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素敵なアニメソング
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クラシックで聴くジブリの名曲

優美なクラシックの調べに乗せて、ジブリ映画の感動が新たな輝きを放ちます。

手嶌葵さんや平原綾香さんの心揺さぶる歌声が、格調高いオーケストラの響きと共に映画の名シーンを鮮やかに彩ります。

ピアノの繊細な旋律から壮大な管弦楽の響きまで、クラシックならではの豊かな表現力が、懐かしい映画の世界へと私たちを誘います。

思い出の一曲一曲に新たな感動が宿る、至福のひとときをお楽しみください。

ハウルの動く城(1〜20)

「ハウルの動く城」より「人生のメリーゴーランド」

「ハウルの動く城」より「人生のメリーゴーランド」”Theme from Howl’s Moving Castle”
「ハウルの動く城」より「人生のメリーゴーランド」

こんなに素敵な楽曲が産まれるんだと思わせてくれるとても素敵な音楽になっています。

オーボエのソロ最高に素敵です。

マリンバもとても情景があって、雰囲気がたっぷりでています。

この楽器の合わせ方も良いと思います。

ハウルの動く城 : 人生のメリーゴーランド

Howl’s Moving Castle – Main Theme Piano Solo | Leiki Ueda // arr. Kyle Landry ハウルの動く城
ハウルの動く城 : 人生のメリーゴーランド

このピアノの演奏がとても良いと思います。

深みがあって、ハウルの動く城をもう一度見ています。

とても素敵な音楽の演奏に脱帽します。

休日にゆっくりと目をとじてしっかりと聴きたい、そんな演奏ですね。

一人とは思えないです。

世界の約束

The Promise of the World 映画「ハウルの動く城」テーマ曲 世界の約束 シンフォニック – Joe Hisaishi – Symphonic Winds
世界の約束

「ハウルの動く城」より。

ヒロインの声優も務めた倍賞千恵子の楽曲で、主題歌として使用されました。

元々は作曲者の木村弓が自身のアルバム用に制作し、谷川俊太郎に作詞を依頼して作られた楽曲でしたが、監督の宮崎駿により、同映画の主題歌に選ばれました。

編曲は久石譲です。

未来に希望を抱いて、という作詞者の思いがこもった歌詞になっており、柔らかい歌声に包み込まれるような楽曲です。

オープニング・エンディングで使用された「人生のメリーゴーランド」も倍賞千恵子の楽曲となっています。

人生のメリーゴーランド久石譲

Howl’s Moving Castle – Main Theme Piano Solo | Leiki Ueda // arr. Kyle Landry ハウルの動く城
人生のメリーゴーランド久石譲

「ハウルの動く城」より。

この楽曲を手掛けた久石譲は、主人公の18歳から90歳になるまでの微妙な感情の変化・感情の浮き沈みをメリーゴーランド(ワルツの形式)で表現したと語っています。

久石譲は作曲家、編曲家、指揮者、ピアニストとして多方面で活動。

映画音楽を中心に手掛け、ジブリ作品では「風の谷のナウシカ」から「かぐや姫の物語」まで全ての映画の音楽を手掛けています。

優雅なワルツのメロディーが神秘的な世界を作り出しています。

ピアノソロが始まった瞬間から異空間の雰囲気が漂う、まさにジブリ、といった楽曲です。

千と千尋の神隠し(1〜20)

「千と千尋の神隠し」より「いつも何度でも」~「ふたたび」

「千と千尋の神隠し」より「いつも何度でも」~「ふたたび」”Always With Me” / “Reprise” from “Spirited Away”
「千と千尋の神隠し」より「いつも何度でも」~「ふたたび」

こちらもとても雰囲気があって素敵な曲に仕上がっています。

大好きな曲で、映画で何度も見ましたし、聴き入りました。

ずっと聴いていたくなるようなメロディーが大好きです。

木琴が素晴らしくかっこいいと思えてしまう作品になっています。

ふたたび平原綾香

平原綾香 ふたたび 千と千尋.wmv
ふたたび平原綾香

「千と千尋の神隠し」より。

劇中で流れる曲に歌詞をつけた楽曲で、イメージソングにもなっています。

平原綾香はシンガーソングライター、そしてサックス奏者としても活動しています。

2003年に発売されたデビュー曲「Jupiter」は発売2年半で100万枚(出荷)を達成し、大ヒットとなりました。

美しい伸びやかな歌声が、久石譲が手掛けた音楽と合わさり、壮大で胸に迫る楽曲になっています。