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シティポップの名曲ベスト。おすすめの人気曲【定番&現代】

竹内まりやさんの『Plastic Love』がYouTubeで爆発的に再生され、海外を中心に盛り上がりを見せているシティポップ。

もともとは1970年代後半~1980年代の都会的な雰囲気を押し出した楽曲のことを指していましたが、時が経つに連れてその定義や解釈もじょじょに広がっていきました。

2000年代以降はおしゃれでムードのあるイメージの面から語られることもあり、人によってもそれぞれの感じ方があります。

この記事では、現代のポップスを礎を築いてきた古き良きシティポップから、現代の新しい雰囲気を感じられる楽曲までたくさんご紹介していきますね!

シティポップの名曲ベスト。おすすめの人気曲【定番&現代】(61〜70)

ODD TAXIスカートとPUNPEE

スカートとPUNPEE『ODDTAXI』Official Music Video(TVアニメ「オッドタクシー」オープニングテーマ)
ODD TAXIスカートとPUNPEE

都会の雑踏と夜の情景が流れるような、洗練されたローファイビートが印象的な楽曲です。

スカートさんの奏でるアコースティックギターとPUNPEEさんが手掛けたサックスの音色が、夜のドライブで見る街の風景を美しく切り取ります。

都会の孤独や複雑な人間関係を独特の表現で描きながら、タクシー運転手の視点で描かれる都市の姿は、聴く人の心に深く響きます。

2021年4月にテレビアニメ『オッドタクシー』のオープニングテーマとしてリリースされ、2022年11月にはアルバム『SONGS』に再録バージョンが収録されました。

深夜のドライブや夜のカフェで過ごすひとときに寄り添う、大人の余韻を感じさせる1曲です。

天河伝説殺人事件関口誠人

「Romanticが止まらない」などのヒット曲で知られるC-C-Bのメンバーであった関口誠人は1988年からソロ歌手としても活動。

「天河伝説殺人事件」は1991年2月にリリース。

同名タイトルの映画の主題歌に起用され最大のヒットとなった。

同時期に「二人静」というタイトルで中森明菜も歌唱し、話題となった。

オリコン最高16位、トータルセールスは17.1万枚。

悲しい色やね上田正樹

上田正樹 悲しい色やね ~OSAKA BAY BLUES.MP4
悲しい色やね上田正樹

1982年にリリースされた上田正樹最大のヒット曲。

彼の本領はソウル、R&Bといった、シティポップスというよりはもっと泥臭い音楽で発揮されるのだと思います。

しかし、この曲に関してだけ言えば、大阪を舞台にし、関西弁の歌詞であるにもかかわらず、シティナイズされた感覚が強く出ているので、例外的にシティ・ポップの名曲と言ってまちがいないでしょう。

You were mine久保田利伸

久保田利伸 – You were mine [Official Video Short ver.]
You were mine久保田利伸

1988年2月にリリースされた5枚目のシングル。

フジテレビの月9ドラマ「君の瞳をタイホする」の主題歌。

R&Bやブラックミュージックを日本に浸透させるなど、日本の歌謡界に新たな息吹を吹き込んだ彼が、月9ドラマにふさわしい都会的なしゃれたポップを送り出し、ヒットした。

