BGMにおすすめのクラシックの名曲。癒やしのクラシック音楽
クラシック音楽は協会の礼拝音楽であったり、貴族の食事会での生演奏だったり、または美しい風景や人物を表すようなオペラの劇伴音楽など多くの場面で活用されてきました。
知っている曲も背景を調べた後、改めて聞くともともとからBGMに近いような曲想だと感じます。
今回は日常のリラックスタイムに、また、通勤通学時、ランチ・ディナータイムなど、BGMにぴったりの、クラシックの名曲を集めてみました。
誰もが知る有名な曲に改めて耳を傾けるもよし、あまり知られていなかった不世出の名曲まで、さまざまなものを取りそろえてあります。
お気に入りの1曲が見つかると幸いです。
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BGMにおすすめのクラシックの名曲。癒やしのクラシック音楽(11〜20)
G線上のアリアJ.S.Bach

ドイツの作曲家ヨハン・ゼバスティアン・バッハが作曲した名曲。
正式には「管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV1086」で第2曲のアリアをピアノ伴奏付のヴァイオリン独奏のために編曲された物で、ニ長調からハ長調へ移調されているので、ヴァイオリンにある4本の弦で最低音の弦で演奏できることからこの名前がつけらとされています。
難しい曲名よりも通称の方が覚えやすいですね。
映画の再開のシーンなどにはいいかもしれません。
ピアノ五重奏曲「ます」4楽章Franz Schubert

歌曲の王と称されるフランツ・シューベルトが1819年の夏に作曲した、清涼感あふれる室内楽の名作です。
川面を跳ねる魚の様子をピアノで描写した歌曲を主題とし、変奏という形式で展開されます。
コントラバスを加えた5つの楽器が織りなす会話は、明るく幸福感に満ちており、聴く人の心を軽やかにしてくれるでしょう。
本作はシューベルトの死後、1829年に出版された作品です。
その親しみやすさから、多くの映像作品でBGMとして使用されています。
爽やかな朝のスタートや、リラックスしながら作業を進めたいときにオススメです。
心地よいリズムが、勉強やデスクワークの効率を自然と高めてくれるはずですよ。
ソナチネ, M. 40: II. Mouvement de MenuetMaurice Ravel

「オーケストレーションの天才」と称されるフランスの作曲家、モーリス・ラヴェルさん。
彼が手がけた名作『ソナチネ』の第2楽章は、作業中の集中力を高めてくれる1曲としてオススメです。
1903年の雑誌企画をきっかけに作曲が始まり、全曲が初演されたのは1906年3月のこと。
古典的なメヌエットの形式をとりながらも、彼特有の洗練されたハーモニーが光ります。
派手な展開よりも静かな美しさが際立つ本作は、勉強や読書のBGMとしても最適ですね。
控えめながらも芯のあるピアノの音色に、ぜひ耳を傾けてみてください。
アヴェ・ヴェルム・コルプスWolfgang Amadeus Mozart

静ひつな美しさをたたえ、聴く者の心を浄化するような純粋な響きが印象的なモーツァルト作曲の合唱曲。
亡くなる半年ほど前の1791年6月に、友人のために作曲されたことでも知られる珠玉の教会音楽です。
わずか46小節という短い構成ながら、完璧な調和を見せる美しい旋律は、映画『Lorenzo’s Oil』をはじめ数多くの映像作品で使用されてきました。
穏やかでおごそかな雰囲気は、心を静めて集中したい勉強中や、リラックスして作業に取り組みたいときにもピッタリではないでしょうか。
深い安らぎを与えてくれる本作は、忙しい日々の疲れを癒やし、豊かな時間をもたらしてくれるオススメの楽曲です。
ディベルティメント ニ長調 K.136 – 第1楽章Wolfgang Amadeus Mozart

1772年の初めにザルツブルクで書かれたとされ、「ザルツブルク・シンフォニー」の愛称でも親しまれているヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの作品。
その第1楽章は、イタリア旅行の影響を感じさせる明朗で疾走感のある旋律が印象的な、弦楽合奏の名曲です。
池袋駅の発車メロディとして使用されていたこともあるため、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
心地よい弦の響きと推進力のある展開は、停滞しがちな作業や勉強の時間を軽やかなものに変えてくれますよ。
頭をすっきりさせて集中したいときに最適な、オススメのクラシックナンバーです。


