コカコーラのCM曲。人気のコマーシャルソング
大人から子供まで多くの人から愛されるコカ・コーラ。
そのCMではこれまでにたくさんの名曲が起用されてきており、映像だけでなく音楽でも楽しませてくれますよね。
この記事ではそんなコーラのCMに起用された楽曲を紹介します!
既存曲のタイアップだけでなく、CMのために書き下ろされた楽曲や特別なカバー曲なんかもたくさんあるんですよね。
CMを見かけて流れていた曲が気になっている方や、かつてコーラのCMで流れていたあの曲をもう一度聴きたいという方は必見です!
ぜひお探しの曲を探してみてくださいね。
コカコーラのCM曲。人気のコマーシャルソング(61〜80)
Come on in. Coke ’78(はだしで地球を駆けるのさ)TRANZAM

1974年にデビューした日本のロック・バンド、TRANZAMが演奏していたこの曲、ある一定以上の年齢の方は懐かしさを感じるのではないでしょうか。
このバンドは初期メンバーにあの後藤次利もいました。
手がけたCM曲は100曲以上だそうです。
爽やかな夏向きのサウンドはコカ・コーラの爽快感を演出するのにぴったりですね。
Crazy Party Night ~ぱんぷきんの逆襲~きゃりーぱみゅぱみゅ

若い世代に爆発的な人気をほこり、ファッションアイコンとしても知られ、国内外で人気を博している女性シンガー・きゃりーぱみゅぱみゅさんの11作目のシングル曲。
コカ・コーラのCM「ハロウィン ダンスパーティー」編に起用された楽曲で、プロデューサーをつとめる中田ヤスタカさんがおりなすキャッチーなフレーズがテンションを上げてくれますよね。
日本でもビッグイベントとなったハロウィンをこの上なく表現しているアレンジは、新しい時代の到来すら感じるのではないでしょうか。
キュートな歌詞や歌声がハロウィンのにぎやかさをイメージさせる、タイトルやCMのイメージにピッタリのナンバーです。
YES COKE YES`84ブラック・キャッツ

日本のロカビリーバンドであるBLACK CATSは故高田誠一により1981年に結成されました。
かつては、アメリカ西海岸のガールズバンド「ゴーゴーズ」のオープニングアクトとして全米ツアーに同行したこともある実力派でした。
この当時のコカ・コーラのCMには、ロカビリー系のバンドの曲もいくつか使われています。
長く短い祭椎名林檎


2015年に発表されたコカ・コーラのサマーキャンペーンCMソング。
もと東京事変のギタリスト・浮雲さんとのデュエット曲で、二人の少し気だるいオートチューンの掛け合いが、ブラジル音楽のリズムを取り入れた鍵盤と管楽器と絡み合い、あやしくも美しい世界観をつむぎ出します。
椎名林檎さんから発光されるはかなさの中にある高揚感、ほとばしるエネルギーを感じずにはいられません。
エモーショナルなホーンセクションにも注目して聴いてみてください。
Come on in. Coke ’80 [THIS IS A SONG FOR COCA-COLA]矢沢永吉
![Come on in. Coke '80 [THIS IS A SONG FOR COCA-COLA]矢沢永吉](https://i.ytimg.com/vi/ticjirfWlHI/hqdefault.jpg)
矢沢永吉のコカ・コーラCM曲といえば、Yes Coke Yes `82、「YES MY LOVEー愛はいつもー」を引用したものがもっとも有名だと思いますが、その2年前に発表されていた矢沢のコカ・コーラCMソングがこちらです。
やはり82年バージョンよりはキャッチ―さにかける感じがします。