シティポップの名曲ベスト。おすすめの人気曲【定番&現代】
竹内まりやさんの『Plastic Love』がYouTubeで爆発的に再生され、海外を中心に盛り上がりを見せているシティポップ。
もともとは1970年代後半~1980年代の都会的な雰囲気を押し出した楽曲のことを指していましたが、時が経つに連れてその定義や解釈もじょじょに広がっていきました。
2000年代以降はおしゃれでムードのあるイメージの面から語られることもあり、人によってもそれぞれの感じ方があります。
この記事では、現代のポップスを礎を築いてきた古き良きシティポップから、現代の新しい雰囲気を感じられる楽曲までたくさんご紹介していきますね!
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シティポップの名曲ベスト。おすすめの人気曲【定番&現代】(51〜60)
(揺れる心に)フェード・アウト稲垣潤一

踵の折れたハイヒールや別れの情景から始まる本作は、揺れ動く男心と許しのはざまを描いた、大人の恋愛の痛みを抱えたナンバー。
歌詞は恋人への複雑な想いを繊細な言葉で紡ぎ、徐々に音量を下げて終わる演出がタイトルと見事に呼応しています。
サンバ調のリズムが心地よく、モダンなコード進行とともに都会的でメロウな雰囲気を醸し出していますよね。
1983年2月にリリースされたアルバム『Shylights』に収録されたこの楽曲は、シングルカットこそされなかったものの後にベスト盤『REVELATION』にも選ばれるなど根強い人気を誇ります。
ドライブやしっとりと物思いにふけりたい夜に聴きたい、稲垣さんの初期シティポップを代表する一曲です。
そして僕は途方に暮れる大澤誉志幸

いま聴いても古くないと思わせる大沢誉志幸の作品。
サウンドとともに、心に突き刺さるような歌詞が素晴らしいできです。
淡々と流れていたメロディが、まるで心の動きと呼応するように一度だけ変化する部分。
そこに切なさが凝縮されているように感じます。
1984年リリース。
他アーティストによる多数のカバーバージョンあり。
君は1000%1986OMEGATRIBE

オメガトライブは1980年代に活躍したバンドです。
杉山清貴を初代として、フロントマンが何回か変わりました。
本作のフロントマンはカルロス・トシキです。
1986年にリリースされた本作は、いかにもこの時代らしいアーバンなサウンドと歌詞に彩られていました。
1980オメガトライブのデビューシングルです。
もう一度夜を止めて崎谷健次郎

もともとアーティストに楽曲を提供する側にいた崎谷健次郎が、自ら歌う側になったのは1987年のことでした。
その年の10月に本作がシングルカットされ、CMとのタイアップもされると楽曲の認知度が上がりヒットとなったのです。
ピアノの弾き語りスタイルでの本作は、聴く人の心に静かに染み入ってくるような曲になっています。
虹の都へ高野寛

1988年にソロデビューした高野寛。
「虹の都へ」は1990年2月にリリース、ミズノのスキーウェアのCMソングに起用された。
当時はスキーブームまっただ中にあってスキー場でも頻繁に流され、高野寛の名を世に知らしめた。
オリコン最高2位、トータルセールスは27.7万枚。
夜にダンスフレンズ

たくさんのライブハウスや音楽フェスにひっぱりだこ、最高にダンサブルでハッピーなバンド、フレンズ。
そんな彼らのムーディーなダンスナンバーがこちらの『夜にダンス』。
しっかり踊れる楽曲ながらもこの大人な感じ、まさにシティポップ感満載のナンバーです。
ベースとドラムのリズムも最高に気持ちよく、男女ツインボーカルもなんだかドラマチックですね。
キャッチーなメロディラインも魅力で、フレンズのライブでは最高にゆらゆら踊れるキラーチューンとなっています。
Hold on Me小比類巻かほる
1987年2月にリリースされた小比類巻かほるの4枚目のシングル。
デビュー当時より歌唱力には定評があり日本のみならず世界で活躍する彼女であるが、この曲は日本テレビのドラマ「結婚物語」の主題歌に起用され、彼女の音楽性を世にしらしめるきっかけとなった。
オリコンでは最高9位、トータルセールスは12.7万枚。
もう涙はいらない鈴木雅之

ラッツ&スターのボーカルを務めていた鈴木雅之は1986年にシングル「ガラス越しに消えた夏」でデビュー。
大人のシティポップを歌い人気を博していた。
1992年5月にリリースされた「もう涙はいらない」はサビのインパクトが強く最大のヒットとなっている。
オリコン最高8位でトータルセールスは56万枚。
サーカスナイト七尾旅人

シンガーソングライター、七尾旅人さんの名曲『サーカスナイト』。
このゆっくりのスローなビートにだらっとしたグルーブ感、もうドラマチックが止まらない1曲です。
このアーバンな感じはシティポップと似たところがあり、この曲もそのジャンルに当てはまるのかもしれません。
こういったメロウで美しいアンサンブルな楽曲も肩の力を抜いてチルして聴ける最高のグッドミュージックですね。
日本語の歌詞のメロディ特有の、日本人で良かったと思える瞬間です。
Make up shadow井上陽水

シティポップの先駆け的な存在であり、70年代から80年代にかけてシンガーソングライターとして活躍していた井上陽水。
「Make up shadow」は1993年7月にリリースされたシングルであり、ドラマ「素晴らしきかな人生」の主題歌でした。
さまざまなジャンルの音楽を提供してきた彼の曲の中でとりわけ都会的な雰囲気が強い曲であり、ドラマの人気も手伝ってオリコンでは最高2位、トータルセールスは81.7万枚でした。


