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【2025】お笑い芸人が歌っている曲。最新曲から懐かしの名曲を紹介

「あの芸人さん、実は歌がうまい!」テレビで披露された一曲に驚いた経験はありませんか?

お笑い芸人が歌う楽曲には、笑いのセンスと音楽性が融合した独特の魅力があります。

ネタの一部として生まれたものから、本格的な音楽活動として発表された作品まで、そのバリエーションは実に豊か。

中には音楽チャートを賑わせたヒット曲も少なくありません。

本記事では、お笑い芸人が歌っている曲を幅広く取り上げます。

最新の話題の楽曲から今も耳に残る懐かしのあの曲まで、多彩な才能が生み出した音楽の世界をたっぷりとお楽しみください!

【2025】お笑い芸人が歌っている曲。最新曲から懐かしの名曲を紹介(61〜70)

PPAP (Pen-Pineapple-Apple-Pen ペンパイナッポーアッポーペンピコ太郎

PPAP(Pen-Pineapple-Apple-Pen Official)ペンパイナッポーアッポーペン/PIKOTARO(ピコ太郎)
PPAP (Pen-Pineapple-Apple-Pen ペンパイナッポーアッポーペンピコ太郎

誰もが知っている英語フレーズと、単純ながら耳に残る中毒性のあるチューンで、子供から大人までみんなをとりこにした『PPAP』。

Twitterでジャスティン・ビーバーがリツイートし、世界中で話題となりましたよね。

ピコ太郎こと古坂大魔王さんは「まぬけなテンポ」を徹底的に追求し、リズムマシンで作るカウベルの音にもこだわったのだそう。

その後のクマムシやRADIO FISHなどの「音ネタ」ブームにもつながる、お笑い系ミュージックシーンを語るに欠かせない代表曲の一つです。

旗揚げアイロンヘッド

アイロンヘッド『旗上げ』 【公式PV】
旗揚げアイロンヘッド

京都産業大学在学中に知り合ってコンビを結成し、コントのみならず漫才もこなすお笑いコンビ、アイロンヘッド。

ケープ・カナベラルゲームをベースとしたネタ『旗揚げ』は、繊細なアコースティックギターとセンチメンタルなメロディーのコントラストが印象的ですよね。

楽曲が進行するにつれゲームとは関係がないドラマチックな展開を見せるリリックは、お笑いのネタでありながらも感動で心が震えてしまうのではないでしょうか。

辻井亮平さんの音楽センスがあればこそ成立する、エモーショナルなナンバーです。

あったかいんだからぁ♪クマムシ

歌ネタ、リズムネタブームが再燃するきっかけとなった1曲です。

もともとはアイドルソング漫才の中の歌ネタでした。

14年の『アメトーーク』出演をきっかけにクマムシブームが起こり、15年にCDデビュー。

同年にアルバムも発売されました。

好きになってごめんなさい吉本坂46

吉本坂46 『好きになってごめんなさい』Music Video
好きになってごめんなさい吉本坂46

芸人さんによる楽曲というと、どこか面白さを求めてしまいがちですが、この曲はまさに真剣な恋愛ソングなんです。

吉本坂46のユニット「CHAO」が歌う本作は、切ない失恋をテーマにした楽曲で、夕暮れの商店街で偶然出会った相手への複雑な感情が描かれています。

2019年12月にリリースされた吉本坂46の3rdシングル「不能ではいられない」に収録されており、ユニットメンバーのガンバレルーヤのよしこさん、まひるさん、そしてゆりやんレトリィバァさんの3人が歌唱を担当。

秋元康さん作詞、市川裕一さん作曲・編曲という豪華な制作陣も注目ポイントですね。

失恋や恋愛の複雑な感情を味わいたい方にぴったりの1曲です。

NO.1U.N.O.BAND

U.N.O.BAND – NO.1 Single (Wally#)
NO.1U.N.O.BAND

U.N.O BANDはアンガールズ、いつもここから、カンニング竹山さんによる期間限定バンドでした。

この曲は05年にリリースされ、資生堂の整髪料「UNO」のキャンペーンソングとして話題に。

サウンドプロデュースをスネオヘアーさんが担当しています。

少年B板尾創路

中森明菜さんの『少女A』という曲は有名ですが、板尾創路さんの『少年B』という曲をご存じでしたか。

こちらの曲はテイ・トウワさんと板尾さんのコラボで、曲も歌詞も映像もすばらしいです。

クラスに自分1人しかいない田舎の小学校について歌っています。

こういうダークな笑いってすごいですね。

そして歌詞の内容とラテン調なサウンドのギャップにもやられます。

これが料理だったとしたら、斬新な創作料理のような味がするはず。

お義父さんはなわ

はなわ「お義父さん」ミュージック・ビデオ (Short ver.)
お義父さんはなわ

17年発売です。

地元のあるあるが詰まった『佐賀県』ガッツ石松さんをネタにした『伝説の男~ビバ・ガッツ~』といったコミックソングが有名なはなわさんですが、この曲は佐賀県での自らの軌跡をたどるMVも相まって、泣ける感動曲として話題になりました。