シティポップの名曲ベスト。おすすめの人気曲【定番&現代】
竹内まりやさんの『Plastic Love』がYouTubeで爆発的に再生され、海外を中心に盛り上がりを見せているシティポップ。
もともとは1970年代後半~1980年代の都会的な雰囲気を押し出した楽曲のことを指していましたが、時が経つに連れてその定義や解釈もじょじょに広がっていきました。
2000年代以降はおしゃれでムードのあるイメージの面から語られることもあり、人によってもそれぞれの感じ方があります。
この記事では、現代のポップスを礎を築いてきた古き良きシティポップから、現代の新しい雰囲気を感じられる楽曲までたくさんご紹介していきますね!
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シティポップの名曲ベスト。おすすめの人気曲【定番&現代】(31〜40)
最後のHoly Night杉山清貴

杉山清貴&オメガトライブのボーカルとして1983年のデビュー以降活躍していた杉山清貴。
1986年ソロデビュー後、同年11月にセカンドシングルとしてリリースされた「最後のHoly Night」。
都会的な雰囲気のクリスマスソングは時代の共感を呼び、オリコンでは最高2位、トータルで25.3万枚を売り上げました。
モノクロームヴィーナス池田聡

1986年8月にリリースされた池田聡のデビュー曲。
スズキのアルトのCMソングでした。
バブル期に大手自動車会社の強力なタイアップを得てデビュー曲で成功し、80年代後半のシティポップを牽引した一人です。
オリコンでは最高9位、トータルセールスは22万枚。
カナリア諸島にて大瀧詠一

大瀧詠一が1981年にリリースした作品で、大ヒット曲「君は天然色」とカップリングで発売されたシングル曲でした。
知名度では「君は天然色」の方がおそらく上ですが、バケーション色がより強く出ているのはこちらの方でしょう。
本作はその名も「A LONG VACATION」というアルバムに収められていました。
南国での休日を過ごす雰囲気が曲全体からあふれ出しています。
音楽のような風EPO

スウィング・アウト・シスターの曲かと見間違うような、しゃれた感覚に貫かれた作品。
EPOといえば「う・ふ・ふ・ふ」という大ヒット曲があり、こちらの方ももちろんシティ・ポップの名曲ですが、より洗練されているという点では「音楽のような風」に軍配があがるでしょう。
情景が目の前に浮かぶような、春先に聴きたい1986年リリースの曲。
SOMEDAY佐野元春

1981年6月にシングルとしてリリースされ、翌年5月に発売されたアルバム「SOMEDAY」に収録。
シングル発売当時は売れずオリコンチャートにもランクインしなかったのですが、翌年5月に発売されたアルバム「SOMEDAY」がオリコン最高4位となるヒット。
現在もカラオケで多くの人に歌われる佐野元春の代表作となりました。
夏のクラクション稲垣潤一

1980年代のシティ・ポップスの中だけでなく、稲垣潤一の作品中特に強い印象を残す名曲です。
歌の世界にすうっと入っていけるような、確かな描写力にうならされます。
夏の終わりになると、かならずどこかから流れてくる、晩夏になると聴きたくなる曲です。
涙のステップ須藤薫

懐かしい60年代ポップス風味の「涙のステップ」は、1982年リリースのシングル曲。
須藤薫と本作を作曲した杉真理とは、ユニットを組んでユーミンとのジョイントコンサートに出演したこともありました。
残念ながら、2013年に50代の若さで病没しています。
4:00A.M.大貫妙子

静寂と緊張感が同居する、夜明け前の張り詰めた空気が見事に表現されたナンバーです。
坂本龍一さんが手がけた編曲は、ピアノやシンセサイザーの音色を巧みに配置し、都会的でありながらどこか切ない情景を描き出していますよね。
大貫妙子さんの透きとおるような歌声が、言葉にならない焦燥や微熱のような感情を静かに浮かび上がらせ、聴く者の心にしみ入るでしょう。
1978年9月に発売された名盤『MIGNONNE』に収録され、シティポップの再評価とともに世界中で愛聴されてきました。
2025年にはリ・エディット版が7インチ化されるなど、時代を超えて輝きを増し続けています。
眠れぬ夜の孤独に寄り添い、微かな余韻を残してくれる、大人のための極上の一曲といえるでしょう。
あの頃のままブレッド&バター

「ブレバタ」という通称で親しまれてきた兄弟デュオが、1981年にリリースした曲。
歌詞と作曲を呉田軽穂(ユーミンの変名)が、アレンジを細野晴臣と松任谷正隆の2人がという、豪華すぎるメンツで作られました。
相変わらず夢を追いかけている「僕」と、そんな夢はとっくの昔に切り捨てた「君」。
二人の対比を描いた歌詞が、聴く人の胸をしめつけます。
CAT’S EYE杏里

1983年8月に発売された杏里の13枚目のシングル。
1978年に「オリビアを聴きながら」でデビュー後、ヒット曲のなかった彼女がアニメ「キャッツアイ」の主題歌を担当し大ヒット。
アニメの都会的な雰囲気にもマッチしたアップテンポのシティソング。
オリコン週間チャートでは最高1位、トータルセールスは82万枚。

