ショパンの名曲。人気のクラシック音楽
ピアノの名曲、美しい調べをお探しではありませんか。
ポーランドの前期ロマン派を代表とするピアニストであり作曲家のフレデリック・ショパンが残した名曲、おすすめ曲をご紹介します。
ショパンの作品はノクターンだけで21曲もありますが、他にもマズルカやワルツ、ポロネーズなど多くのスタイルによるピアノ曲を残しているのがピアノの詩人と言われる由縁でもあります。
そんなショパンによる美しい旋律の調べにしばし心を奪われてみてください。
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ショパンの名曲。人気のクラシック音楽(101〜110)
ワルツ 第4番 ヘ長調『子猫のワルツ』Frederic Chopin

快活な曲調から『子猫のワルツ』とも呼ばれている、『ワルツ 第4番 ヘ長調 作品34-3』。
ネコが走り回って遊んでいる光景が目に浮かぶような、かわいらしい作品ですよね。
発表会曲やコンクールの課題曲として取り上げられることも多く、演奏効果の高い曲として親しまれています。
『子犬のワルツ』のタイトルでおなじみの『ワルツ第6番 変ニ長調 作品64-1』と同様にテンポが速くめまぐるしくメロディが流れていきます。
『子犬のワルツ』ほど知名度はありませんが、ショパンの代表とするワルツの曲ですので合わせて知っておきたいピアノ曲です。
ワルツ 第6番 Op.64-1「小犬のワルツ」Frederic Chopin

中級者にとっては定番中の定番『小犬のワルツ』。
バラエティやCMなどでも頻繁に使用される作品なので、発表会での聴き映えにも期待できます。
そんなこの楽曲のポイントは跳ねるような旋律。
この部分をいかに正確に弾けるかで印象が変わる作品です。
早いパッセージに慣れたら、中間部分の優雅なメロディーにも意識を向けてみると良いでしょう。
全体のコントラストがハッキリし、さらに聴き映えします。
中級者や中級者にさしかかろうとしている初級者の方は、ぜひチェックしてみてください。
ワルツ 第6番 変ニ長調「小犬のワルツ」Frederic Chopin

ピアノ独奏のために書かれたこの楽曲は、軽快で華やかなメロディが特徴的です。
右手の速いスケールと左手の安定したワルツリズムが絶妙に組み合わさり、まるで小犬が楽しげに駆け回る様子を描写しているかのようです。
1846年から1848年にかけて作曲され、デルフィナ・ポトツカ伯爵夫人に献呈されました。
演奏時間は約1分半から2分と短めですが、高度な技術と表現力が要求される曲でもあります。
クラシック音楽ファンはもちろん、ピアノ演奏を学ぶ方にもおすすめの一曲です。
映画やアニメのBGMとしても使用され、幅広い層に親しまれています。
即興曲第4番 嬰ハ短調 遺作 Op.66「幻想即興曲」Frederic Chopin

フレデリック・ショパンの作品の中でもよく知られている楽曲で、コンクールや発表会でも人気の『幻想即興曲』。
もともと世に出ることがなかった作品でしたが、ショパンの死後に友人のユリアン・フォンタナの手によって出版されたことで日の目をみることになったそうです。
冒頭の速弾きと中盤の静寂のコントラストが美しいこの曲。
最初から速弾きは難易度が高いと思われますが、ゆっくりと指を動かしながら体に覚えさせましょう。
ピアノは練習あるのみです!
子守歌 変ニ長調 作品57Frederic Chopin

子守歌 変ニ長調 作品57は1844年に作曲され、1845年の出版時にエリーズ・ガヴァール嬢に献呈されました。
全編がピアニッシモ~ピアノで構成されるという、ショパンの作品群の中でも特殊な構成になっています。
練習曲 Op.25-1「エオリアンハープ」Frederic Chopin

