クラシックで聴くジブリの名曲
優美なクラシックの調べに乗せて、ジブリ映画の感動が新たな輝きを放ちます。
手嶌葵さんや平原綾香さんの心揺さぶる歌声が、格調高いオーケストラの響きと共に映画の名シーンを鮮やかに彩ります。
ピアノの繊細な旋律から壮大な管弦楽の響きまで、クラシックならではの豊かな表現力が、懐かしい映画の世界へと私たちを誘います。
思い出の一曲一曲に新たな感動が宿る、至福のひとときをお楽しみください。
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その他(1〜20)
いのちの記憶

「かぐや姫の物語」より。
二階堂和美はシンガーソングライター。
1999年にテニスコーツのさやとのユニット「にかさや」として初アルバム「にかたま」をリリースしました。
2011年のオリジナルアルバム「にじみ」がきっかけとなり、高畑勲監督の強い要望から主題歌を担当することとなりました。
澄んだ柔らかい歌声が際立つ、映画の世界に引き込まれるような美しい楽曲です。
さよならの夏

「コクリコ坂から」より。
1976年のドラマ「さよならの夏」の主題歌となった楽曲で、同映画では手嶌葵がカバーしたバージョンを使用しています。
森山良子は歌手、女優として活動しており、「さとうきび畑」では第44回日本レコード大賞の最優秀歌唱賞を受賞しました。
美しくどこまでも伸びていく歌声と、圧倒的な歌唱力が際立つ楽曲です。
また、歌詞の出だしが同映画と絶妙にマッチしています。
ケ・セラ・セラ

「ホーホケキョとなりの山田くん」より。
挿入歌として使用されました。
原曲は1956年の映画「知りすぎていた男」の主演女優、ドリス・デイです。
別題として「Whatever Will Be, Will be」があります。
ペギー葉山が日本語でカバーし、「第7回NHK紅白歌合戦」でも歌唱しました。
同映画では山田家の人々&藤原先生とクラスメートのバージョンが挿入歌として使われています。
3拍子の愉快なリズムに乗り、“なるようになる”という前向きなメッセージを届けてくれる、元気をもらえる楽曲です。
埴生の宿

「火垂るの墓」より。
原曲はイギリスのヘンリー・ローリー・ビショップが作曲し、オペラ「ミラノの乙女」の中で歌われた「Home Sweet Home!」です。
日本語の訳詞は里美義のものがよく知られており、日本でも親しまれているイングランド民謡です。
鮫島有美子はソプラノ歌手・声楽家・宮廷歌手として活動しています。
埴(土=粘土)がむき出しの粗末な造りの家であっても、生まれ育った家はどんな殿堂よりもずっと楽しく、頼もしいという意味の歌詞になっています。
となりのトトロ(1〜20)
となりのトトロ久石譲

トトロといえばこちらではないでしょうか。
いつもの有名なイントロからはじまって、ピアノの低音が響いてとても情景が浮かんできてしまいます。
人数が少なくてもこんな素敵な音楽が生み出せるなんてやはり天才ですね。
もののけ姫(1〜20)
「もののけ姫」ファンタジック・シーン 交響組曲《もののけ姫》よ

こちらも聴きやすくてとても良い音楽に仕上がっています。
このバージョンも大好きな音楽の一つです。
かっこよくてとても好きなクラシックですね。
映画のシーンを思い出して思わずもう一度もののけ姫を見てしまいました。