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コカコーラのCM曲。人気のコマーシャルソング

大人から子供まで多くの人から愛されるコカ・コーラ。

そのCMではこれまでにたくさんの名曲が起用されてきており、映像だけでなく音楽でも楽しませてくれますよね。

この記事ではそんなコーラのCMに起用された楽曲を紹介します!

既存曲のタイアップだけでなく、CMのために書き下ろされた楽曲や特別なカバー曲なんかもたくさんあるんですよね。

CMを見かけて流れていた曲が気になっている方や、かつてコーラのCMで流れていたあの曲をもう一度聴きたいという方は必見です!

ぜひお探しの曲を探してみてくださいね。

コカコーラのCM曲。人気のコマーシャルソング(71〜80)

コカ・コーラ「Yes Coke Yes `82」

Yes Coke Yes `82矢沢永吉

矢沢永吉コーラCM Yes Coke Yes `82
Yes Coke Yes `82矢沢永吉

オリジナルは、矢沢永吉の「YES MY LOVEー愛はいつもー」ですが、本人も出演している1982年のコカ・コーラのCMソングに起用され、CMではサビ部分の「YES MY LOVE」を「YES COKE YES」としたバージョンが使われました。

コカ・コーラ 1975年CM

Coming HomeDiana Ross

1975年のコカ・コーラのコマーシャルソングとしてグレン・キャンベル バージョンと、スタイリスティックス バージョンとダイアナ・ロス バージョンの3バージョンが流れていました。

どちらもコカ・コーラはアメリカから来たオシャレな飲み物、というイメージを伝えていました。

当時このバージョンはレコード化されておらず、珍しいものでした。

コカ・コーラ ウィンター「リボンボトル同時再生」篇

We Wish You a Merry Christmas(クリスマスおめでとう)(カバー)Little Glee Monster

2019年、Little Glee Monsterがコカ・コーラのウィンターキャンペーンとしてカバーしたクリスマス・ソング。

美しすぎるコーラスは「さすが!」のひと言です。

『We Wish You a Merry Christmas』は、もともとはイングランドでクリスマスに歌われていた賛美歌の一つ。

クリスマスと新年を祝う歌詞とメロディーは、世代をこえて美しく響き、神聖な気持ちにさせてくれます。

珠玉のクリスマス・ソングを厳かに聴かせてくれる才能あふれる歌声に、これからも期待したいですね。

コカコーラのCM曲。人気のコマーシャルソング(81〜90)

Come on in. Coke ’79秋サーカス

コカ・コーラCM 1977 Come on in,Coke’77 総集編
Come on in. Coke '79秋サーカス

こちらはサーカスの’79秋バージョンのコカ・コーラCM曲です。

サーカスは爽やかな歌声とハーモニーで、一時期はコカ・コーラCMの常連でした。

このグループ、今までのメンバー入れ替わりの中で嶋田徹以外の全員が親族という構成だというから驚きです。

きっととても歌のうまい家族なんでしょうね。

すごいです。

コークの世界西郷輝彦

西郷輝彦も、コカ・コーラのCMで歌っていました。

1972年バージョン、阿久悠作詞、川口真作曲によるこの曲は、CD化もされているようです。

なつかしく思い出す世代の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本当にたくさんの歌手、アーティストの方によってコカ・コーラの曲は歌われてきたんですね。

コカ・コーラ「リボンボトル2017」篇 30秒

Taste the FeelingAvicii vs. Conrad Sewell

Avicii vs. Conrad Sewell – Taste The Feeling (Official Video)
Taste the FeelingAvicii vs. Conrad Sewell

2017年10月30日より放送された、コカ・コーラのCM「リボンボトル2017」。

「一年の感謝をこめてリボンボトルでオドロキを贈ろう!」をテーマとしたウィンターキャンペーンのCMです。

お母さんやお店で働く人、サンタクロースなどクリスマスを支える人たちに「ありがとう」の気持ちを込めてリボンボトルのコカ・コーラを贈る、心が温まるCMです。

音楽は、スウェーデン出身の音楽プロデューサーAviciiが作曲し、オーストラリア出身のシンガー・ソングライターConrad Sewellが歌う「Taste the Feeling」です。

熱帯夜RIP SLYME

2007年に発表されたシングル。

RIP SLYMEによる夏の定番ソング『楽園ベイベー』が真昼の夏なら、こちらは真夏の夜のラブ・アフェアがテーマとなったという1曲。

リリースから何年たっても人気のサマーチューンで、夏の夜のむせかえるような熱気と、妖艶な雰囲気がたまりません。

かっこいいヒップホップ・サウンドが繰り広げる解放感、ノリのいいサビが印象的ですが、ほどよい脱力感もあり!

ちょっぴりクールに決めたい、夏の夜に聴きたい1曲です。