演奏を聞いていると難しく聞こえていますが、その中でも優しそうな1曲を紹介します。
それがフレデリック・ショパンの有名な練習曲『練習曲 Op.25-1「エオリアンハープ」』です。
『牧童』ないし『牧童の笛』という名前でも知られている作品で、ショパンの作品のなかでは中級者の登竜門のような存在として知られています。
楽曲全体を通じて奏でられる分散和音の音色が特徴で、テクニックだけでなく高い表現力が求められます。
広いアルペジオ部分はテンポやタッチの揺れが起きやすいため、そこを意識しながら仕上げましょう。
ワルツ作品34の1「華麗なる円舞曲」Frederic Chopin

『ワルツ作品34の1 「華麗なる円舞曲」』。
ショパンの作品です。
ショパンの作品には「華麗なる大円舞曲」というものもあり、間違いやすいので要注意です。
「華麗な円舞曲」はとても華やかで、スピード感あふれる曲です。
同じメロディーが何度か転調されます。
それがとても華々しく、聴く人を虜にします。
「華麗なる第円舞曲」に比べると、少しマイナーかもしれませんが華やかさでは引けを取りません。
ぜひ聴いて下さいね。
ワルツ作品64の1「子犬のワルツ」Frederic Chopin

ショパンの恋人が飼っていた子犬が自分の尻尾を追ってくるくると回る様子を描いたともいわれているこのワルツ。
くるくるというよりは聴いた感想としてはコロコロを旋律が転がっていくかのような軽やかさがあり、どこか優雅な宮廷でのひと時を思わせる、そんな気分に浸れる曲である。
ワルツ作品64の2Frederic Chopin

子犬のワルツとは対照的に、暗重い雰囲気が印象的なワルツ。
しかし暗さの中にも優雅さが見え隠れしており、個人的な感想ではノクターンに近いそんな雰囲気さえ覚える幻想的な曲である。
演奏にそこまで高い技術を要しないことから演奏の場においても度々使われる名曲でもある。
ワルツ第10番Frederic Chopin

哀愁がただよう旋律に胸がギュッと締め付けられるような感覚をおぼえる、フレデリック・ショパン作曲のワルツ第10番 Op.69-2。
ショパンが19歳の頃に作曲したとされているシンプルな構成と素朴なメロディが印象的な作品です。
切なさに満ちた主題に対して、中間部は楽しかった昔に思いをはせているかのような温かく幸せな雰囲気に。
しかしそれも長くは続かず、深い悲しみに引き戻されます。
切ない気分に浸りたいとき、悲しみをゆっくり消化したいときに聴いてみてはいかがでしょうか?
ショパンの名曲。人気のクラシック音楽(111〜120)
前奏曲「雨だれ」Frederic Chopin

美しいはじまりが印象的な曲『前奏曲「雨だれ」』はショパンの曲。
しとしと降る雨のしずくが聴こえてきそうな、シットリと落ち着いた曲です。
ロマンティックで心に優しく寄り添ってくれる印象は、ロマン派のショパンならではですね。
雨の午後にオススメの曲です。
即興曲第3番 作品51Frederic Chopin

ウラディーミル・ダヴィドヴィチ・アシュケナージは、指揮者としても知られるロシアのピアニストです。
現在はアイスランドの国籍を持ち、スイスに在住しています。
ショパンの即興曲第3番の演奏です。
軽やかな指の運びが見ていて心地いいですね。
練習曲 Op.10-2 Op.10-2 イ短調Frederic Chopin

フレデリック・ショパンの作品のなかでも、屈指の難易度をほこると言われている名作『12の練習曲』。
今回はその中でも、こちらの『12の練習曲 Op.10-2』を紹介したいと思います。
演奏効果はそれほど大きくはない作品ですが、難易度は非常に高いことで知られています。
そんなこの作品のポイントは、なんといっても冒頭部分。
1指と2指で和音を抑えるため、残りの3~5指で他の部分を演奏しなければなりません。
以上のことから、先天的な手の大きさと指の柔らかさが求められる高難易度の楽曲として知られています。
幻想即興曲嬰ハ短調作品66Frederic Chopin

ピアノクラシック曲で最も有名な曲といえばもしかしたらこの曲かもしれない。
簡単な3部構成になっているこの曲だが、前半と後半の高速なメロディーばかり有名な気がするのが残念でならない。
中盤の甘美な音色にこそショパンらしさが詰まっており、一曲を通して聴くことでその幻想的な旋律に心を打たれるだろう。
練習曲 Op.10-4Frederic Chopin

