シティポップの名曲ベスト。おすすめの人気曲【定番&現代】
竹内まりやさんの『Plastic Love』がYouTubeで爆発的に再生され、海外を中心に盛り上がりを見せているシティポップ。
もともとは1970年代後半~1980年代の都会的な雰囲気を押し出した楽曲のことを指していましたが、時が経つに連れてその定義や解釈もじょじょに広がっていきました。
2000年代以降はおしゃれでムードのあるイメージの面から語られることもあり、人によってもそれぞれの感じ方があります。
この記事では、現代のポップスを礎を築いてきた古き良きシティポップから、現代の新しい雰囲気を感じられる楽曲までたくさんご紹介していきますね!
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シティポップの名曲ベスト。おすすめの人気曲【定番&現代】(51〜60)
Wednesday Moon德永英明

最近はカバー歌手としても知られている徳永英明。
「Wednesday Moon」は1991年4月にリリースされた11枚目のシングルであり、カネボウの男性用コロンのCMソング。
このCMには本人が出演している。
オリコンでもはじめて最高1位を獲得、トータルセールスは22.6万枚でした。
もう一度夜を止めて崎谷健次郎

もともとアーティストに楽曲を提供する側にいた崎谷健次郎が、自ら歌う側になったのは1987年のことでした。
その年の10月に本作がシングルカットされ、CMとのタイアップもされると楽曲の認知度が上がりヒットとなったのです。
ピアノの弾き語りスタイルでの本作は、聴く人の心に静かに染み入ってくるような曲になっています。
もう涙はいらない鈴木雅之

ラッツ&スターのボーカルを務めていた鈴木雅之は1986年にシングル「ガラス越しに消えた夏」でデビュー。
大人のシティポップを歌い人気を博していた。
1992年5月にリリースされた「もう涙はいらない」はサビのインパクトが強く最大のヒットとなっている。
オリコン最高8位でトータルセールスは56万枚。
夜にダンスフレンズ

たくさんのライブハウスや音楽フェスにひっぱりだこ、最高にダンサブルでハッピーなバンド、フレンズ。
そんな彼らのムーディーなダンスナンバーがこちらの『夜にダンス』。
しっかり踊れる楽曲ながらもこの大人な感じ、まさにシティポップ感満載のナンバーです。
ベースとドラムのリズムも最高に気持ちよく、男女ツインボーカルもなんだかドラマチックですね。
キャッチーなメロディラインも魅力で、フレンズのライブでは最高にゆらゆら踊れるキラーチューンとなっています。
シティポップの名曲ベスト。おすすめの人気曲【定番&現代】(61〜70)
君は1000%1986OMEGATRIBE

オメガトライブは1980年代に活躍したバンドです。
杉山清貴を初代として、フロントマンが何回か変わりました。
本作のフロントマンはカルロス・トシキです。
1986年にリリースされた本作は、いかにもこの時代らしいアーバンなサウンドと歌詞に彩られていました。
1980オメガトライブのデビューシングルです。
そして僕は途方に暮れる大澤誉志幸

いま聴いても古くないと思わせる大沢誉志幸の作品。
サウンドとともに、心に突き刺さるような歌詞が素晴らしいできです。
淡々と流れていたメロディが、まるで心の動きと呼応するように一度だけ変化する部分。
そこに切なさが凝縮されているように感じます。
1984年リリース。
他アーティストによる多数のカバーバージョンあり。
GRAVITATIONS井上鑑
イントロのギターリフがかっこいい曲。
歌詞はすべて英語です。
サウンドはほぼフュージョン。
1981年リリースの本作は、当時タイヤのテレビCMとして使われていました。
疾走感が強く感じられるのは、ハイウェイを走る車をイメージしているからでしょう。