BGMにおすすめのクラシックの名曲。癒やしのクラシック音楽
クラシック音楽は協会の礼拝音楽であったり、貴族の食事会での生演奏だったり、または美しい風景や人物を表すようなオペラの劇伴音楽など多くの場面で活用されてきました。
知っている曲も背景を調べた後、改めて聞くともともとからBGMに近いような曲想だと感じます。
今回は日常のリラックスタイムに、また、通勤通学時、ランチ・ディナータイムなど、BGMにぴったりの、クラシックの名曲を集めてみました。
誰もが知る有名な曲に改めて耳を傾けるもよし、あまり知られていなかった不世出の名曲まで、さまざまなものを取りそろえてあります。
お気に入りの1曲が見つかると幸いです。
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BGMにおすすめのクラシックの名曲。癒やしのクラシック音楽(21〜30)
ベルガマスク組曲 第3曲「月の光」Claude Debussy

クロード・ドビュッシーさんの作品の中でも、親しみやすい曲想で知られる『ベルガマスク組曲』。
その中の一曲は、夜空にぼんやりと浮かぶ月を表すような穏やかで美しいメロディが印象的です。
静かな夜の空に月が浮かぶ神秘的な空間が目の前に広がるような、幻想的で美しい作品です。
1905年に改訂版が出版されたこの曲は、クラシックの演奏会のみならず、映画やCMなどにもたびたび起用されています。
神秘的な雰囲気の曲調は、静かな秋の夜長に聴くのにピッタリ!
ゆったりとした時間を過ごしたい方にオススメの一曲ですよ。
ガボットFrançois-Joseph Gossec

優雅な舞曲として、バレエ曲などでも踊られている曲ですが、『ガボット』とは、フランスにみられる地方の農民による踊りで、一種のフォークダンスが始まりです。
独特の曲調は4/4拍子か2/2拍子の軽快なテンポながらどこか品を感じるのは、16世紀~18世紀にかけてフランスの宮廷舞曲だったせいかもしれません。
フランソワ=ジョセフ・ゴセックが作曲した小曲が一番有名です。
少々コミカル的なので、小さい子のお誕生日のBGMにいかがでしょうか。
エニグマ変奏曲 ~ニムロッドEdward Elgar

『威風堂々』といった作品でも知られるイギリスの作曲家、エドワード・エルガーの代表作品の一つ、管弦楽のための変奏曲集『Enigma Variations』。
本作は、エルガーが友人たちとの交流から着想を得て、即興演奏から発展させたというユニークな成り立ちでも知られています。
その中の第9変奏は、深い友情を記念したもので、静かな弦楽器のハーモニーから始まり、次第に感情が壮大に高まっていく展開が聴く者の心を揺さぶります。
この荘厳で美しい旋律は、1997年のダイアナ元皇太子妃の葬儀で演奏されたり、映画『ダンケルク』で引用されたりするなど、儀礼や映像作品を象徴する音楽として大切にされてきました。
厳かで気品に満ちた曲調は、集中して作業したい時や、心を静めたい夜のBGMとして最適と言えるでしょう。
ツィゴイネルワイゼンPablo de Sarasate

インパクトのある出だしは、パロディでもドラマでも驚きの表現での場面でよく流れてきます。
それもその筈で、スペイン出身の作曲家であり、ヴァイオリストであるパブロ・デ・サラサーテ自身も派手でけっこう過激な方だったようで、このタイトルも「ジプシーの旋律」という意味なんです。
衝撃がある曲ですので、やはりショッキングシーンなどのBGMにうってつけの効果音です。
パッヘルベルのカノンJohann Pachelbel

3つのヴァイオリンが美しい旋律を追いかけるように奏でる、ヨハン・パッヘルベルの作品です。
メロディーが幾重にも重なり合って構成されているのが特徴ですよね。
歌詞はありませんが、穏やかで調和のとれたハーモニーは、まるでお互いを慈しむ対話のようで、聴く人の心を優しく包み込んでくれます。
本作は17世紀末の作品ですが、1968年6月にジャン=フランソワ・パイヤール指揮による録音がきっかけで世界的に有名になりました。
また、1980年の映画『オーディナリー・ピープル』で使用されたことで、結婚式のBGMとしてもおなじみですね。
心地よい一定のリズムとどこまでも続くような美しい旋律は、作業や勉強に集中したいときにぴったり。
頭をクリアにして、穏やかな気持ちで物事に取り組みたい方におすすめの一曲といえるかもしれません。


