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【定番】大学生にオススメなボカロ曲まとめ【最新】

友達とのカラオケやサークルの集まりで、ボカロ曲が話題になることはありませんか?

ボカロは今や学生世代にとって欠かせない音楽ジャンルの一つですよね!

独特な世界観や中毒性のあるメロディーなど、一度聴いたら頭から離れなくなる魅力あります。

この記事では、大学生の方にぜひオススメしたいボカロ曲をまとめてみました!

定番曲から最近ヒットしたナンバーまでご紹介。

きっとあなたの心に響く1曲が見つかるはずです!

ぜひ最後までご覧になっていってください!

【定番】大学生にオススメなボカロ曲まとめ【最新】(11〜20)

ストリートライトNEW!加賀(ネギシャワーP)

ストリートライト / 初音ミク、鏡音リン、鏡音レン、巡音ルカ、KAITO、MEIKO
ストリートライトNEW!加賀(ネギシャワーP)

6人のボカロたちが織りなすアンサンブルが圧巻です。

この曲『ストリートライト』は2025年5月にリリースされました。

マジカルミライ2025楽曲コンテストでグランプリを獲得した作品で、初音ミクをはじめピアプロキャラクターズ全員が参加しています。

都会的なピアノポップサウンドに、ホーンやストリングスが重なる賑やかなアレンジが魅力的。

街灯に照らされた夜の街で前を向く、希望に満ちた歌詞も心に響きます。

新たな一歩を踏み出したいときにぴったりの1曲です!

柿杮NEW!なみぐる

柿杮 / なみぐる feat. 足立レイ
柿杮NEW!なみぐる

似たような漢字がゲシュタルト崩壊を起こしそう!

文字の形と音の響きで遊ぶ、知的なテクノトラックです。

ボカロP、なみぐるさんによる楽曲で、2025年11月に公開されました。

一見すると区別がつかない「柿」と「杮」のような漢字を羅列、足立レイがそれを淡々と読み上げていく構成が中毒性ばつぐんで、サウンド、メロディーとあいまって不思議なグルーヴを生んでいます。

聴けばいつのまにかそのループから抜け出せなくなってしまうはずです。

I know 愛脳.吉田夜世

I know 愛脳. – 初音ミク[吉田夜世]
I know 愛脳.吉田夜世

グイグイと押し迫ってくるエレクトリックサウンドのとりこ!

吉田夜世さんによる『I know 愛脳.』は2024年1月に公開された作品です。

4つ打ちを軸に展開されるスタイリッシュな曲調はどんどんボリュームを上げたくなる仕上がり。

低音の気持ち良さやサビの開放感が素晴らしいですよね。

自己肯定を称える歌詞のメッセージ性にもシビれてしまいます。

いつのまにか体でリズムを取ってしまうぐらいに魅力的なボカロ曲です!

グッド・バイjohn

グッド・バイ / 夢ノ結唱ROSE
グッド・バイjohn

出だしのノイズギターからハマってしまう、中毒性が高すぎる作品です。

音楽プロジェクトTOOBOE名義でも活躍しているボカロP、johnさんの楽曲で、2023年6月に発表されました。

曲全体から退廃的な雰囲気がただよっていて、めちゃくちゃにかっこいい仕上がり。

ギターリフ、ビート、ファンキーなベース、ROSEの歌声、なにもかもが渾然一体となって押し寄せてきます。

ハイクオリティなアニメーションMVも必見ですよ!

人間そっくりしじま

アーティスティックな曲調と真理を描き出すような歌詞に引きつけられます。

ボカロP、しじまさんによる楽曲『人間そっくり』は2017年に発表されました。

洗練された音像に、しじまさんのアレンジ力の高さが表れています。

ボーカルワークも特徴的で、ノイズがかっているのに言葉がしっかり聴き取れるのが、なんならちょっと不思議に思えてしまうんですよね。

音楽を作っている方ならとくに「どうやってるんだろう」と気になるかも。

「人間」になりたい主人公の思い……明言されていませんが、ミク目線のように聴こえます。

メヴィイナツ

2022年にデビューしたボカロPのイナツさん。

かねてより注目されていましたが、その名をよりとどろかせることになったのが『メヴィ』です。

こちらは生きる意義を見失った女性が、その理由を追い求める姿を描く1曲。

その普遍的なメッセージは、世代や性別を問わず心に刺さるでしょう。

彼女がどんな答えを見つけるのかにも注目しつつ聴いてみてほしいと思います。

ちなみにタイトルはフランス語で「私の人生」という意味なんですよ。

【定番】大学生にオススメなボカロ曲まとめ【最新】(21〜30)

パ μ ヱ 往ブブゼラ

パ μ ヱ 往 / ブブゼラ ft. 星界
パ μ ヱ 往ブブゼラ

倒錯感のあるEDMがあなたの心をわしづかみにします!

ボカロP、ブブゼラさんによる楽曲で、2023年6月にリリースされました。

タイトルの読み方はMVからすると「パムエオ」ですが、それがいったい何なのか具体的な説明はありません。

だからこそか、サウンドワークの妙か、一度聴いてしまえば病みつきに。

ただただ音を追っていくも良し、曲の世界観について考察するも良しです。

個人的にはサイドチェインの手法を押し進めた、4つ打ちのタイミングで音を途切れさせるアレンジがたまりません。