RAG Music
素敵な音楽

シティポップの名曲ベスト。おすすめの人気曲【定番&現代】

竹内まりやさんの『Plastic Love』がYouTubeで爆発的に再生され、海外を中心に盛り上がりを見せているシティポップ。

もともとは1970年代後半~1980年代の都会的な雰囲気を押し出した楽曲のことを指していましたが、時が経つに連れてその定義や解釈もじょじょに広がっていきました。

2000年代以降はおしゃれでムードのあるイメージの面から語られることもあり、人によってもそれぞれの感じ方があります。

この記事では、現代のポップスを礎を築いてきた古き良きシティポップから、現代の新しい雰囲気を感じられる楽曲までたくさんご紹介していきますね!

シティポップの名曲ベスト。おすすめの人気曲【定番&現代】(61〜70)

君に逢いたい午後稲垣潤一

1989年5月に8cmCDフォーマットで発売されたシングルのB面ながら、フジテレビ系列のバラエティ番組『なるほど!

ザ・ワールド』のエンディングテーマとして起用されたこの楽曲。

秋元康さんの作詞、MAYUMIさんの作曲、坂本洋さんの編曲という布陣で生まれた本作は、アルバム『HEART & SOUL』にも収録されています。

タイトルが示すように、会いたい人への想いが募る午後のひとときを描いた作品で、稲垣潤一さんの包み込むような歌声がメロウな音像と溶け合う、シティポップらしい洗練されたサウンドが魅力です。

オリコン29位という記録ながら、タイアップ効果で多くの人の耳に届いた本作は、日常のふとした瞬間に大切な人を思い出してしまう、そんな切ない午後を過ごしたいときにぴったりのナンバーです。

ODD TAXIスカートとPUNPEE

スカートとPUNPEE『ODDTAXI』Official Music Video(TVアニメ「オッドタクシー」オープニングテーマ)
ODD TAXIスカートとPUNPEE

都会の雑踏と夜の情景が流れるような、洗練されたローファイビートが印象的な楽曲です。

スカートさんの奏でるアコースティックギターとPUNPEEさんが手掛けたサックスの音色が、夜のドライブで見る街の風景を美しく切り取ります。

都会の孤独や複雑な人間関係を独特の表現で描きながら、タクシー運転手の視点で描かれる都市の姿は、聴く人の心に深く響きます。

2021年4月にテレビアニメ『オッドタクシー』のオープニングテーマとしてリリースされ、2022年11月にはアルバム『SONGS』に再録バージョンが収録されました。

深夜のドライブや夜のカフェで過ごすひとときに寄り添う、大人の余韻を感じさせる1曲です。

Wednesday Moon德永英明

最近はカバー歌手としても知られている徳永英明。

「Wednesday Moon」は1991年4月にリリースされた11枚目のシングルであり、カネボウの男性用コロンのCMソング。

このCMには本人が出演している。

オリコンでもはじめて最高1位を獲得、トータルセールスは22.6万枚でした。

赤いスイートピー松田聖子

1982年リリースの松田聖子さんの大名曲、『赤いスイートピー』。

この曲をシティポップ目線で聴くのも新鮮で楽しいですね。

やはり大きいのは作曲チームが元はっぴぃえんどのドラマー松本隆さん、そして呉田軽穂さんことユーミンのタッグではないでしょうか。

シティポップの元祖と日本屈指のメロディメイカーによって作られたエモーショナルで胸を打つポップソング、どこかにシティポップの面影があるかもしれません。

ぜひお探しになってください!

レイニーサマー鈴木雄大

レイニーサマー / 鈴木雄大 名曲です
レイニーサマー鈴木雄大

稲垣潤一、安部恭弘、井上鑑と並び「ニューウェーブ四人衆」の一人と呼ばれていた鈴木雄大。

彼がブレイクしたのは、1983年にリリースされたシングル曲「レイニーサマー」ででした。

当時のジャケ写を見ると、チェックのジャケットを羽織ったいかにも80年代な雰囲気の鈴木氏がポーズを決めています。

泣きのギターアレンジが印象的。

You were mine久保田利伸

久保田利伸 – You were mine [Official Video Short ver.]
You were mine久保田利伸

1988年2月にリリースされた5枚目のシングル。

フジテレビの月9ドラマ「君の瞳をタイホする」の主題歌。

R&Bやブラックミュージックを日本に浸透させるなど、日本の歌謡界に新たな息吹を吹き込んだ彼が、月9ドラマにふさわしい都会的なしゃれたポップを送り出し、ヒットした。

オリコン最高3位、トータルセールスは34.1万枚。

悲しきダイヤモンド・リング稲垣潤一

1984年にリリースされたアルバム『Personally』の冒頭を飾るこの楽曲は、都会の夜景を思わせる洗練されたサウンドが魅力です。

売野雅勇さんによる歌詞では、本来は祝福の象徴である結婚指輪が、すれ違いや孤独を想起させる痛みの記憶へと転化していきます。

林哲司さんの手がけたメロディと編曲は、Aメロの陰影からサビの開放感へと展開するダイナミクスが見事で、青山純さんや美久月千晴さんら名手たちの演奏が都会的な情景を描き出しています。

アルバムはオリコン週間2位を記録し、1984年の武道館公演でも披露されるなど、稲垣潤一さんの代表的なレパートリーとして長く愛されてきました。

夜のドライブや秋の夕暮れどきにぴったりな、大人のシティポップです。