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【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】

音楽といえばやっぱり歌手やバンドなど、ミュージシャンたちのものというイメージがありますよね。

しかし時代をいろどってきた名曲の中には、ミュージシャンではない人が歌ってヒットしたものもたくさんあります。

その中でも多いのが、芸人が歌う曲ではないでしょうか。

この記事ではそんな、お笑い芸人さんたちが歌った名曲、人気曲を幅広い年代からピックアップしてみました。

近年発表された作品もたくさんありますよ!

ぜひ最後までチェックしていってください!

もくじ

【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】(21〜40)

コーラほしい?COWCOW

【公式】COWCOW MV【コーラほしい?】
コーラほしい?COWCOW

「あたりまえ体操」などで人気を獲得した大阪出身のコンビ、COWCOW。

COWCOWさんといえば、誰でも楽しめるシンプルなノリが印象的ですよね。

本曲はTikTokで話題となり2019年にリリースされました。

未聴の方であればトラックのおしゃれさに度肝を抜かれるかもしれません。

きらびやかさもあるレトロな雰囲気に乗せて、質問された欲しいものに関する効果音で突っ込んでいます。

COWCOWならではの独特のゆるさとマッチしていてクセになります。

エキセントリック少年ボウイのテーマエキセントリック少年ボウイオールスターズ

フジテレビ系列の番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』から誕生したユニットによる、ヒーローもののテレビアニメや特撮番組のパロディが詰まった曲で、97年にシングルとして発売されました。

カップリングの『ああエキセントリック少年ボウイ』は隠れた名曲です。

TOKAKUKA秋山竜次

「フジテレビのバラエティ番組『オモクリ監督』のためにアーティスト秋山竜次が書き下ろした曲」というお笑いトリオ、ロバート秋山さんの笑える曲です。

信じられない主題「公共施設の運営が都か区か」というのを90年代のバンド風に歌い上げます、大真面目に。

秋山さんがアーティストになりきるのが本当におもしろいんですよね!

浅草キッドビートたけし

浅草の漫才師の心情を歌った名曲です。

近年では菅田将暉さんと桐谷健太さんが映画『火花』の主題歌としてカバーし、再び注目を集めました。

アルバム『浅草キッド』のほか『ゴールデン☆ベスト ビートたけし~ビクター・シングルス&アルバム・セレクション』などで聴けます。

叫び野猿

1998年にリリースされ『とんねるずのみなさんのおかげでした』のテーマソングに起用されました。

野猿はとんねるずの石橋貴明さん、木梨憲武さんを中心にメンバーは同番組の裏方のスタッフで結成された異色のユニット。

彼らの曲のすべてを後藤次利さんが作り、大半の作詞を秋元康さんが書いています。

振り付けはTRFのSAMさん、ETSUさん、CHIHARUさんが担当するなど、豪華な企画でした。

オトナブルー新しい学校のリーダーズ

【オトナブルー替え歌】新しい漫協のリーダーズ 『大御所ブルー』
オトナブルー新しい学校のリーダーズ

新しい学校のリーダーズ『オトナブルー』のメロディーにのせて、漫才協会の役員たちが、大御所の気持ちを歌った楽曲です。

大御所と触れ合う機会が多い人だからこその目線という印象で、大御所がどのような存在なのかが痛烈に表現されています。

すべっても動じない、何度も同じネタをやる、若手に長々と説教するなど、細かい部分までしっかりと語られることで、大御所の振る舞いがどれほどやっかいとかんじているのかが伝わってきますね。

大御所への反抗のようにも見えますが、所々でおもしろさも認めているところで、愛情を持ったいじりだということも感じられる替え歌ですね。