【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】
音楽といえばやっぱり歌手やバンドなど、ミュージシャンたちのものというイメージがありますよね。
しかし時代をいろどってきた名曲の中には、ミュージシャンではない人が歌ってヒットしたものもたくさんあります。
その中でも多いのが、芸人が歌う曲ではないでしょうか。
この記事ではそんな、お笑い芸人さんたちが歌った名曲、人気曲を幅広い年代からピックアップしてみました。
近年発表された作品もたくさんありますよ!
ぜひ最後までチェックしていってください!
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【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】(11〜20)
ASOBOZEMyM

芸人が歌う曲として注目を集めているのが、MyMのデビューシングルです。
森三中の大島美幸さん、ガンバレルーヤのよしこさん、まひるさんによる音楽プロジェクトの楽曲で、ヒップホップスタイルを基調としたキャッチーな曲調が特徴的です。
「本気で遊ぶ」姿勢を歌詞に反映させ、日常の中での楽しみや大切な瞬間を表現しています。
2024年5月22日にリリース予定で、Matt CabさんやMATZさんが制作に携わっています。
「たまには失敗」というフレーズからは、人生を軽やかに受け入れる姿勢が感じられますね。
楽しむことの大切さを伝える本作は、ストレス解消したい人や前向きになりたい人におすすめです。
YELLOW YELLOW HAPPYポケットビスケッツ

爆風スタンプのパッパラー河合さんがプロデュースしたこの曲は、ポケットビスケッツの2枚目のシングルとして1996年にリリースされました。
内村光良さん、ウド鈴木さん、千秋さんの3人組のポケビは当時大人気で、千秋さんのかわいくも力強いボーカルが印象的でしたよね。
彼女自身が書いた、とびきり前向きでメッセージ性のある歌詞もインパクトがあります。
ビートの効いたリズムに乗って、体の奥深くから熱いものがほとばしるような、元気の出るポップスです。
幸せであれ浜田雅功

しみじみとしたメロディが心に染みる、ダウンタウン浜田雅功さんのソロ2作目となる作品です。
別れてしまった相手の幸せを願う、切なくも深い優しさが歌われていますね。
浜田さんの少し不器用で、でも温かみのある歌声が主人公の真っすぐな思いと重なって、聴いていると思わず胸が熱くなります。
この楽曲は1999年6月、テレビ番組『人気者でいこう!』の企画で発売され、見事オリコン初登場4位を記録しました。
本作は企画アルバム『ラスベガス・ファーストクラスの旅』にも収録されています。
過ぎ去った恋を大切にしている人や、誰かの幸せをそっと願う夜に聴いてほしい、心温まる1曲ですよ。
人生爆笑湘南乃風 feat. 浜田雅功

熱いレゲエサウンドと関西弁のユーモアが融合した、底抜けに明るい応援歌です。
この楽曲は、湘南乃風がダウンタウンの浜田雅功さんをフィーチャリングし、2025年5月にリリースした作品です。
浜田さんが主催する「ごぶごぶフェスティバル 2025」のテーマソングとして制作されました。
湘南乃風らしいエネルギッシュなサウンドに、浜田さんとその仲間たちの普段の会話から集められたという親しみやすいフレーズが見事にマッチしていますね。
人生で起こるさまざまな出来事も、最後は笑い飛ばして前へ進もうという力強いメッセージが込められています。
聴く人の背中を温かく、そして力強く押してくれるようです。
落ち込んだ時や、仲間と集まって元気を出したい時にピッタリの1曲です。
ニホンノミカタ-ネバダカラキマシタ-矢島美容室

この曲はすごくズルイですね(笑)。
出だしからソウルフルでセクシーな雰囲気が出ています。
矢島美容室はとんねるずとDJ OZMAさんが扮するマーガレット・カメリア・ヤジマ、ナオミ・カメリア・ヤジマ、ストロベリー・カメリア・ヤジマの3人がメンバーです。
DJ OZMAさんがすべての楽曲を担当。
野太い歌声のハーモニーとお祭り男DJ OZMAさんらしい壮大で笑える歌詞が、やみつきになります。
少年GEISHA GIRLS

坂本龍一さんが作曲を手がけたこちらは、GEISHA GIRLS名義でリリースされたノスタルジックなナンバーです。
1995年5月に2枚目のシングルとして公開されたこの楽曲は、同日発売のアルバム『THE GEISHA GIRLS SHOW – 炎の おっさんアワー』にも収録されています。
郷愁を誘う落ち着いたメロディに乗せてダウンタウンのおふたりが歌うのは、二度と戻らない少年時代の夏の記憶。
その切ない世界観は、普段のコミカルなイメージとのギャップも相まって、聴く人の心を強く揺さぶります。
過ぎ去った日々に思いを巡らせたい、そんなセンチメンタルな気分の時にピッタリな1曲でしょう。
【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】(21〜30)
ラブレター浜田雅功

放送作家の高須光聖さんがつづった詞に、盟友の奥田民生さんが曲をつけた作品です。
浜田雅功さんのソロ楽曲として、2012年11月に雑誌『SWITCH』の付録という形で世に出ました。
若き日のダウンタウンの姿を思わせる、夢と友情を描いたリリックが印象的なナンバーです。
本作は、緞帳の匂いや舞台裏の物音といったリアルな情景が目に浮かぶようで、目標に向かってがむしゃらだった経験がある方であれば自分と重ねてしまうのではないでしょうか。
旧友と夢を語り合った夜を思い起こさせるストーリーが心に染みる、温かくも少し切ない気持ちにさせてくれるポップロックです。