コカコーラのCM曲。人気のコマーシャルソング
大人から子供まで多くの人から愛されるコカ・コーラ。
そのCMではこれまでにたくさんの名曲が起用されてきており、映像だけでなく音楽でも楽しませてくれますよね。
この記事ではそんなコーラのCMに起用された楽曲を紹介します!
既存曲のタイアップだけでなく、CMのために書き下ろされた楽曲や特別なカバー曲なんかもたくさんあるんですよね。
CMを見かけて流れていた曲が気になっている方や、かつてコーラのCMで流れていたあの曲をもう一度聴きたいという方は必見です!
ぜひお探しの曲を探してみてくださいね。
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コカコーラのCM曲。人気のコマーシャルソング(21〜30)
Coming HomeGlen Campbell

1975年のコカ・コーラのコマーシャルソング。
3バージョンあったうちのひとつがこちらです。
グレン・キャンベルはアメリカのカントリー・ミュージック歌手でありギター奏者でもあり、1960年代および1970年代に多くのヒット曲を世に送りました。
3バージョンの曲のうちで彼が歌ったものがもっともメジャーだったようです。
I feel Coke ’89中村耕一

The Jaywalkの元メンバー中村耕一による「I feel Coke」。
軽快なリズムで跳ねるようなベースとギターが気持ち良い一曲ですね。
一分半という短い中でさまざまな楽しい要素を詰め込めるのはやはりプロならでは。
冷えた瓶のコーラをいただきたいですね。
I feel Coke ’89THE JAYWALK

結成されたのは1980年のJ-WALKが、2004年にヒットした「何も言えなくて夏」よりずいぶん前に発表していたのがこのコカ・コーラCMです。
とても爽やかでやはりコカ・コーラのCMの王道を行く感じです。
2011年に脱退したボーカル中村の歌声が特徴的だったので、復帰を願うファンもたくさんいるようです
Coming HomeThe stylistics

スタイリスティックスはアメリカのブラックミュージックのグループであり、リードのラッセル・トンプキンスJr.のファルセットを売り物として人気グループになりました。
この曲は1975年のコカ・コーラのコマーシャルソング。
グレン・キャンベル バージョンと、スタイリスティックス バージョン、ダイアナ・ロス バージョンの3バージョンがありました。
DreamlandBENNIE K


コカ・コーラといえばこの曲、と思い浮かぶ代表的な1曲『Dreamland』。
2005年にCMで放送されていました。
アメリカやニュージーランドでボイストレーニングやダンスレッスンを受けたYUKIさんとCICOさんのノリのいい歌声が、今も印象に残っていますよね。
はじけるようなポップチューンで、自然と踊りだしたくなるようなダンスソングです。
BENNIE Kは2021年12月に12年ぶりのシングル『FINAL』をリリースし、その歴史に幕を閉じました。
コカ・コーラ加山雄三

1966年のコカ・コーラのCMに若き日の加山雄三が、コカ・コーラはウィンタースポーツにも合いますよ、というメディア戦略が透けて見えるようなCMですが、雪に埋もれた瓶のコーラを取り出すシーンはなんとも味わい深いです。
still growin’ upglobe

1999年に発表されたglobeの18枚目のシングル。
聴いている人をスカッとさせるような爽やかなポップチューンで、最初は平たんな音程のラップが続く中、突然入ってくるKEIKOさんのハイトーン・ボイスが印象的です。
今でこそよく使われるようになった、オートチューンというフィルターが効果的に使われている点にも注目!
小室哲哉さん特有のキャッチーなメロディーとコード展開は20年以上たった現在に聴いても新鮮で、その才能をあらためて感じさせてくれる隠れた名曲です。