ショパンの難曲『練習曲 Op.10-4』。
複合的な技術が求められる作品で、あらゆるところで難所が登場します。
その中でも特に難しい部分は、やはり29~30小節目の右手ではないでしょうか。
手首を柔らかく使いながら指をさばいていかなければならないのですが、レガートでつなげにくいため、ガチガチの演奏になりがちです。
プロでも硬い演奏になりがちな難曲なので、ぜひチェックしてみてください。
練習曲 Op.25-6Frederic Chopin

いくつもの美しい名曲を作り上げてきたフランスの偉大な作曲家、フレデリック・ショパン。
実は難曲を多く生み出してきた作曲家としても知られており、なかでもこちらの『12の練習曲 Op.25-6』は屈指の難易度をほこる作品です。
そんなこの作品の難しいポイントは、なんといっても右手3度和音のトリルと3度和音の半音階にあるでしょう。
ただでさえ難しい3度ですが、この作品では加えてドラマティックなメロディを左手で奏でなければなりません。
相当な難易度をほこりますが、どの作品を弾くうえでも必須の技術である指の独立を鍛えられるため、練習してみることをオススメします!
練習曲Op.10-12「革命」Frederic Chopin

幻想的かつ個性的な作曲で多くの名曲を作り出してきた偉大な作曲家、フレデリック・ショパン。
とてつもない数の名曲をほこるショパンですが、そのなかでも特にオススメしたいのがこちらの『練習曲Op.10-12「革命」』です。
本作の魅力はなんといっても、冒頭からはじまる非常に激しく劇的なメロディ。
誰しも一度は耳にするほどの有名な作品ですが、じっくり耳を傾けてみると、改めて迫力に圧倒されることでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
舟歌 Op.60 CT6 嬰ヘ長調Frederic Chopin

「舟歌」とは水の都ヴェネツィアのゴンドラをイメージしたピアノ曲であり、もともとは船頭が船に乗って口ずさんでいた歌が由来なのだとか。
クラシック作曲家が残した舟歌の中でも特に有名なフレデリック・ショパンによる『舟歌 Op.60 CT6 嬰ヘ長調』は、8分の12拍子を用いて雄大な、そして優雅な雰囲気を演出している点が特徴的な作品です。
ショパンにとっては晩年に近い後期の作品で、上級者レベルの技術が要求される楽曲でもあります。
陽光に照らされた水面に浮かぶゴンドラを思い浮かべながら、演奏にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
エチュード第13番変イ長調Op.25-1「エオリアンハープ」Frederic Chopin

春の息吹を感じさせるこの曲は、流麗なアルペジオの連続が特徴的です。
右手が奏でる絶え間ない音の流れは、まるで風に揺れるハープの音色のよう。
その中に左手で紡がれる繊細な旋律が織り込まれ、牧歌的な風景を思い起こさせます。
1836年から1837年にかけて作曲されたこの作品は、技術的な練習曲でありながら、深い音楽的表現を追求しています。
演奏時間は約2分30秒ですが、その短い時間に芸術性と技巧が凝縮されています。
ピアノ学習者はもちろん、美しい音楽に心を癒されたい方にもおすすめの1曲です。
12の練習曲 Op.10 第5番「黒鍵」Frederic Chopin

芸術性、難易度とともに高いことで知られるフレデリック・ショパンの練習曲。
『12の練習曲 Op.10 第5番「黒鍵」』は「黒鍵のエチュード」とも呼ばれ、曲集の中でも知名度の高い1曲です。
黒鍵の上を駆け抜けるメロディを弾きこなすには相当な練習量が求められますが、丁寧に練習を重ねることで、速いパッセージがふんだんに盛り込まれたさまざまな難曲を弾きこなすのに必要なテクニックを習得できます。
ピアノが弾けるという方は上級者向けの曲ですが、テクニックを磨くため、積極的にチャレンジしてみましょう!
演奏時間は2分弱、作品としても音楽性が高い作品なので聴いても短くて聞きやすいですね。


