シティポップの名曲ベスト。おすすめの人気曲【定番&現代】
竹内まりやさんの『Plastic Love』がYouTubeで爆発的に再生され、海外を中心に盛り上がりを見せているシティポップ。
もともとは1970年代後半~1980年代の都会的な雰囲気を押し出した楽曲のことを指していましたが、時が経つに連れてその定義や解釈もじょじょに広がっていきました。
2000年代以降はおしゃれでムードのあるイメージの面から語られることもあり、人によってもそれぞれの感じ方があります。
この記事では、現代のポップスを礎を築いてきた古き良きシティポップから、現代の新しい雰囲気を感じられる楽曲までたくさんご紹介していきますね!
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シティポップの名曲ベスト。おすすめの人気曲【定番&現代】(41〜50)
涙のステップ須藤薫

懐かしい60年代ポップス風味の「涙のステップ」は、1982年リリースのシングル曲。
須藤薫と本作を作曲した杉真理とは、ユニットを組んでユーミンとのジョイントコンサートに出演したこともありました。
残念ながら、2013年に50代の若さで病没しています。
life hackVaundy

恋愛の温かさとドキドキ感が詰まった、爽やかなメロディが印象的なポップチューンです。
感情のひだを巧みに表現した歌詞と、柔らかな歌声が印象的で、都会的なサウンドと相まって心地よい雰囲気を醸し出しています。
Vaundyさんの持ち味である多彩なジャンルを融合させた楽曲は、2020年3月にリリースされ、アルバム『strobo』に収録。
大きな反響を呼び、2022年9月にはGLOBAL WORKのCMソングとしても起用されました。
優しく包み込むようなメロディとともに、日常のささやかな発見や心の機微をつづった本作は、家でゆっくりとくつろぎながら聴くのがオススメです。
オシャレな雰囲気できっとリラックスできますよ。
Hold on Me小比類巻かほる
1987年2月にリリースされた小比類巻かほるの4枚目のシングル。
デビュー当時より歌唱力には定評があり日本のみならず世界で活躍する彼女であるが、この曲は日本テレビのドラマ「結婚物語」の主題歌に起用され、彼女の音楽性を世にしらしめるきっかけとなった。
オリコンでは最高9位、トータルセールスは12.7万枚。
さよならのオーシャン杉山清貴

抜群に良い声!
杉山清貴の歌を今聴くとあらためてそう感じます。
「さよならのオーシャン」は、1985年にリリースされた、ソロへの転身後、はじめてのシングル曲でした。
当時は多くの若者たちが、この曲を聴きながら海辺をドライブしただろうと思わされる、潮風を感じる楽曲です。
Goodbye Day来生たかお

作曲家として有名な来生たかおは1970年代にソロデビューしていました。
薬師丸ひろ子に提供した「セーラー服と機関銃」の同名曲「夢の途中」がヒットする直前、1981年5月にリリースされたのが「Goodbye Day」。
フジテレビのドラマ「愛のホットライン」の主題歌に起用され、爆発的なヒットではなかったものの曲の良さが浸透しロングヒットとなりました。
ペガサスの朝五十嵐浩晃
五十嵐浩晃はレコード会社のオーディションから1980年にデビューしたシンガーソングライターであり、「ペガサスの朝」は1980年11月にリリースされた3枚目のシングル曲。
明治チョコレートのCMソングに起用されたこの曲は底抜けに明るく爽やか。
オリコンでは最高3位、トータルセールは42.9万枚でした。
CAT’S EYE杏里

1983年8月に発売された杏里の13枚目のシングル。
1978年に「オリビアを聴きながら」でデビュー後、ヒット曲のなかった彼女がアニメ「キャッツアイ」の主題歌を担当し大ヒット。
アニメの都会的な雰囲気にもマッチしたアップテンポのシティソング。
オリコン週間チャートでは最高1位、トータルセールスは82万枚。