オリコン最高3位、トータルセールスは34.1万枚。

Wednesday Moon德永英明

最近はカバー歌手としても知られている徳永英明。

「Wednesday Moon」は1991年4月にリリースされた11枚目のシングルであり、カネボウの男性用コロンのCMソング。

このCMには本人が出演している。

オリコンでもはじめて最高1位を獲得、トータルセールスは22.6万枚でした。

マイピュアレディ尾崎亜美

1977年にリリースされた本作は、小林麻美が登場する化粧品CMのバックに流されると、いっきに有名になりました。

当時作者の尾崎亜美はわずか19歳でした。

若いキラキラした感性が作り上げた、これまでにない軽やかな世界観は、新しい時代の到来を感じさせました。

life hackVaundy

life hack / Vaundy :MUSIC VIDEO
life hackVaundy

恋愛の温かさとドキドキ感が詰まった、爽やかなメロディが印象的なポップチューンです。

感情のひだを巧みに表現した歌詞と、柔らかな歌声が印象的で、都会的なサウンドと相まって心地よい雰囲気を醸し出しています。

Vaundyさんの持ち味である多彩なジャンルを融合させた楽曲は、2020年3月にリリースされ、アルバム『strobo』に収録。

大きな反響を呼び、2022年9月にはGLOBAL WORKのCMソングとしても起用されました。

優しく包み込むようなメロディとともに、日常のささやかな発見や心の機微をつづった本作は、家でゆっくりとくつろぎながら聴くのがオススメです。

オシャレな雰囲気できっとリラックスできますよ。

シンプル・ラブ大橋純子

その小さな体でなぜそれだけの声をだせるのか。

難しい歌を軽々と歌いこなすシンガー、大橋純子。

彼女が「大橋純子&美乃家セントラル・ステイション」名義でリリースした「シンプル・ラブ」は、一度聴いたら忘れられない強い印象を残す作品でした。

1977年リリース。

赤いスイートピー松田聖子

1982年リリースの松田聖子さんの大名曲、『赤いスイートピー』。

この曲をシティポップ目線で聴くのも新鮮で楽しいですね。

やはり大きいのは作曲チームが元はっぴぃえんどのドラマー松本隆さん、そして呉田軽穂さんことユーミンのタッグではないでしょうか。

シティポップの元祖と日本屈指のメロディメイカーによって作られたエモーショナルで胸を打つポップソング、どこかにシティポップの面影があるかもしれません。

ぜひお探しになってください!

レイニーサマー鈴木雄大

レイニーサマー / 鈴木雄大 名曲です
レイニーサマー鈴木雄大

稲垣潤一、安部恭弘、井上鑑と並び「ニューウェーブ四人衆」の一人と呼ばれていた鈴木雄大。

彼がブレイクしたのは、1983年にリリースされたシングル曲「レイニーサマー」ででした。

当時のジャケ写を見ると、チェックのジャケットを羽織ったいかにも80年代な雰囲気の鈴木氏がポーズを決めています。

泣きのギターアレンジが印象的。

シティポップの名曲ベスト。おすすめの人気曲【定番&現代】(71〜80)

サザンクロス稲垣潤一

稲垣潤一 – サザンクロス (Official Music Video)
サザンクロス稲垣潤一

1988年3月に発売された13作目のシングルで、全日空の春の沖縄キャンペーンのイメージソングに起用された楽曲です。

作詞は秋元康さん、作曲・編曲は稲垣さんとのコンビで数々のヒットを生んできた林哲司さんが担当しています。

青い海に溶けていく風景と心の揺らぎを重ねた歌詞は、都会の喧騒を離れて南国の空気に包まれたいという願いと、誰かを想う気持ちが交差する情景を描いています。

ミディアムテンポに乗せた稲垣さんの優しい歌声が、爽やかでありながらもどこか物憂げな空気感を醸し出すAORサウンドが魅力です。

旅立ちの季節に聴きたくなる、開放感と郷愁が同居したシティポップの佳曲といえるでしょう。

ノーフューチャーバカンス上坂すみれ

上坂すみれ「ノーフューチャーバカンス」YouTube ver. | MV
ノーフューチャーバカンス上坂すみれ

80年代のアニメソングはシティポップの起源ともいわれている、ニューミュージックの影響も大きく、そういった観点で聴けばとても興味深いものが多く、非常に聴きごたえがあります。

そして、声優の上坂すみれさんが2018年にリリースしたこちらの『ノーフューチャーバカンス』は、まさにそんな80年代アニソンのような雰囲気のあるニューミュージックな楽曲です。

キレのあるリズムにこのベース、ギター!ちょっとにやけてしまうくらいの素晴らしいシティポップナンバーです。

君に逢いたい午後稲垣潤一

1989年5月に8cmCDフォーマットで発売されたシングルのB面ながら、フジテレビ系列のバラエティ番組『なるほど!

