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【定番】大学生にオススメなボカロ曲まとめ【最新】

【定番】大学生にオススメなボカロ曲まとめ【最新】
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友達とのカラオケやサークルの集まりで、ボカロ曲が話題になることはありませんか?

ボカロは今や学生世代にとって欠かせない音楽ジャンルの一つですよね!

独特な世界観や中毒性のあるメロディーなど、一度聴いたら頭から離れなくなる魅力あります。

この記事では、大学生の方にぜひオススメしたいボカロ曲をまとめてみました!

定番曲から最近ヒットしたナンバーまでご紹介。

きっとあなたの心に響く1曲が見つかるはずです!

ぜひ最後までご覧になっていってください!

【定番】大学生にオススメなボカロ曲まとめ【最新】(1〜10)

チェリーポップNEW!DECO*27

DECO*27 – チェリーポップ feat. 初音ミク
チェリーポップNEW!DECO*27

不安定な恋愛感情を描いた中毒性ばつぐんの高速ポップナンバーです。

ボカロシーンを代表するコンポーザー、DECO*27さんが2025年7月にリリースした本作は、BPM192のダンスロックサウンドが特徴。

歌詞では、恋において一番にこだわるがあまりうまくいかない、主人公の心情が吐露されています。

かわいらしさの奥にちらちら、狂気的な思いが見え隠れしているんですよね。

友だちとのカラオケで盛り上がること間違いなしの1曲です!

RibbonNEW!sabio

繊細な歌詞世界と、キャッチーなエレクトロポップサウンドの融合が素晴らしい1曲です。

ボカロP、sabioさんの楽曲で、2025年8月に公開。

ボカコレ2025夏のルーキーランキングで1位を獲得しました。

人との繋がりや大切な思い出をリボンに例えた本作は、青春真っただ中の大学生の方にぴったり。

サークル仲間や友人との何気ない日常が、かけがえのないものだと気づかせてくれます。

わすれモノNEW!いよわ

わすれモノ / いよわ feat.初音ミク(Wasure Mono / Iyowa feat. Hatsune Miku)
わすれモノNEW!いよわ

切なさとくるおしさが絶妙に絡み合ったボカロ曲です。

いよわさんによる作品で、2025年4月に公開されました。

ジャズ調のリズムとホーンセクションが華やかに彩る一方で、転調を駆使したメロディーには哀愁がただよっています。

記憶を失ったアイドルの孤独と、忘れられることへの恐怖が歌われており、透明になってしまった自分を必死に繋ぎ止めようとする姿に胸打たれるんです。

自分の存在意義について考えたくなったとき、この曲がきっと寄り添ってくれるはずです。

いますぐ輪廻NEW!なきそ

『いますぐ輪廻』なきそさんによる楽曲で、2025年8月に公開、すぐさま大きな話題になりました。

ポップでかわいらしいメロディーの裏に潜む、狂気的な執着と永遠への憧れが交錯する歌詞が印象的。

現世では結ばれない恋人と来世でまた会うために「いますぐ輪廻したい」と願う主人公の、ゆがんだ愛の形が描かれています。

友だちと一緒に歌詞やMVの意味を考察するのも楽しいはず。

いえないNEW!ひらぎ

いえない / ひらぎ feat.初音ミク
いえないNEW!ひらぎ

言いたくても言えない本音を抱えて生きる切なさが詰まった1曲です。

ひらぎさんが2025年8月にリリースした本作は、心情吐露の物語。

オシャレで軽快なサウンド、そして逃げ出したい気持ちを飲み込む歌詞が特徴です。

ついつい自分の生き方に重ねて聴いてしまうんですよね。

弱音を吐けずにがんばり続ける日々に疲れを感じたとき、この曲が寄り添ってくれるはずです。

T氏の話を信じるなNEW!ピノキオP

ピノキオピー – T氏の話を信じるな feat. 初音ミク・重音テト / Don’t Believe in T
T氏の話を信じるなNEW!ピノキオP

情報に踊らされる時代への警鐘を鳴らすメッセージ性が際立ちます。

ピノキオピーさんが2025年6月に公開した本作は、甘い言葉で現実から目を背けさせようとする「T氏」という存在を題材に、虚偽の情報や偽りの愛への依存を拒絶する姿勢を歌っています。

ビート感あるアレンジと高速で展開される歌詞で、ピノキオピーさんならではの世界観を作り上げており、またミクとテトによる層の厚いハーモニーも聴きどころ。

SNSで情報が飛び交う現代だからこそ刺さります!

忘れものセンターにまたね!NEW!いのうつはSA

忘れものセンターにまたね! – ついなちゃん
忘れものセンターにまたね!NEW!いのうつはSA

いのうつはSAさんによる楽曲で2025年8月に公開。

ボカコレ2025夏でルーキーランキング第2位、そしてYamaha Sound Crossing Shibuya賞を受賞しました。

薄れゆく記憶への焦燥感や、大切な人を求める切ない心情が歌われており、その前向きさと寂しさが交錯する歌詞の世界観に引き込まれます。

エレクトロニカの要素がありながら疾走感もある、独創的なサウンドアレンジも魅力。

友だちとの思い出を振り返りたくなったときにぴったりです。