラノ歌手のコンスタンツヤ・グワトコフスカに片思いしていた時期に作られたともいわれているんです!

恋への情熱や哀愁を感じさせる波のように揺れ動く旋律は、若き日のショパン心情を表しているのかもしれません。