RAG Musicアニソン
素敵なアニメソング

【ジブリ】クラシックアレンジで聴くジブリの名曲。生の楽器で奏でられるジブリ音楽の魅力

クラシックとジブリの音楽。

一見かけ離れているように思えるこの組み合わせが、今、音楽ファンの間で密かなブームを呼んでいます。

ピアノやヴァイオリンなど、クラシック楽器で奏でられるジブリの名曲たちは、新たな魅力と深い感動を私たちに届けてくれます。

原曲の持つ温かみや優しさはそのままに、クラシックならではの荘厳さや繊細さが加わることで、まるで違う物語を聴いているような新鮮な体験ができるんです。

あなたもよく知っているあの名曲が、クラシックアレンジによってどのように生まれ変わるのか、ぜひ体感してみてください。

【ジブリ】クラシックアレンジで聴くジブリの名曲。生の楽器で奏でられるジブリ音楽の魅力(11〜20)

Ask me why(母の思い)久石譲

Ask me why(母の思い)/久石譲『君たちはどう生きるか』OST
Ask me why(母の思い)久石譲

宮崎駿監督の集大成というべきスタジオジブリの長編アニメーション映画『君たちはどう生きるか』で流れるテーマ曲です。

オープニングから本編終盤まで大切なシーンに3回だけ、他の楽器へのアレンジや変奏もなくピアノ1本で大切に奏でられ、作曲者である久石譲さんが本曲をとても大切にされているのが分かります。

よく聞くと「Ask me why (眞人の決意)」とサビのメロディの一音が異なっており、石を持って帰ってきた眞人が体験を憶えているように、以前と現在では確かに眞人も変化している。

その確かなズレのようです。

キャラクターの心情が生演奏で表現され、心の扉を開けてくるようですね。

天人の音楽久石譲

かぐや姫の物語 天人の音楽2018年 ver.
天人の音楽久石譲

『かぐや姫の物語』から「天人の音楽」です。

作曲者はスタジオジブリ作品の音楽でおなじみ久石譲さんです。

久石譲さんはスタジオジブリの中でも代表とする作曲家ですが、意外にも宮崎駿さんが監督作品のみで、それ以外の監督の時は別の作曲家が担当されています。

『かぐや姫の物語』の監督は高畑勲さんで、久石さんが宮崎駿さん以外の時に担当されるレアな作品となっています。

「もののけ姫」以降劇中ではフルオーケストラで演奏されることも多くなりましたが、ジブリや久石さんの知名度が上がるごとにコンサートも多くなり、久石さんはコンサートごとに毎回アレンジされているそうです。

サウンドトラックとコンサート版で聞き比べてみるのも面白いかもしれませんね。

ひとりぼっちはやめた矢野顕子

ひとりぼっちはやめた (『ホーホケキョ となりの山田くん』より)…
ひとりぼっちはやめた矢野顕子

「となりの山田くんのテーマ」がすてきなピアノアレンジとなって演奏されています。

一度オーケストラバージョンでも紹介していますが、ほのぼのとした日常を描いた様子がピアノになるとより思い出の中にいるような世界に惹きこまれます。

誰にでもある日常は、それぞれの日常で、誰の基準でもないと思いますが、自分にもあったはずの日常が映像となってみるとしんみりとした「なんかいいな」という感情が芽生えます。

ピアノバージョンとなった本曲はさまざまな人の琴線に触れ、聴いた人の日常を明るくすることでしょう。

ハルのおもいで野見裕二

영화 고양이의 보은 – Haru’s Memoriesㅣ 재패니메이션 OST 콘서트
ハルのおもいで野見裕二

映画『猫の恩返し』から「ハルのおもいで」です。

『猫の恩返し』は、『耳をすませば』で登場した月島雫が書いた物語という設定で、事故に遭いそうになった猫を主人公ハルが助けることから物語は始まります。

『猫の恩返し』や『耳をすませば』は、どちらとも野見祐二さんが担当し、優しく温かい作品が特徴です。

劇中ではゲーム・アニメ音楽コンサートでおなじみの東京フィルハーモニー交響楽団が担当し、サウンドトラックではボーナストラックとしてチェコ・フィルハーモニー管弦楽団による演奏も収録され、鑑賞作品としても高いレベルの作品が生まれています。

動画では韓国のオーケストラがコンサートで披露し、外国にも人気の作品だと伺えます。

フルートとハープと優しいストリングスに心が和んでいきますね。

君をのせて久石譲

久石讓武道館音樂會 – 天空の城 ラピュタ-君をのせて (HD)
君をのせて久石譲

「天空の城ラピュタ」より。

1983年にアイドル歌手としてデビューした井上あずみの楽曲です。

この楽曲が評価され、同じくジブリ映画である「となりのトトロ」でも主題歌「となりのトトロ」、オープニングテーマ「さんぽ」を担当しました。

また「魔女の宅急便」でも挿入歌「めぐる季節」「魔法のぬくもり」の2曲を担当するなどジブリ作品に多く関わっています。

映画のストーリーとシンクロした歌詞が、一気に映画の世界へ連れていってくれる楽曲です。

カントリーロード本名陽子

『耳をすませば』より カントリー・ロード  歌:ザ ブリーズアドベンチャーズ Country Roads / Song by The Breeze Adventures
カントリーロード本名陽子

柊あおいさんによる日本の漫画をアニメ化した『耳をすませば』は、読書が大好きな中学1年生の少女月島雫とヴァイオリン職人を目指す天沢聖司の青春物語です。

「カントリーロード」は映画の主題歌でありますが、劇中では図書館へと向かう途中、電車の中で不思議な太った猫を見つけ、追いかけているうちに辿り着いたロータリーの前にある小さな古道具屋「地球屋」にて聖司がヴァイオリンを弾き、雫が歌うシーンで流れます。

そのカントリーロードがすてきなゴスペル風の声楽とオーケストラ伴奏になって演奏されていて、本編とは違ったアレンジで楽しめます。

【ジブリ】クラシックアレンジで聴くジブリの名曲。生の楽器で奏でられるジブリ音楽の魅力(21〜30)

炎のたからもの大野雄二

2014/10/12 炎のたからもの 第21回 ファミリーコンサート 枚方ベアーズブラス
炎のたからもの大野雄二

「ルパン三世カリオストロの城」より。

主題歌として使用されました。

作曲・編曲を務めた大野雄二は、ジャズピアニストとしても活動。

石川さゆり、加山雄三、SMAP等、多くのアーティストに楽曲を提供しています。

特徴的なスケールの大きい音楽は「ルパン三世」シリーズによく表れています。

歌はBOBBYが担当しました。

なんとも切ないメロディーと歌詞が心を震わせる楽曲です。