ザ・ワールド』のエンディングテーマとして起用されたこの楽曲。

秋元康さんの作詞、MAYUMIさんの作曲、坂本洋さんの編曲という布陣で生まれた本作は、アルバム『HEART & SOUL』にも収録されています。

タイトルが示すように、会いたい人への想いが募る午後のひとときを描いた作品で、稲垣潤一さんの包み込むような歌声がメロウな音像と溶け合う、シティポップらしい洗練されたサウンドが魅力です。

オリコン29位という記録ながら、タイアップ効果で多くの人の耳に届いた本作は、日常のふとした瞬間に大切な人を思い出してしまう、そんな切ない午後を過ごしたいときにぴったりのナンバーです。

GRAVITATIONS井上鑑

イントロのギターリフがかっこいい曲。

歌詞はすべて英語です。

サウンドはほぼフュージョン。

1981年リリースの本作は、当時タイヤのテレビCMとして使われていました。

疾走感が強く感じられるのは、ハイウェイを走る車をイメージしているからでしょう。

You And I中西圭三

1991年にデビューしたシンガーソングライター、中西圭三。

1992年、カメリアダイアモンドのCM曲に起用されたシングル「Woman」のヒットにより世に知られるようになり、ZOOやポケットビスケッツなど楽曲提供も多い。

「You And I」は1993年1月にリリースされたシングルであり、前年に引き続きカメリアダイアモンドのCMに起用された、大人っぽい雰囲気のシティポップである。

オリコンでは最高12位、トータルセールスは34.3万枚。

Dancin’ With Your LiesSing Like Talking

3ピースバンドのボーカル、佐藤竹善の歌のうまさが光る楽曲。

1988年のデビューシングルです。

本作は1989年のアルバム「Try And Try Again」にも収められていました。

大ブレイクすることはなかったバンドですが、熱心なファン層からいまだに支持を得ています。

パープルタウン八神純子

パープルタウン ・You Oughta Know By Now
パープルタウン八神純子

1980年7月にリリースされた八神純子の9枚目のシングル。

JALのニューヨークキャンペーンに起用され、誰もがあこがれるニューヨークをイメージした歌詞は人気を博しました。

オリコンでは最高2位となりこの曲で紅白歌合戦にも出場、彼女の代表作となりました。

トータルセールは56.4万枚。

悲しきダイヤモンド・リング稲垣潤一

1984年にリリースされたアルバム『Personally』の冒頭を飾るこの楽曲は、都会の夜景を思わせる洗練されたサウンドが魅力です。

売野雅勇さんによる歌詞では、本来は祝福の象徴である結婚指輪が、すれ違いや孤独を想起させる痛みの記憶へと転化していきます。

林哲司さんの手がけたメロディと編曲は、Aメロの陰影からサビの開放感へと展開するダイナミクスが見事で、青山純さんや美久月千晴さんら名手たちの演奏が都会的な情景を描き出しています。

アルバムはオリコン週間2位を記録し、1984年の武道館公演でも披露されるなど、稲垣潤一さんの代表的なレパートリーとして長く愛されてきました。

夜のドライブや秋の夕暮れどきにぴったりな、大人のシティポップです。

痛快ウキウキ通り小沢健二

東京大学在学中アマチュアバンドから音楽活動を始めた小沢健二。

叔父であり指揮者の小澤征爾はじめ由緒ある血筋ながら日本においてヒップホップを普及するなど大衆音楽を中心に活動。

1993年にソロデビュー後、渋谷系の王子様とも呼ばれ人気を博した。

「痛快ウキウキ通り」は1995年12月にリリースしたクリスマスソングであり、彼らしいポップな曲。

オリコン最高4位、トータルセールスは27.8万枚。

808Suchmos

Suchmos “808” (Official Music Video)
808Suchmos

都会的なサウンドにあふれた魅力的なディスコファンク調の楽曲です。

聴く人の心をつかんで離さない、グルーヴィーでダンサブルなリズムが印象的です。

社会への皮肉とメッセージを巧みに織り込んだ歌詞からは、情報過多な現代への警鐘が込められているのがわかります。

2018年2月にSuchmosがリリースし、Hondaの「VEZEL」のCMソングとして起用されました。

シンセサイザーのベースが奏でる心地よいビートと、ジャジーなサウンドの融合は、街のカフェなどで心を癒やしてくれる1曲になるはずです。

自宅でリラックスしたい時や、オシャレな空間作りにピッタリの1曲として、ぜひ聴いてみてください。