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【2025】お笑い芸人が歌っている曲。最新曲から懐かしの名曲を紹介

「あの芸人さん、実は歌がうまい!」テレビで披露された一曲に驚いた経験はありませんか?

お笑い芸人が歌う楽曲には、笑いのセンスと音楽性が融合した独特の魅力があります。

ネタの一部として生まれたものから、本格的な音楽活動として発表された作品まで、そのバリエーションは実に豊か。

中には音楽チャートを賑わせたヒット曲も少なくありません。

本記事では、お笑い芸人が歌っている曲を幅広く取り上げます。

最新の話題の楽曲から今も耳に残る懐かしのあの曲まで、多彩な才能が生み出した音楽の世界をたっぷりとお楽しみください!

【2025】お笑い芸人が歌っている曲。最新曲から懐かしの名曲を紹介(41〜50)

でたらめな歌爆チュー問題

でたらめな歌(Full Version)/爆チュー問題【歌ってみた】
でたらめな歌爆チュー問題

爆チュー問題は爆笑問題が『ポンキッキーズ』の1コーナーとして出演したときのユニット名です。

コーナー名は『爆チュー問題のでたらめチューズデー』といい、火曜日に放送されていました。

ネズミに扮した2人が歌った『でたらめな歌』は売り上げ20万枚をこえるヒットに。

うちにもあったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

子供向けのハイクオリティな笑い、といったイメージがあったこのコーナー、また観てみたいですね。

PERFECT HUMANRADIO FISH

2015年にオリエンタルラジオがひきいる音楽グループがリリースした曲です。

日本有線大賞などの数多くの賞なども受賞し大きな話題になりました。

曲調はノリノリでアップテンポ、ドライブに行くときや落ち込んでて元気がないときにはオススメです。

歌詞がわかりやすいので小さなお子さんから大人まで幅広い世代に人気があります。

Welcome Down Townダウンタウン

キラキラしたシンセサイザーの音色をフィーチャーしたアンサンブルが心地よい、80年代らしいポップチューンです。

本作では、好きな人に会えた喜びと感謝の気持ちがストレートに表現されていますよね。

相手の優しさに素直に感謝し、ただ好きだからという純粋な思いを原動力に行動する。

そんな主人公のひたむきな姿が目に浮かぶようなリリックが魅力的なナンバーです。

この楽曲は1988年11月当時にリリースされたアルバム『GOBU・GOBU』に収録された作品です。

大切な人とのドライブデートのBGMにすれば、お互いの気持ちが高まることまちがいなしの、心温まる1曲ですよ。

メトロダウンタウン

テレビで見る陽気な姿とは一味違う、シリアスな一面が光るナンバーです。

ダウンタウンが1991年に公開し、のちにアルバム『万力の国』へ収録された本作は、都会の片隅で生きる人々の心象風景を描いたような1曲。

地下鉄に揺られながら過ぎ去った恋に思いをはせる、そんな日常に潜む切なさと孤独感が、浜田雅功さんと松本人志さんの技巧に頼らないストレートな歌声でつづられます。

何気ない風景が感傷的に映る瞬間を切り取ったリリックは、聴く人の琴線にそっと触れるようですよね。

一人静かに物思いにふけたい夜や、雨の日の通勤中に聴くと、その世界観に深く浸れるのではないでしょうか。

一人になれるかいダウンタウン

強がってはいるけれど、本当は誰かにそばにいてほしい。

そんな複雑な男心を歌った1曲ではないでしょうか。

お笑いのイメージが強いダウンタウンのおふたりが歌うことで、コミカルさとは違う、人間味あふれる哀愁が感じられますね。

この楽曲は1989年10月に発売されたシングル『夕陽家族』のカップリングで、その後1991年にアルバム『万力の国』にも収録されました。

どこかブルースっぽさも感じさせる宇崎竜童さん作曲のメロディが、主人公の不器用な優しさを引き立てています。

1人で静かにお酒を飲む夜に本作を聴けば、強がっていた心も少しだけ素直になれるかもしれません。

夕陽家族ダウンタウン

日本のお笑い界を代表するコンビ、ダウンタウンが1989年10月に発売した記念すべきファーストシングルです。

どこか懐かしい家族の食卓や、窓から差し込む夕日の光が見えてくるような、情緒あふれる1曲です。

浜田雅功さんと松本人志さんが歌うからこそ、ありふれた日常に潜む愛おしさや、少し切ない感情がよりいっそう深みを増して伝わってきます。

本作は、1991年リリースの名盤『万力の国』にも収録されました。

一日の終わりに、大切な人とゆっくり過ごす時間に聴けば、何気ない毎日がかけがえのない宝物だと感じさせてくれる、そんな心温まるナンバーです。

幸せであれ浜田雅功

しみじみとしたメロディが心に染みる、ダウンタウン浜田雅功さんのソロ2作目となる作品です。

別れてしまった相手の幸せを願う、切なくも深い優しさが歌われていますね。

浜田さんの少し不器用で、でも温かみのある歌声が主人公の真っすぐな思いと重なって、聴いていると思わず胸が熱くなります。

この楽曲は1999年6月、テレビ番組『人気者でいこう!』の企画で発売され、見事オリコン初登場4位を記録しました。

本作は企画アルバム『ラスベガス・ファーストクラスの旅』にも収録されています。

過ぎ去った恋を大切にしている人や、誰かの幸せをそっと願う夜に聴いてほしい、心温まる1曲ですよ。