【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】
音楽といえばやっぱり歌手やバンドなど、ミュージシャンたちのものというイメージがありますよね。
しかし時代をいろどってきた名曲の中には、ミュージシャンではない人が歌ってヒットしたものもたくさんあります。
その中でも多いのが、芸人が歌う曲ではないでしょうか。
この記事ではそんな、お笑い芸人さんたちが歌った名曲、人気曲を幅広い年代からピックアップしてみました。
近年発表された作品もたくさんありますよ!
ぜひ最後までチェックしていってください!
【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】(41〜50)
ムーンライトくず

コント番組『ワンナイR&R』のユニット、くずのデビューシングルです。
この曲のヒットを受けて、くずとしてシングル4枚とアルバム1枚がリリースされています。
ちなみに、CDジャケットはゆずのアルバム『ゆずの素』のパロディです。
狂い咲きフライデイナイトタモリ

桑田佳佑さん提供の81年の曲です。
タモリさんが主演し、写真家の浅井慎平さんが監督した映画『キッドナップ・ブルース』のエンディングでも使われています。
タモリさんは「四ヶ国親善麻雀」などのネタを収めたアルバムを4枚出しているほか、本気のジャズアルバム『HOW ABOUT THIS』も発表しています。
若者たちへ角田晃広(東京03)+大竹マネージャー

近年ではマネージャーも表舞台に立つ時代がやってきたんですね。
こちらのはキングオブコントでもおなじみの東京03の角田晃広さんが、マネージャー大竹さんと作ったユニットです。
深夜番組『ゴッドタン』の中のコーナー『マジ選手権』で発表されたのがこのユニットの始まりだそう。
今の若者に向けて作ったメッセージ性の高いこちらの曲は、フォーク系歌手をイメージした角田さんと、ヘタウマな魅力あふれる大竹さんのピアノが笑いを誘います。
冷やし中華はじめましたAMEMIYA

AMEMIYAさんの代表作といえば、夏の風物詩である冷やし中華をテーマにした楽曲ですね。
お笑い芸人ならではの遊び心溢れる歌詞が魅力的で、日常生活の様々な出来事を冷やし中華に絡めて表現しているのが面白いです。
2011年にシングルCDとしてリリースされ、TBS「あらびき団」での披露をきっかけに大ブレイク。
AMEMIYAさんの音楽とお笑いの才能が見事に融合した本作は、結婚式や企業イベントでの替え歌の依頼が増えるなど、多方面で活躍されていますよ。
Now RomanticKOJI1200

米国のハウスバンド、ディー・ライトなどでも活躍していたDJ兼音楽プロデューサーのテイ・トウワさんが手がけ、80年代のニューウェイブシーンを再現したような名曲。
1995年、デヴィッド・ボウイさんのように派手なメイクをした今ちゃんこと今田耕司さんが、悩ましげに歌い上げる姿が衝撃的でしたよね。
シンセサイザーを多用した、とがったエレクトロポップで、今聴いてもとてもかっこいいんです。
80年代の洋楽が大好きだった世代にぜひ改めて聴いていただきたい1曲です!